映画『すれ違いのダイアリーズ』スペシャルツアー!映画を感じる旅に出よう

2016.05.13
洋画

FILMAGA編集部

フィルマーくま

エーン01

映画を観た時、その舞台を”旅”してみたくなることってありませんか?映画はまだ行ったことのない新しい場所への興味や旅心を刺激してくれます。

全世代の感動を呼んだアカデミー賞タイ代表の本国大ヒット作、2つの実話から生まれた『すれ違いのダイアリーズ』の舞台となった、タイの水上学校と「イーペン・ランナー・インターナショナル(以下イーペン・ランナー)」と呼ばれるチェンマイのコムローイ(熱気球)を打ち上げるお祭りを訪れるスペシャルツアーが開催されます!

『すれ違いのダイアリーズ』ってどんな作品?

首都バンコクだけで約100万人を動員して大ヒットを記録したタイ映画の名作が、5月14日に待望の日本公開!

ある日突然、山奥の水上学校の先生となったダメ青年。彼が手にした日記帳は前任の女性教師のものだった。実在する水上学校を舞台に、2人の落ちこぼれ教師がロマンチックでしあわせなラブストーリーを繰り広げる。雄大な自然や夜空に舞うコムローイの幻想的な光景など、タイの表情豊かな魅力も満載。

ソーン02

タイで“ビー”の愛称で知られるポップシンガーのスクリット・ウィセートケーオが新米教師ソーン役に扮し、前任の女性教師エーンは、高い演技力に定評のある女優チャーマーン・ブンヤサックが演じます。

エーン02

監督は、デビュー作『フェーンチャン ぼくの恋人』でタイ映画界に新たな風を巻き起こしたニティワット・タラトーン。製作を手掛けたのは、少数精鋭で上質の作品を生み出してきたタイGTH社。残念ながらGTH社は、昨年2015年末に解散を発表。GTH社の有終の美を飾る日本公開作となります。

作中の水上学校って?

水上学校02

映画の舞台となった水上学校は、タイ北部の都市チェンマイの隣り、ランプーン県にあります。ただ、チェンマイまで4時間かかる奥地にあるため、実際映画の撮影に使われたのは、中部のペッチャブリー県・ケーンクラチャン国立公園のダム湖。

水上学校01

撮影のためスタッフは、この湖に2週間かけて学校を設置。水道も電気もない、携帯電話の電波もほとんど通じないという映画と同じ大自然の中で、教師の孤独や、生徒との絆を映し出します。

水上学校03

チェンマイのロイクラトン祭りについて

クラトン祭り03

チェンマイのロイクラトン祭りはディズニー映画『塔の上のラプンツェル』でコムローイ(熱気球)が一斉に舞うシーンのモデルとなった大変人気のあるイベントです。

クラトン祭り01

ロイクラトン祭りとはクラトンと呼ばれる灯籠を川に流す、日本の「灯籠流し」のようなもので、神に感謝を捧げる宗教行事です。中でもチェンマイのロイクラトンは「イーペン・ランナー」と呼ばれ、数々の美しい山車が町中を練り歩くパレードが行われ、コムローイと呼ばれる熱気球を夜空に放ちます。

クラトン祭り02

無数に浮かび上がっていくコムローイの幻想的な風景は、海外からの人気も高く、イーペン・インターナショナルは観光客にとっても地元の人たちにとっても人気かつ重要なお祭りです。

ココが違う!ツアーの見どころポイント!

(1)知る人ぞ知る!人気の 『イーペン・ランナー・インターナショナル』!!当ツアーはチケット込みなので、安心してご参加いただけます!!

映画でのワンシーンのように、願いを込めて点火したコムローイ(熱気球)を一斉に空へ放つと、夜空いっぱいに舞うコムローイに感動間違いなし!幻想的な光景をお楽しみください!

(2)チェンマイより車で約3時間。さらにボートで40~50分の場所にある実在する水上学校を訪問!主人公ソーンのモデルとなった先生や可愛い生徒たちにも会いに行きます!

ツアー工程表

ツアー工程表

詳細・お申し込みはこちらから

『すれ違いのダイアリーズ』あらすじ

ソーン01

運動だけが取り柄のお気楽男子・ソーンが、体育教師に採用された。その赴任先は、山奥の湖の上、水上学校だった。慣れない教師の仕事と環境に失敗ばかりの毎日。落ち込むソーンはあるとき、前任の女性教師エーンの日記帳を見つける。日記には僻地での孤独や仕事に悩む日々が綴られていた。エーンに共感しつつも、日記に生徒との接し方を教えられ、教師として成長していくソーン。やがて彼は、顔も見たこともないエーンに恋をしていた。

5月14日公開、シネスイッチ銀座、新宿シネマカリテほか全国ロードショー
配給:ムヴィオラ
©2014 GMM Tai Hub Co., Ltd.

Filmarks×Tトラベルでは映画を感じる旅を続々企画中!

