DCコミックス原作のヒーローで、『ジャスティス・リーグ』にも参戦した人気キャラクター“アクアマン”にフォーカスしたアクション超大作『アクアマン』。監督を務めるのは『ワイルド・スピード SKY MISSION』や『ソウ』などのジェームズ・ワン。
本記事ではド派手な海中バトル・エンターテインメント『アクアマン』のあらすじ&キャスト情報、映画ファンからのレビューを基にした見どころをまとめてご紹介。
映画『アクアマン』(2018)あらすじ
人間として育てられ、海底王国アトランティスの末裔にして、サメをはじめとする海の生物すべてを従えて戦うことができる男、アクアマン。地上の文明を超えるほどの未知の文明をもったアトランティス帝国が、人類の支配を狙い侵略を始めたとき、彼が守るのは“地上”なのか、それとも“海”か。
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『アクアマン』キャスト一覧
()内は日本語吹き替えキャスト
アーサー(アクアマン)/ジェイソン・モモア(安元洋貴)
人間として育てられ、海底王国アトランティスの末裔にして、サメをはじめとする海の生物すべてを従えて戦うことができる男。ぶっきらぼうに見えても実は、熱いハートの持ち主。
メラ/アンバー・ハード(田中理恵)
水を自由自在に操ることができる。地上に襲い掛かろうとしているアトランティス帝国の猛威を防ぐべく、アクアマンの前に現れた。
バルコ/ウィレム・デフォー(多田野曜平)
アトランティス帝国、オーム王に仕えている。アクアマンが幼かった頃に、水中での呼吸方法や戦いの術を彼に教え込んだ。
オーム王/パトリック・ウィルソン(中村悠一)
アトランティス帝国の王。海の平和を妨げようとする人類に対し、強い恨みを抱いている。地上と海を合わせた地球全体の征服を、横暴に企む。
アトランナ女王/ニコール・キッドマン(沢城みゆき)
アクアマンの偉大なる母。アトランティス帝国の元女王でありながら、現在は男勝りな気質を備えた戦士として活躍する。
ネレウス王/ドルフ・ラングレン(広瀬彰勇)
メラの父親。海を汚す人類を憎んでいるオームに賛同し、地上へのアトランティス帝国の勢力拡大の作戦に加担する。
その他、キャスト
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Filmarksに集まる評価&レビューは?
Filmarksで67,178Mark(※2021年7月3日現在)を超える本作。寄せられたレビューを見てみると、「映像美!サントラ最高!迫力満点!」、「映像がとにかく美しい。CGが多用された海底の世界は本当に神秘的で吸い込まれた。」など本作が誇るとにかく壮大な演出に魅了された感想が多くありました。
前述した壮大な演出に加え、派手なアクションシーンや、粋なセリフが特徴的なジェームズ・ワン監督によって手掛けられた本作は映画館などの大きなスクリーンで堪能したくなること間違いなしです。
※2021年7月3日時点の情報です。
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