【主演:鈴木亮平】Netflix映画『シティーハンター』ギャップだらけの場面写真5点が解禁!

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北条司による、単行本の累計発行部数5000万部突破の大人気コミックを実写化したNetflix映画『シティーハンター』の場面写真5点が公開された。

【場面写真】『シティーハンター』(2024)

東京・新宿を拠点に、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)冴羽獠。新宿東口の伝言板に書かれた「XYZ妹をさがしてください」というメッセージを受け、相棒の槇村秀幸と共に有名コスプレイヤー・くるみの捜索依頼を請け負うことになる。クールなのにおバカな冴羽獠が、令和の新宿を縦横無尽に駆け回る、痛快・エンターテインメント。

無類の美女好きだが、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で仕事を遂行する主人公・冴羽獠を演じるのは、『劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室』(2023)、『エゴイスト』(2023)の鈴木亮平。ヒロイン槇村香を森田望智、獠の相棒である槇村秀幸役を安藤政信、野上冴子を木村文乃らがそれぞれ演じる。

そしてこの度、ギャップのある男・冴羽獠の魅力が詰まった場面写真5点が解禁となった。XYZと書かれた新宿東口の古い伝言板の前に立つ冴羽獠の力強さが印象的な1枚や、ガラスを突き破った獠がそのまま空中で繰り出す華麗な飛び蹴りを捉えたカット。話題沸騰の“もっこりダンス”のシーンより、ここれでもかと鍛え上げられた肉体美に思わず見惚れる1枚や、コスプレ会場でカウボーイハットを被り、股間に巨大な馬の首を生やしながら暴れているシーンなど、鈴木亮平の演技の振れ幅に脱帽する、まさに“おバカっこいい”魅力を捉えた必見の写真となっている。

この「馬もっこり」について鈴木は、「開発に一番時間をかけた美術です」「“ちょうどいい”感じになるまでに試作を重ねました」と語っている。そして、この冴羽獠の“二面性”こそが『シティーハンター』の最大の魅力だと言っても過言ではないが、それについて鈴木は「原作やアニメで獠があれだけふざけられるのは、香が制裁をしてくれる前提があるからなんです。けれど本作で描かれる香(森田望智)はまだ獠のパートナーではない。槇村(安藤政信)を亡くした悲しみや緊張感もまだ大きい段階でただふざけているだけのキャラになってしまうことは避けたかったし、どうやっておふざけシーンを挿入していくのかはたくさん話し合いました。だからこそ、劇中の『もっこりダンス』と『馬もっこり』はこの作品で最も重要なシーンともいえます。いわば『シティーハンター』の真骨頂です」と語った。本気の“おふざけ”を演じる鈴木亮平の本気度を、是非本編で堪能してほしい。


『シティーハンター』は、2024年4月25日(木) Netflixにて世界独占配信。

シティーハンター』あらすじ

新宿東口の伝言板に書かれた「XYZ妹をさがしてください」というメッセージを受け、相棒の槇村秀幸と共に、有名コスプレイヤーくるみの捜索依頼を請け負った“シティーハンター”こと冴羽獠。その頃新宿では謎の暴力事件が多発し、警視庁の敏腕刑事野上冴子は手を焼いていた。息の合ったコンビネーションでくるみを追う獠と槇村だったが、捜査の最中、槇村が突然の事件に巻き込まれ死んでしまう。獠が事件現場に駆けつけると、そこにいたのは槇村の妹の槇村香。兄の死の真相を調べてほしいと香は伝言板で獠に依頼するが、香を巻き込みたくない獠は香を避け続ける。しかし香がくるみを発見、保護したことで状況は一変。くるみがコスプレイヤーとして出演するイベントに、獠と香は護衛役として潜入することになった。ステージに登壇するやいなや、一気に注目の的となるくるみ。しかしそんな彼女に視線を送るのは、観客やメディアだけではなかった。

監督:佐藤祐市
原作:北条司「シティーハンター」
出演:鈴木亮平、森田望智、安藤政信、華村あすか、木村文乃、橋爪功
配給:Netflix
Netflix作品ページ:www.netflix.com/シティーハンター

(C)北条司/コアミックス 1985

※2024年3⽉31⽇時点の情報です。

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