『プー あくまのくまさん』の続編『プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち』2024年夏公開決定!

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『プー あくまのくまさん』(2023)の続編にあたる「Winnie-the-Pooh: Blood and Honey 2」が『プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち』の邦題で、今夏公開されることが決定。併せて、場面写真が公開された。

【公開決定】『プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち』(2024)

原作「Winnie-the-Pooh」(1926年発表)の著作権保護期間が各国で終了し、パブリックドメインとなったことでホラー実写化が実現した『プー あくまのくまさん』(2023)。その話題は世界中を席捲し、2023年最も期待する映画ランキング(IMDb)では上位にランクイン。制作費わずか10万ドルの超低予算にもかかわらず、全世界420万ドルのスマッシュヒット、日本でも大ヒットを記録した。

続編にあたる本作は今年の3月に全米で公開されると、レビューサイトRotten Tomatoesの批評家スコアでは驚愕の100%発進。最低映画を決める「ラジー賞」こと「ゴールデンラズベリー賞」では2023年の最多受賞作となった前作よりさらにパワーアップして帰ってきた。

前作に続き、リース・フレイク=ウォーターフィールドが監督を務め、プロデューサーとして参加していたスコット・チェンバーズが本作では主演・製作を兼務。そして、『サマー・オブ・84』(2017)の脚本家マット・レスリーが脚本を担当する。さらに、『アマデウス』(1984)や『恋におちたシェイクスピア』(1998)など数多くのヒット作で知られる英ベテラン俳優サイモン・キャロウが出演している。

この度解禁された場面カットは、焚火の前でウッドチェアに座るプーの姿。表情までは見えないが何か良からぬことを考えているような空気を漂わせている。はたして、クリストファー・ロビンや“じゃあくななかまたち”はどれほど凶暴で、悲惨な物語となっているのか。

『プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち』は、今夏、新宿ピカデリーほか全国公開。

プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち』あらすじ

監督:リース・フレイク=ウォーターフィールド
出演:スコット・チェンバーズ、サイモン・キャロウ
配給:アルバトロス・フィルム
公式:http://akumano-pooh2.com

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※2024年4⽉27⽇時点の情報です。

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