壮大な茶番劇第Ⅱ章!映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』情報量が翔んでもない場面写真公開

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魔夜峰央原作、興行収入37.6億円を叩き出した映画『翔んで埼玉』(2018)の続編となる『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の場面写真が公開された。

【場面写真】『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(2023)

東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は自由を求め立ち上がり、麻実麗(GACKT)、壇ノ浦百美(二階堂ふみ)ら埼玉解放戦線の活躍により平穏な日常を手に入れた。埼玉解放戦線はさらなる自由と平和を求め、埼玉を飛び出し日本全土を巻き込む天下分け目の東西ディスり対決を展開していく。

この度、場面写真が10点公開された。「埼玉に海を作る!」と高らかに宣言し、白浜の美しい砂を求め、未開の地・和歌山へと船を進める埼玉解放戦線。そのバックにはかつてしのぎを削った千葉解放戦線の姿もあり、新たな冒険の始まりを感じさせる。対して関西で仁王立つのは、関西一帯を牛耳り日本全土を大阪化しようと企むヴィラン軍団の大阪府知事・嘉祥寺晃(片岡愛之助)、神戸市長(藤原紀香)、京都市長(川﨑麻世)。果たして麗たちは嘉祥寺の恐ろしい計画を阻止することができるのか。まさに一触即発の東西の誇りをかけたバトルに期待が高まる!

また、かつての埼玉と同じく、ゲジゲジと揶揄され関西地方で今なお非道な迫害を受ける滋賀の解放戦線リーダー桔梗魁()、近江美湖(堀田真由)、近江晴樹(くっきー!(川島邦裕))ら解放戦線員の姿に、その滋賀が誇る「とびだしとび太」のワンショットも。さらに、本予告映像でも急接近する様子が話題となった麗と桔梗の意味ありげな2ショット、受話器を耳に絶望の表情を浮かべる百美の姿から、禁断の三角関係勃発の兆しが見える。

『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は、2023年11月23日(木・祝)全国公開。

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』あらすじ

その昔、東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は自由を求め立ち上がった。麻実麗・壇ノ浦百美をはじめとする埼玉解放戦線の活躍により通行手形制度が撤廃され埼玉は平穏な日常を手に入れた。しかし、それは単なる序章に過ぎなかった……。さらなる自由と平和を求め、埼玉の心をふたたびひとつにするため、埼玉解放戦線は次なる野望へと突き進む。〜日本埼玉化計画・第Ⅱ章 東西対決〜遥か西の地・関西へと飛び火したこの事態は東西の天下を分かち全国をも巻き込む大事件へと発展していく。史上類を見ない壮絶なディスバトルの火蓋が今、切られようとしていた……。

原作:「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」魔夜峰央(宝島社)
監督:武内英樹
脚本:徳永友一
出演:GACKT、二階堂ふみ、杏、片岡愛之助 ほか
配給:東映

(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会

※2023年9⽉29⽇時点の情報です。

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