「最恐」「こんな映画体験2度とない」映画『関心領域』の評価は?Filmarksユーザーのスコア&感想を紹介!【ネタバレ無し】

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なつほ

第96回アカデミー賞で国際長編映画賞、音響賞を受賞した『関心領域』。Filmarksユーザー評価やレビューをご紹介します。

第96回アカデミー賞で国際長編映画賞、音響賞を受賞。第76回カンヌ国際映画祭ではグランプリを受賞した映画『関心領域』が2024年5月24日(金)より公開中。

本記事では、国内最大級の映画レビューサービス・Filmarks(フィルマークス)ユーザーが投稿した★スコアやMark!数とともに、映画のレビューをご紹介します。(レビューは一部抜粋)

みんなの評価は?
Filmarksユーザーのレビューをピックアップ

Filmarksユーザーの評価と、レビューをピックアップ!(2024/5/27 15:22時点の情報です)

関心領域』 ★ 3.7/Mark!:6914

あらすじ:空は青く、誰もが笑顔で、子供たちの楽しげな声が聴こえてくる。そして、窓から見える壁の向こうでは大きな建物から黒い煙があがっている。時は 1945年、アウシュビッツ収容所の所長ルドルフ・ヘス(クリスティアン・フリーデル)とその妻ヘドウィグ(ザンドラ・ヒュラー)ら家族は、収容所の隣で幸せに暮らしていた。スクリーンに映し出されるのは、どこにでもある穏やかな日常。しかし、壁ひとつ隔てたアウシュビッツ収容所の存在が、音、建物からあがる煙、家族の交わす何気ない会話や視線、そして気配から着実に伝わってくる。壁を隔てたふたつの世界にどんな違いがあるのか? 平和に暮らす家族と彼らにはどんな違いがあるのか? そして、あなたと彼らとの違いは?

これまでに観た数多くのホロコースト映画で最も記憶に残るであろう最恐の作品のひとつ。

怖いシーンは何一つないのに、ずっとゾッとする映画だった。初めての体験。

観た後に世界が違って見える映画をいい映画だと思っているのですが、そういう映画でした。

スクリーンから感じ取れる全てに感覚を集中させられる作品。

とにかく映像と音の設計が素晴らしい。横移動のショットの美しさ、青空と自然のカラー。その背景に聴こえてくる嘆きの声が残酷さを際立たせる。ミカ・レヴィの劇伴も鮮烈。

ここまで恐ろしいサウンドトラックは初めて

今現在も行われているジェノサイドに対し、無関心の領域にいる居心地の悪さを突きつける!!

終わるまで立ち上がっては行けないルールの映画館で観たことを後悔するほどストレスフルなエンドロールも凄かった。

この映画のタイトルが「無関心領域」ではなく何故「関心領域」なのかを理解すると心底ゾっとする。

もうこんな映画体験二度とないと思う


アウシュビッツ強制収容所のすぐ側で暮らす、家族の平和な日々を描いた『関心領域』は、2024年5月24日(金)より劇場公開中です。是非、この機会にチェックしてみては?

『関心領域』作品情報

◼︎上映日:2024年5月24日(金)
◼︎配給:ハピネットファントム・スタジオ
◼︎公式HP:https://happinet-phantom.com/thezoneofinterest/

 

※★スコア及びMark!数は公開日から2024年5月27日15:22時点の情報です。※Mark!及び★スコアは、メンバー登録から一定期間Filmarksを利用しているユーザーから投稿されたものを対象にしています。※★スコアは、映画鑑賞後に各ユーザーが★の数(5.0点満点)で評価をしたものです。 ※レビュー投稿(Mark!)は、1作品につき1メンバー1件までです。

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