映画『空母いぶき』あらすじ・キャスト・原作情報【かわぐちかいじ原作の大人気コミック実写化】

西島秀俊、共演に佐々木蔵之介をむかえて映画化されることが決定した。

空母いぶき

映画『空母いぶき』あらすじ

世界が再び「空母の時代」へと突入した20XX年。日本の最南端沖で起こった国籍不明の漁船二十隻による突然の発砲。日本の領土である波留間群島の一部が占領され、海保隊員が拘束された。未曾有の緊張が走る中、政府は戦後初の航空機搭載護衛艦「いぶき」を中心とする護衛群艦隊を現場に向かわせる。空がうっすらと白み始めた午前6時23分。この後日本は、かつて経験したことのない一日を迎えることになる―。“戦闘”なのか、それとも“戦争”なのか。国家間に極限の危機が生じた時、最前線の自衛官たち、総理大臣を中心とする政府、そしてジャーナリストや一般市民は何を選択し、何を判断するのか―。

映画『空母いぶき』キャスト

空母いぶき

主人公である空母いぶきの艦長・秋津竜太には、『劇場版 MOZU』(15)や『クリーピー 偽りの隣人』(16)の西島秀俊、空母いぶきの副長・新波歳也に『超高速!参勤交代』(14)、『嘘八百』(18)の佐々木蔵之介がキャスティング。
秋津は航空自衛隊出身、新波は海上自衛隊出身ということもあり、同期にしてライバル。対立をしながらも、共に未曾有の危機へと立ち向かう、日本の運命を担った二人のドラマは、本作の大きなみどころとなっている。

いまの日本映画界を牽引する二人の俳優は、これが映画初共演。早くもその演技戦が楽しみだ。

西島秀俊コメント

多くの熱狂的なファンが次の展開を心待ちにする、かわぐちかいじ先生の傑作「空母いぶき」の映画化のお話を頂き、興奮で震える思いです。
若松節朗監督をはじめとした撮影スタッフ、本作品に協力して下さっている全ての皆さんと共に、現在、全力で準備が進んでいます。
鋭い洞察で今を見つめ、圧倒的なリアリティーで描かれる近未来、その作品世界に生きる登場人物達に負けないよう、命がけで取り組みたいと思います。

佐々木蔵之介コメント

かわぐちかいじ先生の「空母いぶき」の映画化に参加させて頂くことを心より光栄に思います。
“必ず平和を守る”という信念を持ち、凡ゆる戦況と対峙し悩み葛藤する登場人物たち。この作品に若松節朗監督と西島秀俊さんをはじめ多くの出演者、スタッフと挑めることを嬉しく思います。
原作ファンの方はもちろん、たくさんの方に愛される作品をお届け出来るよう、強い覚悟を持って航海に臨みます。映画「空母いぶき」、楽しみにお待ちください。

映画『空母いぶき』監督・スタッフ

監督は『ホワイトアウト』(00)、『沈まぬ太陽』(09)、『柘榴坂の仇討』(14)の若松節朗。脚本は「機動警察パトレイバー」シリーズの伊藤和典と、『亡国のイージス』(05)、『聯合艦隊司令長官 山本五十六』(11)の長谷川康夫
さらに原作のかわぐちかいじが監修、「亡国のイージス」や「終戦のローレライ」で知られる小説家、福井晴敏が企画として参加する。

若松節朗コメント

「未来の命に平和な世界を残しましょう」それがプロデューサーからのオファーの言葉でした。
原作である「空母いぶき」には、現実の世界の方が後追いしているような先見性があります。そこで投げかけられた問いがまさしく現実となった時、私たちはどんな選択をするのか。
この映画が平和や命の重みを考えるきっかけとなるよう、頑張りたいと思います。そして何よりも、胸躍るエンターテイメントとして、未知の物語に立ち向かう俳優たちの姿に一喜一憂して頂けるよう、スタッフ一同、撮影を前に気持ちを高めています。

