アン・ハサウェイ主演&プロデュース 映画『ブルックリンでオペラを』4月5⽇公開決定!

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第73回ベルリン国際映画祭オープニング作品「She Came To Me(原題)」が邦題を『ブルックリンでオペラを』として、2024年4月5⽇(金)より公開されることが決定。特報とポスタービジュアルが解禁された。

【公開決定】『ブルックリンでオペラを』(2023)

アートとカルチャーの最先端の街ニューヨーク・ブルックリンに住む精神科のパトリシアと作曲家のスティーブンは、一見幸せそうな夫婦。しかし、スティーブンが愛⽝の散歩中に出会ったカトリーナとの出会いにより、それぞれの人生に変化をもたらしていく、驚きと感動のハッピーストーリー。

主人公のパトリシアを演じるのは、『プラダを着た悪魔』(2006)のアカデミー賞俳優アン・ハサウェイ。脚本に惚れ込み、自らプロデューサーも務める彼女が、20年越しの願いを叶えて組んだ監督は『50歳の恋愛白書』(2009)などを手掛けたロマコメの名匠レベッカ・ミラー

本作の重要なモチーフとなる現代オペラなどの音楽を手掛けたのは、グラミー賞を2度受賞した偉才ブライス・デスナー。そしてロック界の重鎮、ブルース・スプリングスティーンが書き下ろした主題歌「Addicted to Romance」は第81回ゴールデングローブ賞歌曲賞にノミネートされた。

共演には、大旋風を巻き起こした「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズでゴールデングローブ賞を受賞したピーター・ディンクレイジが夫スティーブンを、スティーブンと出会う船長のカトリーナを、アカデミー賞受賞俳優のマリサ・トメイが演じている。

この度、30秒の特報が公開された。映像では、潔癖症のパトリシアの様子に続き、スティーブンがとあるバーでカトリーナに出会う様子が映し出されている。さらに、「私 恋愛依存症なの」というカトリーナの台詞とともに、それまで穏やかだった曲が転調し登場人物たちの揺れ動く心情が描かれている。

【ポスタービジュアル】『ブルックリンでオペラを

併せて解禁されたポスタービジュアルでは、本作の主要人物となる3人がブルックリンの街並みを背景に歩く様子が描かれている。精神科医らしくかっちりとした洋服に身を包むパトリシアの一方で、右手に飼い犬のブルドッグを連れ、散歩に向かう様子のスティーブン。カトリーナは、ツナギの上に赤いジャンパーを羽織り、船乗りらしく動きやすい格好で一点を見つめている。三者三様の登場人物が、物語をどのように動かすか注目したい。

『ブルックリンでオペラを』は、2024年4月5日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネリーブル池袋 他全国公開。

ブルックリンでオペラを』あらすじ

ニューヨーク、ブルックリンに暮らす夫婦パトリシアとスティーブン。人気精神科医の妻パトリシアは掃除が大好きな潔癖症。一方、人気の現代オペラ作曲家の夫スティーブンは人生最大のスランプに陥っていた。ある日、愛犬と行く当てのない散歩に送り出されたスティーブンは、とあるバーでユニークな船長のカトリーナと出会う。彼女に誘われて船に乗り込んでみると、予想だにしない出来事に襲われ⁉︎ その想定外の出会いが、やがて夫婦の人生を劇的に変えてゆく……!

監督・脚本:レベッカ・ミラー
出演:アン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジ、マリサ・トメイ
⾳楽:ブライス・デスナー
配給:松竹
公式:https://movies.shochiku.co.jp/BrooklynOpera/

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※2024年1⽉18⽇時点の情報です。

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