【2023年】冬アニメ中間ランキングTOP10発表!No.1は伊藤潤二『マニアック』

【2023年】2022年12月1日〜2023年2月10日までに放送・配信開始された冬アニメランキングをまとめて大発表!

国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」内のデータに基づき、2022年12月1日〜2023年2月10日までに放送・配信開始された「2023年冬アニメ」から、Filmarksで話題になっている作品をランキング形式で表示する機能「アニメTrend(トレンド)」でTOP10入りした回数を集計し、冬アニメ中間ランキング結果を発表!

日本が誇るホラー漫画界の鬼才・伊藤潤二の傑作選を厳選した恐怖物語集、伊藤潤二『マニアック』が、冬アニメ中間ランキングNo.1を獲得しました。

早速、詳しいランキングの内容をチェック!

10位『スター・ウォーズ:バッド・バッチ シーズン2』(2023)

TOP10登場回数:28/最上位ランク:1位[2023年1月4日公開]

“異端”のエリート・クローン部隊“クローン・フォース99”、通称“バッド・バッチ”の物語を描いた「スター・ウォーズ」アニメーションシリーズのシーズン2! カミーノでの事変から数か月後、バッド・バッチの面々は共和国崩壊後の帝国の旅を続けていた。予測外かつ危険な場所で数々の傭兵任務をこなしていく中、彼らは新旧の友人や敵と出会ってゆく。

9位『TRIGUN STAMPEDE』(2023)

TOP10登場回数:56/最上位ランク:5位[2023年1月7日公開]

砂嵐吹き荒れる大地。そこは地球よりはるか遠く、5つの月が輝く、灼熱の星・ノーマンズランド。人類の生き残りは、あらゆる物質をゼロから生み出す生態動力炉“プラント”を頼りに異形の生物蠢く不毛の地で、血肉を削り暮らしていた。その過酷な世界に一人、懸賞金600万$$を懸けられた、“関われば必ず災厄に見舞われる”人間台風(ヒューマノイドタイフーン)と呼ばれるトラブルメーカーがいた。名を、“ヴァッシュ・ザ・スタンピード”という……。新人記者のメリル・ストライフは、飲んだくれのベテラン記者・ロベルト・デニーロと共に人間台風という一大スクープを求め、1人の深紅のコートに包まれたガンマンにたどり着くが、出会ったのは「決して人を殺さない」、誰よりもお人よしの風来坊だった!?

8位『スパイ教室』(2023)

TOP10登場回数:58/最上位ランク:5位[2023年1月5日公開]

陽炎パレス・共同生活のルール。一つ、七人で協力して生活すること。一つ、外出時は本気で遊ぶこと。一つ、あらゆる手段でもって僕を倒すこと。……各国がスパイによる“影の戦争”を繰り広げる世界。任務成功率100%、しかし性格に難ありの凄腕スパイ・クラウスは、死亡率九割を超える「不可能任務」に挑む機関“灯”を創設する。しかし、選出されたメンバーは実践経験のない7人の少女たち。毒殺、トラップ、色仕掛け……任務達成のため、少女たちに残された唯一の手段は、クラウスに騙しあいで打ち勝つことだった!? 世界最強のスパイによる、世界最高の騙しあい!

7位『東京リベンジャーズ 聖夜決戦編』(2023)

TOP10登場回数:106/最上位ランク:6位[2023年1月9日公開]

ある日突然タイムリープ能力を手に入れたタケミチは、最凶最悪の悪党連合“東京卍會”の抗争に巻き込まれて殺された恋人を救うため、逃げ続けてきた自分を変えるため、人生のリベンジを開始する。12年前の過去に戻り、東京卍會と芭流覇羅との全面抗争「血のハロウィン」を終えて現代に戻ってくると、未来での東京卍會は危険な犯罪組織となっており、武道はその幹部の1人となっていた……。

6位『とんでもスキルで異世界放浪メシ

TOP10登場回数:114/最上位ランク:5位[2023年1月10日公開]

ある日突然異世界へと召喚された普通のサラリーマン、向田剛志(ムコーダ)。異世界の住人となった彼の固有スキルは「ネットスーパー」という一見しょぼいものだった……。落胆するムコーダだったが、実はこのスキルで取り寄せた現代の食品は異世界だととんでもない効果を発揮して……!?