映画『空母いぶき』原作

「ジパング」や「沈黙の艦隊」で知られるかわぐちかいじの大人気コミック「空母いぶき」。2014年から小学館「ビッグコミック」誌にて連載中。
国家間に巻き起こる危機を圧倒的なスリリングさとリアリティーで描写し、多くのファンからの熱い支持を獲得。第63回小学館漫画賞一般向け部門を受賞、単行本は現在8巻まで刊行され、発売される度に重版となり累計300万部を超えるベストセラーとなっている。

劇場版『空母いぶき』は、描かれる局面とテーマを“24時間の物語”として構築。映画の醍醐味とも言える、先の読めない手に汗握るドラマ、そしてスクリーンサイズで体験すべき迫力のアクションをタイム・サスペンスとして描くことで、もう一つの「空母いぶき」を誕生させる。

映画『空母いぶき』作品情報

2019年全国ロードショー
配給:キノフィルムズ
公式サイト:TBA
(C)かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ

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    3.9
    戦闘と戦争の違い…かぁ… 重い…非常に重いテーマ… 迂闊に顔文字とか入れなれない(。í _ ì。) あ…入れちゃったΣ(≧д≦) 自衛権… やられたからやり返す、やられるまでヤらない…ヤられる前にやる… 自衛権… 我が国は自衛権のおかげで守られれてる面もあり、自衛権のおかげで外交面で不利になることもある。 何が正解かなんて分からないけど、舵取りを間違えれば、悲劇は悲劇を呼ぶ。 この映画では国民に被害が出なかった。原作がどうかは知らないが、舵取りを間違えなかった事、そこが良かった。そんな意味ではクリスマスの下りは大事だったのだろう。 原子爆弾の投下も…場合によっては防げた。そんな事に思いを馳せた。 せかいはみんなともだち。
  • なおたす
    2.5
    邦画の限界か戦闘シーンのCGのショボさが気になった。あとマスコミ関係とコンビニ関係の登場人物必要? 専守防衛や侵略を受けたときの戦争回避の難しさは伝わってきた。
  • かと0038
    3
    もったいない。 西島秀俊と佐々木蔵之介が同期の設定がムリムリ〜って、ググったら実年齢3歳差だった事にビックリした。 作品の評価は他の方のレビューをご参考いただきたく。 原作は面白いのに・・・
  • 星猫
    2.4
    記録
  • yumeayu
    3
    『いてまえー!』 かわぐちかいじの同名漫画が原作。 日本において、メジャーな役者が出演するような大規模なミリタリードラマは非常に珍しいだけに、今作を制作したその心意気は賞賛に値する。 だからといって、映画として面白いかはまた別の話(苦笑)。 予算も規模も違うハリウッド作品と比べてはいけないのだろうけど、どうしても邦画の限界を感じてしまった。 特にCG関係。肝心の戦闘シーンがショボすぎる。盛り上がるはずのドッグファイトも作り物感が目立ってしまい、リアリティを感じませんでした。 そして、酷いなと思ったのは海中のシーン。真っ暗すぎて潜水艦がまったく見えないのは残念でした。 また、原作では中国が攻めてきたという設定ですが、映画版では仮想国に設定変更されていました。 中国への忖度があったとしても、その仮想国にリアリティがなさすぎるのはどうなのか? しかも劇中、まったくもって敵国側のドラマが描かれないので、政治的な駆け引きはもちろん、敵がなぜ攻めてきているのかもよく分からず…。 これでは『インディペンデンスデイ』と対して変わらない。まるで宇宙人と戦っているような違和感を感じました。 唯一良かったのは、自衛隊員たちの日本を守ろうとする熱い想い。彼らのような男たちが日本を守ってくれているならば、とても心強いと思いました。 一方で政治家たちは案の定ダメダメでしたね。この辺りの描写も出来損ないの『シン・ゴジラ』みたいな感じで微妙でしたが…。 ミサイル1発打つのにも葛藤し、撃墜した敵パイロットの安否を気遣うなど、他の戦争映画では見たことのない描写があったのは、自衛隊という組織の特殊さゆえ。 この辺りの設定をうまく活かしつつ、加えてアジアにおける現在の日本の立場を政治家の視線できちんと描いてくれたら、もっと面白くなった気がします。 コンビニのシーンとかいる?? テーマが非常によかっただけに、その出来栄えにはちょっとがっかりしました。
空母いぶき
のレビュー(7493件)