中江和仁監督『嘘を愛する女』を皮切りに、片桐健滋監督『ルームロンダリング』、昨年劇場公開された、箱田優子監督『ブルーアワーにぶっ飛ばす』、ヤング ポール監督『ゴーストマスター』、さらに今年6月12日に同日公開する、加藤卓哉監督『裏アカ』、土橋章宏氏・脚本『水上のフライト』を生んだ、映像企画とクリエイターの発掘プログラム「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2020(以下、TCP2020)」が今年も開催。本日3月17日(火)より募集が始まりました!
プロ・アマ問わずチャンス!「企画部門」「監督部門」「脚本部門」の3部門から募集!
6年目の開催となる「TCP2020」では、前年同様に「企画部門」「監督部門」「脚本部門」の3部門にて募集が行われます。
2次審査を通過した応募企画から、最終審査会(11月開催予定)にて映像化される作品が決定。また、本年も企画者と製作者や製作会社間のマッチングを担う、企画マーケット「TCPM」も実施されます。たとえ最終審査で受賞を逃したとしても、映画化へのチャンスが残されています。
TCP2020 応募について《5月19日まで》
TCPでは、プロアマ、年齢、性別、国籍、学歴を問わず、「本当に観たい映画作品企画」を募集。個人に限らず、チーム、プロジェクト、団体、法人での応募も可能です。
【募集期間】2020年3月17日(火)~5月19日(火)
【応募方法と概要】
▼「企画部門」
企画書のみで応募可能。受賞した企画はTSUTAYAが映像化を行います。
▼「監督部門」
企画書と併せて演出が分かる過去作品もしくは、その企画に基づくパイロット映像をご提出いただきます。受賞者には企画の映像化とその作品の監督として参加いただきます。
▼「脚本部門」
企画書と併せてその企画に基づく脚本をご提出いただきます。受賞者は企画の映像化とその作品の脚本家として参加いただきます。
具体的な条件や応募方法についての詳細は、「TCP2020」公式サイトをご参照ください
【TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM】とは?
「TSUTAYA CREATORS‘ PROGRAM 」は、TSUTAYA発の映像クリエイターと作品企画の発掘プログラムです。
プロ・アマ問わず映画企画を募集し、受賞した作品を映画化するために、総製作費5,000万円以上の出資金と制作体制をTSUTAYAがバックアップをします。
2015年から始まったTCPは、累計2,456の企画応募があり、その中から、これまでに17作品が受賞作に選ばれ、4作品が全国の劇場で公開されています。
■TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM 公式ページ