【発表】映画『アルキメデスの大戦』初日満足度ランキング1位獲得

国内最大級の映画レビューサービス・Filmarks（フィルマークス）は、ユーザーが投稿した★スコア・レビュー数をもとに、「7月第4週公開映画の初日満足度ランキング」を発表。先週末に公開され、高い評価を集めた最新映画4作品がランクインしました。

4位『ペット2』

［★★★☆☆ 3.63／レビュー数：529件］

『怪盗グルー』や『SING／シング』のイルミネーション・エンターテインメントがおくる人気シリーズの続編。ペットたちの知られざる“裏の日常”をユーモラスに描く。バナナマンの設楽統・日村勇紀、佐藤栞里、永作博美らが日本語吹替の声優を務める。

3位『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer​』

［★★★☆☆ 3.74／レビュー数：353件］

2018年9月から平成仮面ライダーシリーズ20本目の記念作品としてスタートし、時空を超えて登場する過去のレジェンドライダーたちの出演も話題を呼ぶ「仮面ライダージオウ」の劇場版。時代の総決算となる“平成仮面ライダー・最後の劇場版”で、史上最大のクライマックスが描かれる。

2位『よこがお』

［★★★☆☆ 3.90／レビュー数：234件］

『淵に立つ』で第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門 審査員賞を受賞した深田晃司監督と筒井真理子のタッグによる最新作。「無実の加害者」として不条理な現実に巻き込まれた女性の運命を描いたヒューマンサスペンス。市川実日子、池松壮亮、吹越満らが脇を固める。

1位『アルキメデスの大戦』

［★★★★☆ 4.03／レビュー数：1,266件］

戦艦大和をめぐる謀略を描いた三田紀房の同名コミックを、『永遠の0』『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎貴監督が、菅田将暉や舘ひろしら豪華キャストを迎えて実写映画化。欧米との対立が激化する1930年代の日本を舞台に、巨大戦艦「大和」の建造計画を企てる軍部と、それを食い止めようとする天才数学者の奮闘を描く。

菅田将暉主演最新作が初日満足度No.1

戦艦大和をテーマに数学で戦争を止めようとした男の物語を描く『アルキメデスの大戦』が初日満足度1位を獲得。

「最初のシーンが迫力満点な上に、最後へ繋がる重要なシーンになっており圧巻」「鳥肌10回くらい立った！」「菅田くんの演技力が凄すぎ」「主人公（菅田将暉）のセリフ一つ一つが名言で、心に響くものが多々あった」「流石、VFXを知り尽くした山崎監督！ 戦艦と航空機との死闘を見事にCGで描いております」など、本作を高く評価するレビューが投稿されています。

海外作品では、『ペット2』が最上位にランクインする結果となりました。

興行通信社調べ、2019年7月27日〜7月28日の全国動員数ランキングTOP10は以下の通り。※（　）内の矢印は先週からの変動

（C）Universal Studios.、劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 （C）石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映、（C）2019 YOKOGAO FILM PARTNERS & COMME DES CINEMAS、（C）2019「アルキメデスの大戦」製作委員会

※2022年7月27日時点のVOD配信情報です。