【発表】2023年上半期映画満足度ランキングTOP10(レビュー数500〜9,999件)!N0.1は『アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~』

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2023年1月1日〜6月30日までの間に国内で公開された、レビュー数500〜9,999件の作品を対象にした「2023年上半期映画満足度ランキングTOP10」を大発表!

国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」内のデータに基づいた、「2023年上半期映画満足度ランキングTOP10」を大発表! 2023年1月1日から2023年6月30日までの間に国内で公開された「レビュー数(Mark!数)500〜9,999件以内」の映画作品を対象に、Filmarksのデータに基づいたスコアランキングを算出しました。

早速、詳しいランキング内容をチェック!

10位『ジュリア(s)』(2022)

【Mark!数】742【スコア】4.10[2023年5月5日公開]

第37回セザール賞短編映画賞を受賞したショートフィルム『ピアノの調律師』(10)の、オリバー・トレイナーによる長編監督デビュー作。

舞台は、パリ、アムステルダム、ベルリン、NY。ピアニストとしての成功を夢見る一人の女性が、何気ない選択の積み重ねで枝分かれした4つの人生が交差する様子をエモーショナルに展開させた、珠玉のヒューマンドラマ。

9位『オットーという男』(2022)

【Mark!数】6,566【スコア】4.12[2023年3月10日公開]

『プーと大人になった僕』(18)の、マーク・フォスター監督作。作家フレドリック・バックマンによるベストセラー小説を原作にしたスウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』(15)を、トム・ハンクス主演・製作でリメイク。

町内イチ嫌われている男・オットーが、向かいの家に越してきた隣人家族との交流を通して、諦めかけていた人生を再び取り戻していく姿を描く感動のヒューマンドラマ。

8位『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』(2023)

【Mark!数】4,668【スコア】4.16[2023年5月12日公開]

人気オリジナルTVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズの、塩谷直義監督作。

10周年を迎えシリーズの集大成となる本作では、劇場版『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に__』(19)と、第3期TVアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス3』(19)をつなぐエピソードとなっており、これまで“語られなかった物語”が新たに紡がれる。

7位『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』(2023)

【Mark!数】6,353【スコア】4.17[2023年3月24日公開]

前作『ベイビーわるきゅーれ』(21)で一躍注目の監督となった坂元裕吾が、引き続き監督と脚本を務める。殺し屋女子2人組の活躍を描いた、青春アクションエンターテイメントの続編。

ちさととまひろは、また途方に暮れていた。ジムの会費、保険のプラン変更、教習所代など、度重なる出費に悩んでいた。時を同じくして殺し屋協会アルバイトのゆうり・まこと兄弟も、途方に暮れていた。上からの指令ミスでバイト代はもらえず、どんなに働いたって正社員じゃないから生活は満足いかない。そんなとき、兄弟は「ちさととまひろのポストを奪えば正規のクルーに昇格できる」という噂を聞きつけ、作戦実行を決意するが……。

 

6位『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』(2023)

【Mark!数】771【スコア】4.21[2023年5月20日公開]

『ザ☆ドラえもんズ ドキドキ機関車大爆走!』(00)の錦織博と、山本健介による共同監督作。人気スマホゲームを原作とした、アイドリッシュセブン初の劇場アニメーション。

「ブラック・オア・ホワイト ライブショーダウン」を争った男性アイドル界のトップランナーによる、夢のライブが5月に開催! IDOLiSH7・TRIGGER・Re:vale・ŹOOĻ それぞれ異なる魅力を持つ4組のグループが一堂に会した、壮大なライブエンタテインメント。

 

5位『劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室』(2023)

【Mark!数】8,591【スコア】4.25[2023年4月28日公開]

SPドラマ『TOKYO MER 〜隅田川ミッション〜』(23)を手掛けた、松本綾監督作。鈴木亮平が主演を務める、大人気医療ドラマ「TOKYO MER 走る緊急救命室」シリーズ初の劇場版。

「死者を一人も出さないこと」を使命に掲げる医療従事者たちの、勇気と絆の物語。今作の舞台は、横浜・ランドマークタワー。オペ室を搭載した大型車両=ERカーで事故や災害現場に駆けつけ、自らの危険を試みず、患者のために戦う都知事直轄の救命医療チーム・TOKYO MERの活躍を描く。

4位『美しい彼〜eternal〜』(2023)

【Mark!数】2,323【スコア】4.29[2023年4月7日公開]

本屋大賞2020受賞作家・凪良ゆうの傑作BL小説シリーズを原作とするテレビドラマ「美しい彼」シリーズの、酒井麻衣監督がメガホンをとる。

正反対な性格を持つ2人の男子の、すれ違う恋模様を美しく描いた純愛映画。初の劇場版となる今作では、大学卒業を控え、人気カメラマンのアシスタントして働き始めた平良と、俳優として活躍の場を広げる清居の“その後”を新たに描き出す。

3位『グリッドマン ユニバース』(2023)

【Mark!数】4,879【スコア】4.34[2023年3月24日公開]

テレビアニメ『SSSS.DYNAZENON』(21)、『SSSS.GRIDMAN』(18)などを手掛けた、雨宮哲監督作。

『シン・ウルトラマン』(22)の、円谷プロダクション×『プロメア』(19)の、TRIGGERの2大スタジオで紡ぐ、新世紀エンタテイメント。円谷プロダクションによる特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』を原作としたTVアニメ『SSSS.DYNAZENON』と『SSSS.GRIDMAN』の、2作品の世界観がクロスオーバーを果たした完全オリジナル作品。

2位『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』(2023)

【Mark!数】6,236【スコア】4.36[2023年6月2日公開]

野球日本代表チーム・侍ジャパンが、WBCに挑む姿を捉えたドキュメンタリー映画第1弾『あの日、侍がいたグラウンド ~2017 WORLD BASEBALL CLASSIC™~』(17)、第2弾『侍の名のもとに 野球日本代表 侍ジャパンの800日』(20)を手掛けた、三木慎太郎監督作。

2023年3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、野球日本代表チーム「侍ジャパン」が、優勝を勝ち取るまでの軌跡を捉えたドキュメンタリー映画。代表選手30人の選考会議から大会直前に行われた宮崎合宿、本大会ベンチやロッカーでの様子、選手の苦悩や葛藤、あの歓喜の瞬間まで……。完全密着したチーム専属カメラだからこそ撮影できた貴重な映像の数々で、侍ジャパン世界一への奇跡を振り返る。

1位『アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~』(2023)

【Mark!数】807【スコア】4.45[2023年1月20日公開]

「アイカツ!」シリーズの、木村隆一監督作。『劇場版アイカツプラネット!』(22)と同時上映された短編『アイカツ! 10th STORY ミライヘノSTARWAY』(22)に、新たなストーリーが追加された長編アニメーション。

人気アイドルアニメ「アイカツ!」シリーズ10周年を記念して製作された劇場版であり、集大成の物語。半年後に卒業を控えるスターライト学園・高等部3年のいちご・あおい・蘭たちは、将来、自分たちがどんな道を歩んでいきたいのかを真剣に考え始めていた。そんな彼女たちが新たな一歩を踏み出し、卒業ライブのステージでそれぞれ未来への想いを明かす。

※記事内の★スコアは、2023年7月7日時点のものです。
※★スコアは、映画・ドラマ・アニメ鑑賞後に、各ユーザーが★の数(5.0未満)で評価をしたものです。
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