7月、何観よう?映画好きから注目を集める2022年7月劇場公開作品とは?【オススメ10選】

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映画ファンから注目を集める話題作とは? 7月劇場公開のおすすめ映画10本をまとめてご紹介!

2022年7月劇場公開される映画の中から、映画ファンの間で話題となっているオススメ作品10本をご紹介!

バズ・ライトイヤー』(2022年7月1日公開予定)

『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』などの、アンガス・マクレーン監督作。「アベンジャーズ」シリーズの、クリス・エヴァンス出演。

「トイ・ストーリー」で誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの、知られざるルーツを描く 感動のファンタジー・アドベンチャー。有能なスペース・レンジャーのバズは、自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。地球に帰還するため、バズは猫型の友だちロボットのソックスと共に不可能なミッションに挑む。その行く手には、ずっと孤独だったバズの人生を変える個性豊かな仲間たちと、思いもよらぬ“敵”が待ち受けていた……。

リコリス・ピザ』(2022年7月1日公開予定)

『マグノリア』『パンチドランク・ラブ』の、ポール・トーマス・アンダーソン監督最新作。アラナ・ハイム、クーパー・ホフマン、ショーン・ペン、トム・ウェイツ、ブラッドリー・クーパー出演。

舞台は1970年代のロサンゼルス、サンフェルナンド・バレー。実在の⼈物や出来事を背景にアラナ(アラナ・ハイム)とゲイリー(クーパー・ホフマン)が偶然に出会ったことから、歩み寄りすれ違っていく恋模様を描き出す。共演はショーン・ペン、トム・ウェイツ、ブラッドリー・クーパー、ベニー・サフディと各界のレジェンドが集結しているのも⾒逃せない。

エルヴィス』(2022年7月1日公開予定)

『ムーラン・ルージュ』の、バズ・ラーマン監督作。オースティン・バトラー、トム・ハンクス、オリビア・デヨング、コディ・スミット=マクフィー出演。

世界史上最も売れたソロアーティスト、エルヴィス・プレスリー。彼がいなければ、ビートルズも、クイーンも存在しなかった。若き日のエルヴィスは、ルイジアナの小さなライブに出演し、当時誰も聴いたことのなかった“ロック“とセンセーショナルなダンスを披露する。若者たちは“彼“に魅了され、次々と叫び、熱狂する。その瞬間、やせっぽちの無名歌手は、スーパースターに変貌した……。熱狂が瞬く間に全米へ広がるにつれ、センセーショナルすぎるロックとダンスは社会の大きな反発も生んでゆく。

わたしは最悪。』(2022年7月1日公開予定)

『テルマ』の、ヨアヒム・トリアーが監督・脚本を担当。レナーテ・ラインスヴェ、アンデルシュ・ダニエルセン・リー、ハーバート・ノードラム出演。

ユリヤは30歳という節目を迎えたが、人生はどうにも方向性が定まらない。いくつもの才能を無駄にしてきた。年上の恋人アクセルはグラフィックノベル作家として成功し、しきりに身を固めたがっている。ある夜、彼女は招待されていないパーティに紛れ込み、若くて魅力的なアイヴィンに出会う。ほどなくしてアクセルと別れて新しい恋愛に身を投じ、人生の新たな展望を見出そうとするが……。

ソー:ラブ&サンダー』(2022年7月8日公開予定)

『ジョジョ・ラビット』などの、タイカ・ワイティティが監督・脚本を担当。クリス・ヘムズワース、テッサ・トンプソン、ナタリー・ポートマン、クリスチャン・ベイル、タイカ・ワイティティ、クリス・プラット、ジェイミー・アレクサンダー出演。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』での激戦後、多くの仲間を失い戦いに疲弊したソーは、戦いから逃げるようにガーディアンズ・オブ・ギャラクシーへと旅立つ。自分を見つめ直す中で、全宇宙の神殺しを企むゴアがソーに襲いかかる! 絶体絶命のその時、ソーを救ってくれたのはマイティ・ソーの姿に身を変えた元恋人・ジェーンだった! ソー&マイティ・ソーが、シリーズ最大の敵“神殺し”・ゴアに立ち向かう、破壊力抜群のロック・バトル・アドベンチャーがついに幕を開ける!

