世界の各地で起こる地面の陥没「シンクホール」。日本では、2016年に福岡県の博多駅前の交差点で発生した巨大陥没事故が記憶に新しい。当時は事前の迅速な対応により、死傷者はゼロであった。しかし、もしそれが自分の家で起きたら……という最悪の事態を描いたのが『奈落のマイホーム』。
本記事では、映画『奈落のマイホーム』のあらすじ&キャスト情報、見どころをまとめてご紹介します。
『奈落のマイホーム』(2020)あらすじ
平凡なサラリーマンのドンウォンは、11年の節約生活を経て、ソウルにマンションを購入、家族とともに引っ越してきた。同僚を招き“引っ越しパーティー”を開くが、大雨で巨大陥没穴「シンクホール」が発生。マンション全体と住人たちを僅か1分で飲み込んでしまう。ドンウォンは反りの合わない隣人マンス、そして不幸にもこのマンションを訪れていた同僚たちと共に、地下500メートル下に落下。さらに大雨が降り始め、穴はどんどん水で満たされていく……! 嗚呼、夢のマイホーム、彼らの運命はいかに……!?
『奈落のマイホーム』キャスト情報
マンス/チャ・スンウォン
ドンウォンの家の隣に住む、反りの合わない隣人。3つの仕事を掛け持ちし、息子を育てている。
ドンウォン/キム・ソンギュン
11年越しに念願のマイホームを手に入れた、平凡なサラリーマン。
キム代理/イ・グァンス
ドンウォンの部下。ドンウォンの引っ越しパーティーに参加し、そのまま宿泊。忘れた鞄を取りに戻ったタイミングで陥没が発生してしまった。
ウンジュ/キム・ヘジュン
ドンウォンの会社に務めるインターン。ドンウォンの家に泊まったことで、家の陥没に巻き込まれる。
その他キャスト
スタッフ
◼︎監督:キム・ジフン
『奈落のマイホーム』見どころは?
世界中様々な場所で発生するシンクホールは近年、人為的原因での発生も多く、韓国では年間900件ものシンクホールが発生し社会問題となっている。そんなシンクホールがマイホームの真下で起きてしまうという本作の見どころは、家の陥没自体ではなく、災害が起きた中で人々はどう立ち回るのかということである。限りある手段の中で、知恵や工夫を凝らし、共に協力して脱出を目指していく。シンクホールだけでなく、他の災害時にも忘れてはならない、互いに助け合うことの大切さが描かれている。
監督は、『ザ・タワー 超高層ビル大火災』(12)や『光州5・18』(07)のキム・ジフン。
キャスト陣は、平凡なサラリーマン・ドンウォンを『ムービング』(23)などのキム・ソンギュン、ドンウォンの隣人マンスを『毒戦 BELIEVER』(17)などのチャ・スンウォンが演じる。また、ドンウォンの部下・キム代理を『花郎(ファラン)』(16)のイ・グァンス、インターンのウンジュを『メタモルフォーゼ/変身』(19)のキム・ヘジュンがそれぞれ務める。
あなたの身にも起こるかもしれない、ディザスター・ムービー。映画『奈落のマイホーム』、是非この機会にチェックしてみては?
『奈落のマイホーム』作品情報
◼︎上映日:2022年11月11日(金)
◼︎配給:ギャガ
◼︎公式HP:https://gaga.ne.jp/naraku/
(C)2021 SHOWBOX AND THE TOWER PICTURES, INC. ALL RIGHTS RESERVED
※2024年8月2日時点の情報です。
※最新の配信状況は、各動画配信事業者の公式サイトにてご確認ください。

