【中川監督登壇!】『やがて海へと届く』公開記念!中川龍太郎監督の代表作『わたしは光をにぎっている』プレチケ上映企画

Filmarksの上映プロジェクト

Filmarksリバイバル

4/1(金)公開の中川龍太郎監督最新作『やがて海へと届く』。この公開を記念して、監督の代表作『わたしは光をにぎっている』の上映をプレチケで企画。


4/1(金)に公開される『やがて海へと届く』。壮大なスケールや描写から実写化困難とも囁かれていた彩瀬まるによる同名小説を、国内外で注目される中川龍太郎が映画化。詩人としても活躍する中川監督の世界観と圧倒的映像美が融合され、全く新しい作品として誕生しました。

プレチケではこの公開を記念して、監督の代表作『わたしは光をにぎっている』の上映会を企画。監督自身が「翔べない時代の魔女の宅急便」と語る本作では、特別な才能があるわけではないけれど、都会の中で居場所を見つけ、現代を生きる若者の姿が丁寧に描かれます。さらに上映後にはご本人が登壇し、作品について語ってくれる特別な時間も!出会いと別れが待ち受ける、まさにこの季節に観るにふさわしい本作をプレチケでご鑑賞ください。

なお開催2週間前の3/8(火)までに、40名以上の参加で本企画は開催確定となります。

監督 中川龍太郎

■プロフィール

1990年1月29日、神奈川県生まれ。
松本穂香を主演に迎えた『わたしは光をにぎっている』(19)がモスクワ国際映画祭に特別招待された。4/1(金)には最新作『やがて海へと届く』が公開を控える。

上映情報

【中川龍太郎監督登壇付き】映画『わたしは光をにぎっている』上映
開催日時:2022/3/22(火)20:15〜
劇場:ユナイテッド・シネマ豊洲
(東京都江東区豊洲2-4-9 三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲 内)
上映時間:96分
価格:2,000円
定員:188名(全席指定)

企画・主催・配給協力:プレチケ(Filmarks)
配給・提供:(株)ハピネットファントム・スタジオ
※3/8(火)までに40名以上の参加で開催が確定します。

※システム使用料160円がかかります

作品情報


監督:中川龍太郎
脚本:中川龍太郎、末木はるみ、佐近圭太郎
出演:松本穂香、渡辺大知、徳永えり、吉村界人、忍成修吾、光石研、樫山文枝
撮影:平野礼
照明:稲葉俊充
2019年/日本/96分
配給:ファントム・フィルム
https://phantom-film.com/watashi_hikari/
(C)2019 WIT STUDIO / Tokyo New Cinema

Filmarks映画情報:https://filmarks.com/movies/83698

新作情報


監督・脚本:中川龍太郎
原作:彩瀬まる「やがて海へと届く」(講談社文庫)
脚本:梅原英司
出演:岸井ゆきの、浜辺美波、杉野遥亮、中崎敏
配給:ビターズ・エンド
https://bitters.co.jp/yagate/
(C)2022 映画「やがて海へと届く」製作委員会
公式ツイッター、公式インスタグラム:@yagate_movie

『やがて海へと届く』
4月1日(金)より、TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー!

詳しいご利用の流れはプレチケサイトから!
https://premium-ticket.filmarks.com/

■「プレチケ」とは


「プレチケ」とは、国内最大級の映画レビューサービス・Filmarksが企画する、映画館での上映サービスです。「あの名作をまた映画館のスクリーンで観てみたい」、そんな映画ファンの想いを映画館・配給会社と協同して形にします。一定数以上の購入枚数を達成すると開催が決定します。

公式サイト:https://premium-ticket.filmarks.com/
公式Twitter:https://twitter.com/Filmarks_ticket(@Filmarks_ticket)