X エックス』(2022年7月8日公開予定)

『サクラメント 死の楽園』などの、タイ・ウェストが監督・脚本を担当。ミア・ゴス、ジェナ・オルテガ、ブリタニー・スノウ、キッド・カディ(スコット・メスカディ)、マーティン・ヘンダーソン、オーウェン・チャンベル、スティーブン・ユア出演。

1979年、テキサス。女優のマキシーンとそのマネージャーであるウェイン、ブロンド女優のボビー・リンと俳優のジャクソンは自主映画監督の学生RJと、その彼女で録音担当の学生ロレインと映画撮影のために借りた農場へ向かう。映画のタイトルは「農場の娘たち」。この映画でドル箱を狙う……6人の野心はむきだしだ。農場で彼らを待ち受けたのは、みすぼらしい老人ハワード。彼らを宿泊場所として提供した納屋へ案内する。一方、マキシーンは、母屋の窓ガラスからこちらを見つめる老婆と目が合ってしまう……。

WANDA/ワンダ』(2022年7月9日公開予定)

『草原の輝き』に出演した、バーバラ・ローデンが監督・脚本を担当。バーバラ・ローデン、マイケル・ヒギンズ、ドロシー・シュペネス、ピーター・シュペネス、ジェローム・ティアー出演。

ペンシルベニア州。ある炭鉱の妻が、夫に離別され、子供も職も失い、有り金もすられる。少ないチャンスをすべて使い果たしたワンダは、薄暗いバーで知り合った傲慢な男といつの間にか犯罪の共犯者として逃避行をつづける……。アメリカの底辺社会の片隅に取り残された崖っぷちを彷徨う女性の姿を切実に描き、70年代アメリカ・インディペンデント映画の道筋を開いた奇跡のロードムービーが、いよいよ日本初の劇場公開。

キングダム2 遥かなる大地へ』(2022年7月15日公開予定)

『キングダム』『アイアムアヒーロー』などの、佐藤信介監督作。原作は、原泰久による同名のベストセラーコミック「キングダム」。山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、満島真之介出演。

時は紀元前。春秋戦国時代、中華・西方の国「秦」。隣国「魏」が国境を越え侵攻を開始した。秦国は国王嬴政の号令の下、魏討伐のため決戦の地・蛇甘平原(だかんへいげん)に軍を起こす。歩兵として戦に向かうことになった信は、その道中、同郷の尾平(びへい)と尾到(びとう)と再会。戦績もない信は、尾兄弟に加え、残り者の頼りない伍長・澤圭(たくけい)と、子どものような風貌に哀しい目をした羌瘣(きょうかい)と名乗る人物と最弱の伍(五人組)を組むことになってしまう。魏の総大将は、かつての秦の六大将軍に並ぶと噂される軍略に優れた戦の天才・呉慶(ごけい)将軍。かたや秦の総大将は戦と酒に明け暮れる猪突猛進の豪将・麃公(ひょうこう)将軍。信たちが戦場に着く頃には、有利とされる丘を魏軍に占拠され、すでに半数以上の歩兵が戦死している隊もあるなど戦況は最悪。完全に後れを取った秦軍だったが、信が配属された隊を指揮する縛虎申(ばくこしん)は、無謀ともいえる突撃命令を下す……。

ミニオンズ フィーバー』(2022年7月15日公開予定)

カイタ・バルタ監督作。スティーヴ・カレル、ルーシー・ローレス、ミシェル・ヨー、ジャン=クロード・ヴァン・ダム出演。

時は、1970年代。最強最悪のボスに仕えることが生きがいのミニオンたちは、ミニボスとして崇拝する11歳の少年・グルーのもとで日々悪事を働いていた。そんなある日、少年グルーが何者かに連れ去られてしまう! ミニボス救出のために奮闘するケビン・スチュアート・ボブは、ある事件をきっかけにカンフー・マスターと出会い、弟子入りを志願することに。それはいくつもの試練が待ち受ける、険しい道の始まりだった……。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(2022年7月29日公開予定)

『ジュラシック・ワールド』の、コリン・トレボウ監督作。クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニール出演。

時代を超えて愛されてきた大ヒットシリーズが、ついに完結! 巨匠スティーブン・スピルバーグが、恐竜に命を吹き込み、リアルでスリル満点の新たな映像体験で映画史に偉大な歴史を刻んだ「ジュラシック・パーク」シリーズ。『ジュラシック・ワールド』の、コリン・トレボウ監督が再びメガホンを取り、クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードを始め、最終章に相応しい豪華キャスト陣たちがカムバックを果たしている。

※本記事で紹介した映画は国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」のデータに基づき、セレクトされたものです。

※2022年6月3日時点での情報です。

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