精神科医の看護師として働いた経験を持つ漫画家イ・ハラによる同名の人気ウェブトゥーンを、『力の強い女ト・ボンスン』（17）の、パク・ボヨン主演で実写化したメディカルヒーリングドラマ『今日もあなたに太陽を 〜精神科ナースのダイアリー〜』。
本記事では、話題の韓国ドラマ『今日もあなたに太陽を 〜精神科ナースのダイアリー〜』の、あらすじ&キャスト情報・見どころをまとめてご紹介します。
ドラマ『今日もあなたに太陽を ～精神科ナースのダイアリー～』（2023）あらすじ
看護師になったばかりのダウンが出会う精神科病棟の中の世界とそこで出会う人々の物語。監督は「今、私たちの学校は…」のイ・ジェギュ。Netflix シリーズ「今日もあなたに太陽を ～精神科ナースのダイアリー～」11月3日独占配信中。
ドラマ『今日もあなたに太陽を ～精神科ナースのダイアリー～』キャスト情報一覧
チョン・ダウン／パク・ボヨン
ミョンシン大学病院の内科から精神健康医学科に異動した、心優しい看護師。最初こそ戸惑うものの、患者に寄り添いながら、様々な困難にも負けず成長していく。
トン・ゴユン／ヨン・ウジン
ミョンシン大学病院の肛門外科医。純粋なダウンの姿に癒され、いつの間にか笑みを浮かべている自分を発見するように。
その他キャスト
ソン・ユチャン／チャン・ドンユン
ダウンの幼なじみで親友。ダウンとはいつも言い争いをする仲であり、一見明るいが誰も知らない痛みを内側に抱えている。
ソン・ヒョシン／イ・ジョンウン
ベテラン看護師。精神病棟の看護師たちを常に見守ってくれる人物。
スタッフ
◾︎脚本：イ・ナムギュ
ドラマ『今日もあなたに太陽を ～精神科ナースのダイアリー～』見どころ
精神科へ異動となった看護師チョン・ダウンが、様々な心の病を抱える患者たちとの出会いを通して、不器用ながらも全力で仕事に取り組み、成長していく姿をあたたかな展開で描いた本作。主人公・ダウンの恋愛要素も散りばめられているほか、心の病についてや、個性豊かなキャラクターたちの関係性といったものが丁寧に描かれている。閉鎖的なイメージのある精神病棟を舞台とした医療ドラマながらも、優しい人柄を持つ人々たちの人間模様が絡み合い、誰にとっても楽しめるような明るく感動的な作品となっている。
脚本は、『ヒップタッチの女王』（23）『まぶしくて ―私たちの輝く時間―』（19）などのヒット作を手掛ける、イ・ナムギュ。
キャスト陣では、『アビス ABYSS』（19）『力の強い女ト・ボンスン』（17）などに出演した実力派女優、パク・ボヨンが本作の主演を務める。共演者には、『39歳』（22）の、ヨン・ウジン、『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』（19）の、チャン・ドンユン、『私たちのブルース』（22）の、イ・ジョンウンら韓国を代表する俳優陣が脇を固める。
精神病棟を舞台とした、心あたたまるメディカルヒューマンドラマ『今日もあなたに太陽を 〜精神科ナースのダイアリー〜』は、Netflixにて独占配信中（全12話）。是非、この機会にチェックしてみては？
ドラマ『今日もあなたに太陽を ～精神科ナースのダイアリー～』作品情報
◾︎原題／英題：정신병동에도 아침이 와요／Daily Dose of Sunshine
◾︎配信日：2023年11月3日
◾︎製作国：韓国
◾︎制作：フィルムモンスター
※2023年11月9日時点の情報です。
※最新の配信状況は各動画配信事業者の公式サイトにてご確認ください。
