映画『ザ・ウォッチャーズ』ガラス貼りの部屋で“監視”される4人を捉えた日本版ポスター到着!“禁断の3つのルール”も明らかに

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イシャナ・ナイト・シャマラン長編初監督作品『ザ・ウォッチャーズ』の日本版ポスターが公開された。

【日本版ポスター】『ザ・ウォッチャーズ』(2024)

主人公のミナは、贈り物を届けるために指定の場所へと向かうが、地図にない森に迷い込んでしまう。避難したガラス貼りの部屋には見知らぬ3人。その部屋は、毎晩訪れる“謎の何か”に監視されているという……。

プロデューサーを務めるのは、『シックス・センス』(1999)から『オールド』(2021)に至るまで、型にはまらないスタイルで常に多くの映画ファンを虜にしているM・ナイト・シャマラン。そして、彼の娘であるイシャナ・ナイト・シャマランがA・Mシャインの小説を基に脚色。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017)、『アナベル 死霊館の人形』(2014)など、数多くの大ヒットホラー作品を放つ「ワーナーホラー」と最恐のタッグを組み、新感覚の“覗き見”リアリティーホラーを完成させた。

この度、「私達からは見えない 奴らはずっと見ている」のコピーが浮かぶ日本版ポスターが解禁された。暗い森の中、ガラス貼りの部屋に立つアーティストのミナ(ダコタ・ファニング)、グループのリーダー的存在のマデリン(オルフェン・フエレ)、未熟で衝動的なダニエル(オリバー・フィネガン)、20代の若妻シアラ(ジョージナ・キャンベル)の姿が。“監視者”の目線で、ガラス貼りの部屋を覗き見るポスターとなっている。

さらに、ガラス貼りの部屋に存在する3つのルールも明らかとなった。

【監視されるルール】
・日が暮れたら部屋を出てはいけない。
・“監視者”に背を向けてはいけない。
・決してドアを開けてはいけない。

この“ルール”を破ると何が起こるのか……? ラストには、予想を覆す衝撃のエンディングが待ち受ける。

『ザ・ウォッチャーズ』は、2024年6月21日(金)に日本公開。

ザ・ウォッチャーズ』あらすじ

地図にない森、ガラス貼りの部屋、見知らぬ3人。28歳の孤独なアーティスト・ミナは、贈り物を届けるだけのはずだったが、そこに閉じ込められ“謎の何か”に毎晩監視されている。“監視者”は何者なのか? そして何故……?

監督・脚本:イシャナ・ナイト・シャマラン
出演:ダコタ・ファニング、ジョージナ・キャンベル、オルウェン・フエレ、アリスター・ブラマー、オリバー・フィネガン
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式:thewatchers.jp

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※2024年3⽉28⽇時点の情報です。

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