【映画あらすじマンガ】 実は笑える痛快コメディ!?知らないとソンする 『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』の ユーモアたっぷりな面白さをマンガにしてみた!

Filmarksの上映プロジェクト

Filmarksリバイバル上映

Filmarksによる90年代の名作を映画館でリバイバル上映する企画【Filmarks 90’s(フィルマークス ナインティーズ)】第7弾、『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』を2月23日(金)より全国上映することが決定!

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』のポスタービジュアルから漂うのはハードボイルドな雰囲気ですが、実はコメディタッチでユーモアたっぷりのストーリーです。その面白さを伝えるべく、SNSで人気の漫画家・アーノルズはせがわさんに映画のあらすじ漫画を描いて頂きました!

コミカルで爽やかな感動を呼ぶ名作を、ぜひこの機会にスクリーンで!

【『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』あらすじ漫画】


【アーノルズはせがわさん プロフィール】


アーノルズはせがわ
Xにて育児漫画やおすすめの映画やアニメを漫画で紹介しています。
最近観て好きだった映画は『ブラック・フォン
公式X:https://twitter.com/ringooooooooooz(@ringooooooooooz)

【『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』】


(C)CINEPOOL/DREFA&TELLUX MUNCHEN

国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス Filmarks(フィルマークス)主催のリバイバル上映プロジェクトにて、『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』を2月23日(金)より1週間限定で再上映することが決定。

本企画は、Filmarksによる、90年代の名作を映画館でリバイバル上映する企画「 Filmarks 90’s(フィルマークス ナインティーズ)」の『ナイト・オン・ザ・プラネット』(2月16日(金)より上映)に続く第7弾。
Filmarksスコア4.1と高い評価を得ている人気作品です。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』は、ボブ・ディランによるロックの古典「天国への扉」から取られたタイトル、シンプルなストーリーに破天荒なアクション、そして観る者の心に残るラスト。1997年の初公開当時ポスト・ニュージャーマン・シネマの決定版と評され、ドイツ国内で350万人を動員し大ヒット、日本国内でも単館系劇場興収の記録を叩き出し、2009年に日本版リメイクも制作されました。

「知ってるか、天国じゃ、みんなが海の話をするんだぜ──」数々の名セリフで愛され続ける名作をぜひ映画館で味わおう。

なお、本企画ではオリジナルの来場者特典の配布も実施予定。詳細は後日発表いたします。

【追加上映劇場3館が決定!】

[秋田]AL☆VEシアター supported by 109シネマズ
[神奈川]109シネマズ川崎109シネマズ港北

【公開情報】

公開日:2024年2月23日(金)より期間限定上映
公開劇場:全国44館
料金:1,600円均一(各種サービスデーや他の割引サービスはご利用いただけません)
※各劇場サイトにて順次チケット販売
※上映日や上映時間は各劇場にご確認ください

提供:是空、TCエンタテインメント
配給:Filmarks

【『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』公開劇場】

[北海道]札幌シネマフロンティア
[宮城]MOVIX仙台イオンシネマ石巻
[秋田]AL☆VEシアター supported by 109シネマズ
[茨城]MOVIXつくば
[栃木]MOVIX宇都宮
[群馬]MOVIX伊勢崎
[埼玉]MOVIXさいたまユナイテッド・シネマ春日部
[千葉]キネマ旬報シアター
[東京]新宿ピカデリーイオンシネマむさし村山イオンシネマ多摩センター
[神奈川]シネコヤ小田原コロナシネマワールドイオンシネマ座間イオンシネマみなとみらい109シネマズ川崎109シネマズ港北
[石川]ユナイテッド・シネマ金沢
[福井]福井コロナシネマワールド
[長野]イオンシネマ松本
[静岡]静岡東宝会館シネプラザ サントムーン
[愛知]ミッドランドスクエア シネマ安城コロナシネマワールドイオンシネマ名古屋茶屋イオンシネマ常滑
[京都]MOVIX京都
[大阪]シネ・リーブル梅田なんばパークスシネマユナイテッド・シネマ岸和田
[兵庫]塚口サンサン劇場kino cinema神戸国際
[広島]八丁座 壱・弐
[香川]イオンシネマ綾川
[福岡]福岡中洲大洋ユナイテッド・シネマ福岡ももちシネプレックス小倉イオンシネマ大野城
[熊本]ユナイテッド・シネマ熊本
[宮崎]宮崎キネマ館
[沖縄]シネマパレットシネマプラザハウス1954(3月1日(金)〜)