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  • Shizka
    3.6
    かわいいラブストーリー、終始ニヤニヤしっ放し。とてもベタな展開だが、タイ映画初心者にはちょうどいい。 物語冒頭の、ん?これは何年後の話なんだ?という観客を考えさせる設定もなかなかいい味
  • 4.0
    【日記が繋ぐ失恋学校の2人】 タイの山奥。新米教師ソーンは水上分校に赴任するが指導方法に悩み空回りする。ある日彼は日記を発見。それは彼と似た悩みを抱えた前任女性教師エーンの物だった。日記を読むうち彼はまだ見ぬエーンに惹かれる。 1冊の日記を通してまだあったこともない2人の若手教師がつながり互いに寄り添いエールを送りあう。単なる交換日記だったらこんなにロマンチックで印象深い作品にはならないはず。今作を良作にしてるのは、舞台設定と時間を経たすれ違い。水上分校というある意味"激レア"な赴任先だったからこそまだ見ぬ相手にも連帯感が生まれ、自分の書いた日記が1年後の相手を励ますのだ。 舞台は、全校生徒数1桁、電気も水道もない辺ぴな、いわば"貧乏くじ"の小学校の水上分校。"普通"の先生だから絶対に避ける赴任先。つまりソーンとエーンは2人とも"曰く付き"なのだ。ソーンは元レスラーで教員経験ゼロ。職探しの中で空席だった水上分校の教員をすることになった。だから教え方も全く分からなくて当初生徒たちからは距離を取られる。一方エーンは、奔放な教師で腕に星のタトゥーを入れたことを問題視され左遷された。 なんといっても面白いのは、2人の行動が1年越しで重なるところ。特に冒頭は2人の行動がテンポよく切り替わるしソーンのコメディ要素が満載で一気に引き込まれる。エーンが水・電気がないのに驚けば1年後ソーンもそれに驚く。川で泳いだエーンが腕にアレルギーを起こせば1年後ソーンは手にアレルギーを起こす。そしてエーンが恋人と別れれば1年後ソーンも恋人と別れてしまうのだ。恋人と離れ離れになってしまう"失恋学校"なのだ。他にもエーンの言葉が1年後ソーンを助けたりそんなシンクロが重なる。そして児童たちのエーン先生愛もあってソーンはエーンに惹かれる。 さらに2人のシンクロを面白くするのは、ソーンが去った後再びエーンが水上分校へ戻り、日記をみつけること。1年前はソーンがエーンに惹かれていたのに今度はエーンがソーンに惹かれる番になる。エーンはソーンほど頭は良くないし教員素人。でも彼の必死さ・愚直さはエーンの理想。つまり彼らは似た者同士で足りない部分を補い合えるのだ。単なる事実の重なりだけでなく、2人の内面の重なりが見えてくると、話の雰囲気は一気にロマンチックな方向へと転換する。 終盤は2人が出会うのか出会わないのか、彼らの距離が近づいたり離れたりするから先が読めなくなる。特にエーンの下に現れた未練たらたらの元彼は日記を持ち出したりしてある意味一番悪役。それでも最後には2人が対面出来てほっとしたし嬉しかった。2人はきっと好きな場所にいられて幸せだろうし、この後の水上学校は前よりも楽しい学校になりそう。 印象に残ったシーン:2人の行動がシンクロするシーン。ソーンがエーンを探すシーン。エーンがソーンを探すシーン。2人が出会うシーン。 印象に残ったセリフ:「星のタトゥーに導かれて、こんなところまで来てしまうなんて」 余談 ・原題は「恋しい学校」という意味です。 ・モデルとなったのはタイ中部ランプーン県にある学校で、監督がその学校の教師から話を聞いたそうです。 ・知らない人の日記を通して相手に興味を持つというアイデアは、実際に監督の周囲で起こったことのようです。公式サイトのインタビューによると、プロデューサーのが忘れ物の日記を読み感動し、最終的には元の持ち主と結婚したそうです。
  • k
    4.3
    記録
  • うさこ
    4.0
    タイの映画初めて見たけどすごく良かった! 過去と現在のエピソードがシンクロしていくあたりすごく好き。 主役の男性が最初頼りなくて見ててイライラしてたけど、見てるうちにどんどん魅力的な人間になって最後には好きになってた。 実話が元らしいけど、この作品に関しては実話じゃないほうがしっくり来たかなぁ。
  • uk
    4.5
    どんな環境で、どんなことを教えるか、何が大切か、そういうところって教師だけじゃなくてどんな人にでも当てはまることだと思う。 水上分校という環境で、一人ひとりに近づいて、生きていくための勉強をする。 子どもを通じてお互いを知っていく。 普通に良い映画だなと思っていたけど終わりのあれくらいな感じが良くて最後気持ち良くて点数上がった。恋愛映画だけど爽やか。 自然、教育、価値観。設定も○。 タイ語って形が自然ぽくて洒落てる。
「すれ違いのダイアリーズ」
のレビュー(2475件)