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  • べ
    -
    あまりにも温かくて、終始ニマニマしながら、そして泣きそうになりながら観てた。
  • mzk
    -
    小さくて、いい映画!
  • ぴょんこ
    4.7
    とても良かった。映画って素晴らしいんだ。って思う映画だった。 無駄のないセリフ、セリフ自体が物凄く少ないけど監督が詩人でもあるからだろう美しいセリフが多かった。言葉を丁寧に扱っている方なんだろうと観ていて思った。 記憶に残るようなとても綺麗な画。 丁寧な描写に感動。 日常の光が美しい。 好きな作品に尽く出演する冴えないけど優しいけど無自覚な役・渡辺大知氏と、またまた好きな作品によくいる光石研氏の存在も良すぎる。 「見る目と聞く耳があれば大丈夫。」 「言葉は心だから。心は光だから。」 「最後までやり切りましょう。どう終わるかって大事だから。ちゃんとしましょう。」←このセリフを主人公が銭湯に入りながら言うのが良かった。 「掴んだ光だ。離すものか、どんな事があっても。」 「この生きの苦しみ。苦しければ苦しいほど自分は光を握りしめる。」 散々聞いてきたカネコアヤノの「光の方へ」 ってこの作品の書き下ろしだったんだ。エンドロールでびっくりした。 あと、ロケ地の一つに小さい頃から慣れ親しんだ場所が出てきて嬉しかった。 L 人とあまり関わってこなかった主人公が上京先の銭湯で周りの人と関わりながら成長していく話。 再開発、立ち退き、その街にあった光を絶やさずにいられたらいいな。
  • t256
    3.6
    静かな映画だった。説明や作品の意図などなく、光とあるように、風景だったりひとつの所作、言動が際立つ。考える余白が与えられ、こちら側の自由なそのまま受け取ることができる作品だった。
  • かな
    4.5
    中川龍太郎監督作品Vol.2「自分が握った光を手放さなかった澪」  静かな映画だ。澪が発する言葉が異様に少ない。彼女は人見知りで無口だ。澪が実家を出て東京に出てくるところから映画は始まる。東京に出てきて、父親の知り合いの三沢が営む銭湯に居候し新たな生活が始まる。  澪はスーパーのバイトを始めるが、人見知りだから接客もままならず、辞めてしまう。澪は祖母と電話で話し、祖母から「目の前にあること、小さなことから始めなさい」とアドバイスを受けて、自ら銭湯で働くことを決める。  銭湯で働きだした澪を取り巻く街の人たちは優しい。銭湯に来たおばちゃんが、コロッケ作りすぎたからと言って澪に渡す。銭湯でみかん湯をやるとき、八百屋の人がこれも持っていってと多くみかんをくれる。人情という言葉も今では聞き慣れなくなったが、そこには人と人との何気ない優しさが感じられた。  ある時、澪が初めて一人で銭湯を切り盛りする時、自分でわかしたお湯を張った風呂に手を入れ、お湯を何度も愛しそうに握る。まさに澪は、自分の光を握ったのだ。  再開発のあおりを受けて、銭湯も行きつけのラーメン屋も映画館も閉じることになる。中川監督は、何十年もの歴史に幕を引かざるを得ない街の哀愁を映し出す。取り壊しは、ただの破壊ではなく、街そのものが営んできた、人間関係や人情、風情、文化が消滅することを描いていたように感じる。街は単なる場所ではなく、人と人が行きかう、生気を持っていたことも、緒方が作ったドキュメンタリー映画で映し出していた。  澪も銭湯を辞める。銭湯を辞める時、澪は、「見る目、聞く耳があれば大丈夫。最後までやり切りましょう」と独り言を言う。その言葉には澪の決意が込められていた。一年後、澪は番台に座っていて、三沢が顔を出すとにっこりと笑う。澪は、別の場所で、しっかりと自分の光を握っていたのだ。  台詞が少なく静かな映画だからこそ、俳優の身体から感情があふれ出ていた。無口な澪の感情が顔にはっきり出るのは、松本穂香の演技と中川監督の演出の見事なコラボレーションであった。光を握った澪は美しかった。
わたしは光をにぎっている
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