『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』作品情報


(C)CINEPOOL/DREFA&TELLUX MUNCHEN

1997年/ドイツ/90分
https://filmarks.com/movies/18597

監督:トーマス・ヤーン
脚本:トーマス・ヤーン、ティル・シュヴァイガー
出演:ティル・シュヴァイガー 、ヤン・ヨーゼフ・リーファース 、ティエリー・ファン・ヴェルフェーケ、モーリッツ・ブライプトロイ、フープ・シュターペル 、レオナルド・ランジンク 、ラルフ・ケアフォート、コーネリア・フローベス 、ルトガー・ハウアー

<あらすじ>

死期の迫った二人の重病患者、マーチン(ティル・シュヴァイガー)とルディ(ヤン・ヨーゼフ・リーファース)。病院で同室となった彼らは、死ぬ前にまだ見たことのない海を見ようと病棟を抜け出し、車を盗んで旅に出る。その車がギャングのもので、中に大金が積まれていることも知らずに。余命わずかで怖いものなしの彼らは道中、犯罪を繰り返し、ギャングと警察の両方から追われる羽目に…。

【Filmarks(フィルマークス)とは】


国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス。作品のレビューを簡単にチェック・投稿できる機能をベースに「作品の鑑賞記録」や「観たい作品のメモ・備忘録」「作品の感想や情報をシェアして楽しむコミュニケーションツール」として、多くの方にご利用いただいています。

【サービス概要】
サービス名:Filmarks(フィルマークス)
価格:無料
WEB:https://filmarks.com

・Filmarksリバイバル上映
https://filmaga.filmarks.com/writers/premium-ticket/
公式X:https://twitter.com/Filmarks_ticket(@Filmarks_ticket)

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  • カッパロー
    4.2
    末期癌と脳腫瘍を宣告されもう余命が長くない二人は、病院を抜け出し、生涯見たことのなかった海を最期に見に行こうと決心する。マフィアから車を盗み出し、銀行を強盗し、警察とマフィアに追われながら彼らが最期に辿り着いた地点とは...? まず、映画の筋書き、コンセプトに5億点。生を今にも手放そうとした男たちの、最後の輝き。向こう見ずで刹那的なかれらの命の灯火は、消えかけでありながら煌々と燃え盛り、俺を惹きつけて離さなかった。 主人公以外の全人類がやけに無能だったり、(仕事を辞めるベルボーイ、やたら登場する割に見せ場のない警官陣、主人公たち不在の銃撃戦など)やや"写しすぎ"な感もあったところが少し合わなかったが、それを補えるだけのコンセプト勝ちを感じた。2人が海を目の前に座り込むラストシーンは、王道ながら、素晴らしいの一言に尽きる。 イカした音楽、刹那主義、男の格好良さなど、大好きな要素ばかりの材料で作られてはいたものの、調理もっとがんばれたよな...! というのが総じての感想かな。二人のなにげない会話とか、移動風景とか、もう少し「二人の時間」を大切にしてほしかった。無能な警察どもとか、要らないんだよ。惜しい、惜しすぎる!
  • irene
    4
    好きな作品がまた1つ増えた! 死が近いことを告げられてからの生き様、そして死に方全部がかっこよすぎる。海でサンセットを見たくなった。もちろんテキーラを飲んでタバコを吸いながら。 #40
  • あじしお
    3.9
    只々清々しい。 それぞれのストーリーが交差していく感じがロックストックに似ていて好きだった
  • mtty
    4.2
    どタイプの映画でした
  • がぶりえる
    3.4
    失うものが無い無敵の男達 良くも悪くもストーリーは想像の範囲内。余命モノ×アウトローは結構ベタだし、まあそういう終わり方しかないよねって感じ。映画全体の雰囲気とメインキャラ2人のオシャレさ目当てで観るなら面白いと思う。何より、「海を見たことがない」という感覚が分からないからラストの感動するはずのシーンで共感できずに終わった。
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
のレビュー(23173件)