映画『ゴジラ-1.0』あらすじ&キャスト情報・見どころは?

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『シン・ゴジラ』から7年、史上最悪の“絶望”が襲来。映画『ゴジラ-1.0』あらすじ&キャスト情報・見どころをまとめてご紹介!

ゴジラ生誕70周年を迎える2024年に先駆けた記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作目という特別な節目となる『ゴジラ-1.0』。

本記事では、映画『ゴジラ-1.0』のあらすじ&キャスト情報、見どころをまとめてご紹介します。

ゴジラ-1.0』(2023)あらすじ

出兵していた敷島浩一は日本へ帰還するが、東京は焼け野原と化し、両親は亡くなっていた。人々が日々を懸命に生き抜いていく中、浩一は単身東京で暮らす大石典子に出会う。しかし、戦後の混乱から国を立て直そうとする人々を脅かすように、謎の巨大怪獣が現れ、復興途中の街を容赦なく破壊していく。史上最も絶望的な襲来に、誰が? そしてどうやって立ち向かうのか……。

ゴジラ-1.0』キャスト情報

敷島浩一/神木隆之介

戦争から帰還するも両親を失い、荒廃した日本で典子と出会う。

大石典子/浜辺美波

焼け野原の戦後日本を単身で強く生きる女性。戦争帰りの敷島と出会う。

その他キャスト

水島四郎/山田裕貴

橘宗作/青木崇高

野田健治/吉岡秀隆

太田澄子/安藤サクラ

秋津淸治/佐々木蔵之介

スタッフ

◼︎監督・脚本・VFX:山崎貴

◼︎音楽:佐藤直紀

ゴジラ-1.0』見どころ


1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣“ゴジラ”。本作では、戦後の人々が必死に生きようとする中で、突然現れたゴジラが復興途中の街を容赦なく破壊していく様子が描かれる。「無(ゼロ)」となった日本を文字通り「負(マイナス)」へと叩き落とす恐怖の象徴“ゴジラ”。生きて抗う術を探る、戦争を生き延びた名もなき人々の姿からは目が離せない。

本作の監督・脚本・VFXを務めるのは、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴。監督作『ALWAYS続・三丁目の夕日』(2007)では冒頭にゴジラを登場させ、西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」では映像監督を務めるなどゴジラとはゆかりの深いキャリアを歩んでいる。また、『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005)では第29回日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀監督賞など主要12部門、『永遠の0』(2013)では第38回日本アカデミ ー賞最優秀作品賞ほか8部門を受賞し、日本映画界を牽引する存在となった山崎監督が、満を持してゴジラ最新作に臨む。

キャストは、主演を神木隆之介、ヒロインを浜辺美波が演じる。NHK連続テレビ小説『らんまん』(2023)に出演し、今年の“朝の顔”として大きな話題を集めている二人が、本作でも共演。さらに、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった実力派俳優陣が集結し、ゴジラに立ち向かう。

“令和”で最初のゴジラとなる最新作『ゴジラ-1.0』は、2023年11月3日(金・祝)より劇場公開。是非、この機会にチェックしてみては?

ゴジラ-1.0』作品情報

◼︎上映日:2023年11月3日(金・祝
◼︎配給:東宝(株)
◼︎公式HP:https://godzilla-movie2023.toho.co.jp

(C)2023 TOHO CO., LTD.

 

※2023年10月16日時点の情報です。

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