映画『ぼくのお日さま』池松壮亮が《フィギュアスケーター》デビュー!証拠写真2点が解禁!

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奥⼭⼤史の商業映画デビュー作『ぼくのお⽇さま』に出演する池松壮亮が、フィギュアスケーターデビューを果たしていた証拠写真2枚が解禁となった。

【池松壮亮銀盤デビュー】『ぼくのお⽇さま』(2024)

本作は、雪の降る街を舞台に、吃⾳をもつホッケー少年のタクヤと、フィギュアスケートを学ぶ少⼥さくら、そして元フィギュアスケート選⼿で、さくらのコーチ荒川の3⼈の視点で紡がれる物語。

監督を務めるのは、⼤学在学中に制作した『僕はイエス様が嫌い』(2019)で、第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新⼈監督賞を史上最年少で受賞した奥⼭⼤史。元フィギュアスケート選⼿・荒川を『宮本から君へ』(2019)、『シン・仮⾯ライダー』(2023)の池松壮亮が演じる。

そしてこの度、《フィギュアスケーター・池松壮亮》の姿を捉えた証拠写真2点が公開となった。写真は、フィギュアスケート選⼿の特徴である、優雅でありながら強さや輝きを感じさせる⾐装をまとい、真剣な眼差しで氷上を優雅に舞う池松壮亮の姿と、氷⾶沫をあげながら回転ジャンプをする様⼦を捉えたもの。

『宮本から君へ』(2019)で魅せた壮絶な死闘や、『シン・仮面ライダー』(2023)でのバトルシーンのアクションをはじめ、池松壮亮の身体能力の高さは、これまでの様々な出演作品で折り紙つき。映画撮影のために未経験で挑んだフィギュアスケートの練習にはげむうち、その魅⼒に開眼。フィギュアスケーターデビューを果たしていた……! “銀盤のアクトレス”こと村主章枝選⼿や“銀盤のプリンス”こと⽻⽣結弦選⼿にならいキャッチコピーをつけるなら、池松壮亮はまさに“銀盤のアクター”……。

……と、本⽇はエイプリルフール。上記の情報も信じたくなるぐらい完成度の⾼い2枚の写真は、今秋公開となる映画『ぼくのお⽇さま』の劇中写真だ。

今回の写真は、コーチの荒川が、過去の「フィギュアスケート選⼿時代」を振り返る1シーンで使⽤されている。完成度の⾼い写真にもかかわらず、うっかりすると⾒逃してしまうシーンで使⽤されているためお⾒逃しなく。また、池松壮亮が本作への出演に向けて未経験だったフィギュアスケートの練習をはじめたことは、エイプリルフールでなく事実。クランクインの半年前から練習を開始し、別作品で映画撮影のために⾏っていたピアノの練習と並⾏する形で、スケートの練習を重ね、劇中では完璧なスケーティングを披露している。


『ぼくのお⽇さま』は、今秋、テアトル新宿、TOHOシネマズシャンテほか全国公開。

『ぼくのお⽇さま』概要

監督・撮影・脚本・編集:奥⼭⼤史
出演:池松壮亮、若葉竜也
配給:東京テアトル
公式:bokunoohisama.com

(C)2024「ぼくのお⽇さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS

※2024年4⽉1⽇時点の情報です。

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