『今日から俺は!!』にハマった全国民にすすめたい!福田雄一監督作品まとめ【映画・ドラマ】

映画は気持ちよく生きるためのヒント

hikari

ドラマ『今日から俺は!!』の大ヒットでますます注目のコメディキング、福田雄一が手がけたドラマ作品・映画作品をまとめてご紹介します。

50回目のファーストキス』が、山田孝之・長澤まさみのゴールデンカップルを主演に迎え、6月1日(金)より公開されます。

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本作の脚本・監督を務めたのは、意外にもあの“キング・オブ・コメディ”福田雄一

ポスター画像からしてもタイトルからしても、がっつりラブストーリーのような印象を受ける本作『50回目のファーストキス』。それをあの福田雄一が手がけるって一体どんな作品になるの!?と、いまから期待にふるえている方も多いはず。福田氏本人も「僕と山田くんが作るんだから……ねぇ?」と含みをもたせる内容と言いますから、そこは笑い要素もしっかり組み込まれていると信じて間違いないでしょう。

福田雄一といえばメディアに顔出しする機会も多く、8月には『銀魂2(仮)』の公開を控えるなど、コメディ色が強いマンガの実写作品やコメディ要素満載のオリジナル映画やドラマを手がけるクリエーターとしてご存知の方も多いですよね。

え、知らない?

安心してください。今回は福田雄一作品を映画にドラマにがっつり振り返ります!
福田雄一ファンはもちろん、福田雄一作品をあまり観たことがない人、『50回目のファーストキス』を観て過去作が気になった人もぜひご覧ください。

福田雄一とは?

まずは福田雄一という人物からご紹介します。

1990年に成城大学演劇部を母体として旗揚げされた劇団「ブラボーカンパニー」の立ち上げ以来の座長であり、劇団の全作品の構成や演出を担当。

劇団と平行して活動していたバラエティ番組の放送作家を経て、テレビドラマや映画の脚本を手がけるようになり、2009年の映画『大洗にも星はふるなり』で監督デビューを果たしました。

テレビドラマや映画などは、脚本や演出・監督を務めることもあれば、脚本のみ手がける場合もあり、そのほとんどがコメディ作品というのが特徴です。

舞台作品も数多く手がけていますが、今回は映画とドラマに絞ってご紹介します!

脚本・監督を担当した映画

大洗にも星はふるなり(2009)

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自身の劇団・ブラボーカンパニーで上演された作品の映画版。

大洗の海の家「江の島」で働いていたメンバーの杉本(山田孝之)、松山(山本裕典)、猫田(ムロツヨシ)、仁科(小柳友)、マスター(佐藤二朗)が、バイト仲間のマドンナ・江里子(戸田恵梨香)から個別に呼び出されたということで、クリスマスの日、海の家に集結することになってしまいます。
みんながみんな江里子は自分に気があると小競り合いをしているところに、海の家を撤去してほしいと言いにきた弁護士・関口(安田顕)が入り、さらに遅刻してきた林(白石隼也)も混じり、話がどんどんこじれていくコメディ。

男たちが、江里子がどうして自分に気があると思うのか、その理由を述べていくシーンは、思い込みが激しすぎたり、都合のいい解釈をしすぎたりしているのがなんとも滑稽。

また、江里子とは対照的に、見た目が残念な同じバイト仲間のよしみの悪口を散々言ったあと、実は集まったメンバーのある人物がよしみの彼氏であることがわかって、ものすごく気まずい空気になったり……。

思わずクスッと笑ってしまうシーンと、男たちの空回りが回り回って、どう事態を収集していくのだろうと先が読めない展開なのがこの作品の魅力です。

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銀魂(2017)

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空知英秋によるギャグ要素もあるマンガを原作にした映画。

天人(あまんと)と呼ばれる宇宙人が台頭してきたというSF設定の江戸末期を舞台に、坂田銀時(小栗旬)が、幕府の転覆を企んでいるというかつての仲間・高杉晋助(堂本剛)と対立していくストーリー。

あらすじだけだとちょっと堅そうですが、序盤から「CDTV」の真似をして銀時、志村新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)が登場。

ほかにも銀時が倒れたとき、子供への読み聞かせのように、枕元で志村妙(長澤まさみ)が「ドラゴンボール」(しかも戦闘シーン)を声に出して読んだり、銀時があるところへ移動するときにナ○シカの○ーヴェが出てきたり……。

オマージュというかなんというか、そういったものがごちゃっと入っています。映画を観て笑いたい人には、そういう小ネタなところはぜひチェックしてほしいところです。

ほかの脚本・監督を務めた映画として、ブレイクしかけで大事な時期であった鈴木亮平が主演を務めた『HK 変態仮面』(13)や、青野春秋原作の『俺はまだ本気出してないだけ』(13)、文句ばっかりいうブー子のある1日を描いた『薔薇色のブー子』(14)、女子の戦隊ヒーローが協調性がないながらも敵に立ち向かう『女子ーズ』(14)、落語をモチーフとし自身の劇団の作品でもあった『明烏 あけがらす』(15)、麻生周一原作の『斉木楠雄のѰ難』(17)などの作品があります。

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