5位『終末のワルキューレⅡ』(2023)

TOP10登場回数:163/最上位ランク:6位[2023年1月26日公開]

「⽉刊コミックゼノン」で連載中、累計発⾏部数1,000万部突破の⼤⼈気漫画の、アニメ第2期! 原作は「このマンガがすごい︕2019」オトコ編、「全国書店員が選んだおすすめコミック2019」、「第2回マンガ新聞⼤賞」など、数々の漫画賞に⼊賞する話題作!! 迫⼒溢れる世界観をアニメ化するのは、「⼗⼆⼤戦」「HELLO WORLD」アニメーション制作、「無限の住⼈-IMMORTAL-」「プロメア」「ガールズ&パンツァー」の 3DCG などで、数々の激戦を描いてきたグラフィニカ。⼈類の存亡をかけた、全世界の神代表vs⼈類代表の⼀対⼀“タイマン”の13番勝負が、再び幕を開ける! ⾎湧き⾁躍る! 互いの信念を貫いた、熱き戦いがここにある……!!

4位『NieR:Automata Ver1.1a』(2023)

TOP10登場回数:196/最上位ランク:4位[2023年1月7日公開]

西暦5012年。突如地球へと飛来してきた“エイリアン”と、彼らが生み出した“機械生命体”により、人類は絶滅の危機に陥った。月へと逃げのびた僅かな人類は、地球奪還のため、“アンドロイド”の兵士を用いた反攻作戦を開始。しかし無限に増殖し続ける“機械生命体”を前に、戦いは膠着状態に陥る。人類は最終兵器として、新型のアンドロイド“ヨルハ”部隊を地球へ派遣。新たに地球へと派遣された“2B”は先行調査員の“9S”と合流し、任務にあたるが、その最中で、数々の不可解な現象に遭遇し……。これは人類のために戦い続ける、命なき“アンドロイド”の物語……。

3位『ぐでたま ~母をたずねてどんくらい~』(2022)

TOP10登場回数:200/最上位ランク:1位[2022年12月13日公開]

ぐでっとしていたい全ての人に贈る、脱力と共感の親探しロード・トリップ! どうせ食べられるだけだと自分の運命を諦め、いつもぐでっとしていたいぐでたまが、前向きで暑苦しいひよこのしゃきぴよに巻き込まれ、冷蔵庫から外の世界へ。正反対のデコボココンビは、母親探しの旅に出ることに! 旅の途中で多種多様なたまごたちと出会い、それぞれの調理法があることを知っていく、ぐでたま。ぐでたまが自分の行く先を考え始めた時、このままだと腐ることが判明! 果たして、動きたくも働きたくもない主人公ぐでたまは、母親のもとにたどり着くことができるのか?

2位『外見至上主義』(2022)

TOP10登場回数:241/最上位ランク:1位[2022年12月8日公開]

外見のよさがもてはやされる社会で、いつものけ者にされてきた高校生。ある日突然、今の自分とまったく異なるもう1つの体を手に入れたことで、2つの体を行き来する二重生活を送り始める。

1位『伊藤潤二 マニアック』(2023)

TOP10登場回数:511/最上位ランク:1位[2023年1月19日公開]

日本が誇るホラー漫画の鬼才、伊藤潤二の作品の中から、独特の狂気に満ちた傑作を厳選してアニメ化。不気味で奇々怪々、それでいて独創的な伊藤潤二の世界にどっぷり浸れる恐怖物語集。

※本ランキング及び記事内のデータは、2023年2月10日時点のものです。
※本ランキングは、22年12月1日から23年2月10日までに放送、配信開始されるアニメ作品を対象としています。
※TOP10入り回数が同率の場合は、Trend最高順位が高い作品が上位となります。
※本ランキング及び記事内の作品の放送日は変更になる場合がございます。

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