【ウディ・アレン最新作日本公開&邦題決定!】映画『女と男の観覧車』あらすじ・キャスト情報

ウディ・アレンが、オスカー女優ケイト・ウィンスレットを主演に迎えた最新作『女と男の観覧車』が、6月23日(土)全国公開されることが決定した。

女と男の観覧車

映画『女と男の観覧車』あらすじ

時は1950年代、主人公のジニー(ケイト・ウィンスレット)は、元女優で、今はコニーアイランドの遊園地にあるレストランで、ウェイトレスとして働いている。再婚同士で結ばれた、回転木馬の操縦係を務める夫のハンプティ(ジム・ベルーシ)、そして自身の連れ子と観覧車の見える部屋で暮らしている。実は彼女は夫に隠れて、海岸で監視員のアルバイトをしているミッキー(ジャスティン・ティンバーレイク)と付き合っていた。平凡な毎日に失望していたジニーは、脚本家を目指すミッキーとの未来に夢を見ていた。だが、ギャングと駆け落ちして音信不通になっていたハンプティの娘キャロライナ(ジュノー・テンプル)が現れたことから、すべてが狂い始める──。

映画『女と男の観覧車』キャスト

安定を願いながら刺激を求め、真実の愛に憧れながら刹那の恋に溺れ、ここではない、どこかにもっと素敵な人生が待っているはずだという切ない夢にその身を投げ出す主人公ジニーを演じたのは、巨匠ジェームズ・キャメロンの世界的大ヒット作『タイタニック』(97)によってスターの座を獲得し、『愛を読むひと』(08)でアカデミー主演女優賞に輝いたケイト・ウィンスレット

ジニー/ケイト・ウィンスレット

イングランド・バークシャー州出身。ベネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞した『乙女の祈り』(94)で映画デビューを果たす。翌年公開された『いつか晴れた日に』(95)で英国アカデミー賞で助演女優賞を受賞。
『タイタニック』のローズ役で世界的に知られるようになり、同作でアカデミー主演女優賞にノミネート。その後『エターナル・サンシャイン』(04)、『リトル・チルドレン』(06)で再度、同賞にノミネートされ、『愛を読む人』で見事受賞。2012年には大英帝国勲章第三位CBEを叙勲された。

ハンプティ/ジム・ベルーシ
シカゴ出身のコメディ俳優。兄は『ブルース・ブラザース』(80)のジェイク・ブルースで知られる故・ジョン・ベルーシ。33歳の若さで急逝した兄ジョンの代わりに、コメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ」に出演したことがきっかけでコメディ俳優としての地位を確立し、映画やテレビなどコンスタントに活躍している。

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ミッキー/ジャスティン・ティンバーレイク
子役としてディズニー・チャンネルのテレビシリーズ「ミッキーマウス・クラブ」に出演。1990年代後半にイン・シンクのメンバーに加入し、シンガーとして人気を博した。2005年に映画初出演を果たす。『ソーシャル・ネットワーク』(10)、『ステイ・フレンズ』(11)、『TIMA/タイム』(11)など、さまざまなジャンルの作品に出演し、存在感を表している。

キャロライナ/ジュノー・テンプル
ロンドン出身。父は『ロンドン・コーリング ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー』(07)などを手掛けた映画/ミュージックビデオ監督のジュリアン・テンプル。

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映画『女と男の観覧車』監督・スタッフ

監督は、これまでに20度以上もアカデミー賞にノミネートされ、『アニー・ホール』(77)や『ミッドナイト・イン・パリ』(11)で同賞を受賞している名匠ウディ・アレン
遊園地のシンボル的存在の観覧車“ワンダーホイール”を背景に、詩情豊かな映像を捉えた撮影監督は、『地獄の黙示録』(79)などで3度アカデミー賞を受賞した、映画界の至宝ヴィットリオ・ストラーロ

映画『女と男の観覧車』作品情報

2018年6月23日(土)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
配給:ロングライド
公式サイト:TBA
(C)2017 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.

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  • asa
    3
    なんか観ちゃうのがウディアレンの作品なんだろうなと、、、。 タイトルとジャケットの雰囲気からシリアスなアダルトな映画かと思ったけど、そうでもなかった。
  • Essai
    2.8
    ウディ=アレンにくわしくないが、活動歴から逆算して2017年とかにー古代ギリシャとかのークラシックをパロディるとこにゴダールらに対する多大なる周回遅れを感じさせる。
  • くみちゃん
    3.5
    Amazon primeにて
  • みゆ
    3.5
  • leyla
    3.9
    1950年代、陽気な雰囲気のコニーアイランド。大きな観覧車の下では人間のドロドロとした感情が渦巻いている。 「タイタニック」で若く美しかったケイト・ウィンスレットがふくよかな40代のボディになり、かつて女優業をしていた過去の栄華にしがみつくジニー役を演じる。素晴らしい演技、彼女以外考えられないと思えるハマリ役です。 自分の不倫が原因で人生が狂ったのに、懲りずにまた不倫をする。女性として枯れつつあるジニーが、女をむき出しにして嫉妬に狂う醜さ。 ウディ・アレンの描く女性像はえげつないです。 あの生活じゃ若い男性に熱を上げても仕方ないんじゃないかと思わせる、旦那や生活ぶりの描き方が秀逸。 幸福の絶頂からの絶望を味わったジニーは、最低の女なのに、可哀想とさえ思えてしまう。 ラストの演劇を思わせるジニーと若い彼氏とのやりとり、ライフガードの椅子の前で息子が火遊びをするエンディング、50年代の古き良きアメリカの雰囲気、照明を駆使した美しい色合いなど、印象に残る演出が多々あり、見応えのある作品でした。 観覧車のようにぐるぐる回って、人生はそれでもなお続いていく。それは、悲劇のようで喜劇のようで。 1時間40分とは思えない濃密さでした。
女と男の観覧車
のレビュー(5943件)