累計レビュー数1億件を突破した日本最大級の映画レビューサービスFilmarks(フィルマークス)の中で、映画ファンから高評価を集める邦画を20本まとめてご紹介します。
『君の名は。』(2016)
『天気の子』などの新海誠が監督・脚本を務めた。山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉と、東京で暮らす男子高校生・瀧が見た奇妙な夢をきっかけにその秘密が徐々に明らかになっていく。
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『千と千尋の神隠し』(2001)
国内興行収入304億円の超大ヒットスタジオジブリ作品。引越しの途中、10歳の少女・千尋と両親は不思議なトンネルを発見して、異世界に迷い出てしまう。家畜の姿に変えられてしまった両親を助けるため、千尋は湯婆婆の元で働き始める。
『サマーウォーズ』(2009)
『時をかける少女』の細田守監督が手掛ける長編オリジナルアニメーション。謎の人工知能“ラブマシーン”の暴走によって生じた世界の危機を救うため、インターネット上の仮想空間「OZ」と現実世界、両方の世界で奮闘する。
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『となりのトトロ』(1988)
宮崎駿が監督・脚本・原作を務めたスタジオジブリ作品。昭和30年代を舞台に、田舎に引っ越してきたサツキとメイ、そして考古学者の父の生活を描く。不思議な生き物たちとの交流を描いた本作は子どもだけでなく、幅広い層に支持された。
『カメラを止めるな!』(2017)
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に本物のゾンビが襲いかかる。大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。 “37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイブムービー”とそれを撮ったヤツらを描く。
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『魔女の宅急便』(1989)
宮崎駿が監督を務めたスタジオジブリ作品。13歳の魔女・キキは相棒の黒猫のジジを連れて、箒に乗って修行のために旅立つ。海に囲まれた街での生活を始めたキキと、たくさんの人々との交流が始まる。
『ハウルの動く城』(2004)
イギリスの人気児童小説が原作。18歳のソフィーは、帽子店で帽子を作って生計を立てていたのだが、ある日荒野の魔女の呪いにかかってしまう。90歳の老婆の姿になったソフィーは魔法使いハウルと出会って、奇妙な出来事が起こっていく。
『もののけ姫』(1997)
構想に16年かけた宮崎駿によるスタジオジブリの代表作。中世日本を舞台に、青年アシタカが、自然を破壊する人間と自然の生き物たちとの戦いに巻き込まれていく様子を描く。
『時をかける少女』(2006)
高校2年生の紺野真琴は、理科実験室に落ちていたクルミをうっかり割ってしまったことがきっかけで、過去に戻る力を手に入れる。 自分が“飛べる”ことを確信した真琴は、何気ない日常を思う存分満喫するのだった。 しかしそんな楽しい毎日にも終わりが近づいていた。
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『シン・ゴジラ』(2016)
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの庵野秀明が総監督・脚本を務めた。現代日本に現れたゴジラとそれに立ち向かう日本人の姿が描かれている。
『天空の城ラピュタ』(1986)
宮崎駿監督によるスタジオジブリ代表作。鉱山で働く少年パズーは、空から降ってきた謎の少女シータと出会う。そして2人は、青い石「飛行石」をめぐった様々な戦いに巻き込まれていく。
『耳をすませば』(1995)
柊あおいによる少女漫画が原作。読書が趣味の中学3年生月島雫はある日、図書館の本の貸し出しカードに“天沢聖司”という名前を見つける。そんな彼のことが気になりだす雫。この出会いをきっかけに、彼女は自分の将来について考え始める。
『風の谷のナウシカ』(1984)
宮崎駿の同名漫画が原作。「火の七日間」と呼ばれる大戦争から1000年後の世界が舞台。辺境にある小国・風の谷に住んでいる少女ナウシカが帝国の争いに巻き込まれていく様子を描く。
『怒り』(2016)
渡辺謙、綾野剛、広瀬すず、妻夫木聡らが出演。ある夏の暑い日に八王子で夫婦殺人事件が起こった。 窓は閉め切られ、蒸し風呂状態の現場には、『怒』の血文字が残されていた。 犯人は顔を整形し、全国に逃亡を続ける。事件から一年後。千葉と東京と沖縄に、素性の知れない3人の男が現れる。
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『帝一の國』(2017)
菅田将暉、野村周平、竹内涼真らが出演。全国屈指の頭脳を持つ800人のエリート学生達が通う日本一の超名門・海帝高校を舞台に、つとめたものには将来の内閣入りが確約されているという生徒会長の座をめぐって、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける。
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『紅の豚』(1992)
宮崎駿が監督・脚本・原作を務めたスタジオジブリ人気作。呪いによって豚の姿になってしまった賞金稼ぎポルコの活躍を描く。
『この世界の片隅に』(2016)
人気女優のんが声優を務めたことで話題になった。昭和19年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の主婦となったすずは、あらゆるものが欠乏していく中で、日々の食卓を作り出すために工夫を凝らす。だが戦争は進み、日本海軍の根拠地だった呉は何度もの空襲に襲われる。そして昭和20年の夏がやってきた。
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『永遠の0』(2013)
百田尚樹のベストセラー小説が原作。太平洋戦争末期。「悪魔」と呼ばれたゼロ戦のパイロットは、意外な人物であった。宮部久蔵。天才的な操縦技術を持ちながら、生還することにのみ執着し、仲間から「臆病者」と罵られた男だった。
『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016)
宮沢りえ、杉咲花、松坂桃季らが出演。銭湯「幸 さちの湯」を営む幸野家が舞台。母・双葉が、ある日突然「余命わずか」という宣告を受ける。その日から彼女は、「絶対にやっておくべきこと」を決め、実行していく。その母の行動は、家族からすべての秘密を取り払うことになり、彼らはぶつかり合いながらもより強い絆で結びついていく。
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『ルパン三世 カリオストロの城』(1979)
宮崎駿監督にとって初の劇場監督作品となる劇場版「ルパン三世」シリーズ第2弾。盗み出した大金が偽札と気づいたルパンと次元は、偽のゴート札の秘密を探るため、カリオストロ公国へやって来た。そして謎の男たちに追われていた少女クラリスを助けるのだが……。
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※本記事で紹介する映画は国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」のデータに基づいてセレクトしたものです。
※2020年11月3日時点のVOD配信情報です。