9月のおすすめ映画体験(2)珈琲にお酒に笑いに街ブラに、映画+@が楽しめます

人との出会いに日々感謝(ライター・編集)

大久保渉

今回は、9月のおすすめ映画体験(2)珈琲にお酒に笑いに街ブラに、映画+@が楽しめます】をご紹介させて頂きます。

これまでにもいくつかの特別な上映スポットを取り上げさせてもらいましたが、9月にも様々な映画イベントが各地で開催されており、そのうちのいくつかを記事にまとめました。

夏から秋へ、移ろいゆく景色を楽しみつつ、普段の映画館では決して味わえない「その日限りのかけがえのない映画体験」を是非ごゆるりとご堪能して頂けたらと思います。

毎年恒例!「映画」×「したまち」×「笑い」の祭典!心に元気を!

≪9/16(金)~19(月・祝)≫ 第9回したまちコメディ映画祭 in 台東

2008年11月よりいとうせいこうが総合プロデュースし、昨年は浅草公会堂にてビートたけしが生LIVEを行ったことでも話題を集めた日本初の本格コメディ映画祭【したまちコメディ映画祭 in 台東】

今年は「コメディ栄誉賞・山田洋次」特集や、『きっと、うまくいく』のラージクマール・ヒラニ監督と主演のアーミル・カーンが再びタッグを組んだ話題作『PK』、映画秘宝とのコラボ企画「映画秘宝まつり」など、選りすぐりの10数プログラムが上映されます。

■上映作品:『男はつらいよ』『ぼくのおじさん』『PK』他、多数

とらさん

ぼくの

(『ぼくのおじさん』:2016年11月3日(木・祝)より全国ロードショー)

PK

(C)RAJKUMAR HIRANI FILMS PRIVATE LIMITED 
(『PK』:2016年10月29日(土)より新宿シネマカリテほか全国ロードショー)

その他、短編コンペティション「したまちコメディ大賞2016」や、「お笑いライブ」「山田洋次リスペクトライブ」なども開催されますので、会場となる浅草、上野を散策しながら、「映画」「笑い」「したまち」を存分にご堪能されてみてはいかがでしょうか?

開催概要

  • 第9回したまちコメディ映画祭 in 台東​
  • ■開催日時:2016年9月16日(金)~19日(月・祝)
  • ■開催場所:【上野地区】東京国立博物館 平成館、上野恩賜公園野外ステージ(不忍池水上音楽堂) 、【浅草地区】浅草公会堂、雷5656会館 ときわホール 
  • ■詳細情報、チケットのご予約はこちら(第9回したまちコメディ映画祭 in 台東​公式HP)

「珈琲」映画と、珈琲を楽しむ

≪9/18(日)、19(月・祝)≫ 珈琲とテーブルのある上映会@珈琲とワインのある暮らし 25(vingt-cinq)

ちば珈琲2

出典:https://www.facebook.com/vingtcinq25.jp/photos/a.973089716062564.1073741827.910811512290385/1084616978243170/?type=3&theater

千葉の京成みどり台駅近くの閑静な住宅街にある珈琲とワインの専門店珈琲とワインのある暮らし 25(vingt-cinq)」にて開催される珈琲とテーブルのある上映会

店主自らが企画・運営を行い、一杯の珈琲ができるまでを描いたドキュメンタリー映画『A FILM ABOUT COFFEE』の上映と、その後にカッピングやドリップ抽出等を参加者と一緒に行うワークショップイベントが実施されます

■上映作品:『A FILM ABOUT COFFEE』

珈琲

(C)2014 Avocados and Coconuts.

上映中はテーブル席で珈琲ゆっくりと味わいながら、上映後は珈琲についてあれこれ学びつつ、たっぷりじっくりと珈琲の世界をご満喫されてみてはいかがでしょうか?

開催概要

  • 珈琲とワインのある暮らし 25(vingt-cinq)~珈琲とテーブルのある上映会~​
  • ■開催日時:2016年9月18日(日)※満席、19日(月・祝)、各日15:00~上映、懇親会&ワークショップは17:00~
  • ■開催場所:珈琲とワインのある暮らし 25(vingt-cinq)(京成みどり台駅徒歩4分、JR西千葉駅徒歩10分)
  • ■料金:珈琲付き鑑賞料1500/懇親会&ワークショップ参加料1000
  • ■定員:各日15名
  • ■詳細情報、イベントのご予約はこちら(「珈琲とテーブルのある上映会」Facebookイベントページ)

映画を愛する市民ボランティアによる、映画を通じた多文化の共生・異文化理解を目指す映画祭

≪9/17(土)~19(月・祝)≫ 第21回ながおか映画祭

ながおか

出典:http://nagaokafilmfes.sakura.ne.jp/

今年で第21回を迎える、新潟県長岡市で開催される市民による市民のための【ながおか映画祭】

『風の波紋』『フリーダ・カーロの遺品 石内都、織るように』などのドキュメンタリーや、『サウルの息子』『オマールの壁』、そして『夢見るように眠りたい』「第18回長岡インディーズムービーコンペティション」など、新旧古今東西の話題作11プログラムが上映されます!

そしてまた、同会場では長岡市在住のコレクター長谷川浩一さんの「なつかしの長岡観光会館」パネル展も開催されます。

■上映作品:『風の波紋』、『サウルの息子』、『蒼のシンフォニー』他、多数

風の

(C)カサマフィルム

サウルの息子

(C)2015 Laokoon Filmgroup

青の

(C)NEWSTYLE.CO.,LTD

開催概要

  • 第21回ながおか映画祭​
  • ■開催日時:2016年9月17日(土)~19日(月・祝)
  • ■開催場所:長岡リリックホール(JR長岡駅よりバス+徒歩)
  • ■詳細情報、チケットのご予約はこちら(第21回ながおか映画祭​)

 

この他にも、9月25日(日)には青山の【スパイラル】にて開催される講義イベント【第7回】スクリーンに映画がかかるまで~つくる・かう・ひろめる仕事について学ぶ~』にて、「こどもと映画~こどもが映画と出会うときをとびきり素敵なものにするために~のトークショーが行われるなど、まだまだたくさんの映画イベントが全国各地で開催されていますので、また機会がありましたらご紹介したいと思います。

それでは、ぜひ皆さまも色々な魅力あふれる「上映イベント」で、かけがえのない映画体験をご堪能くださいませ!

②表紙

出典:https://unsplash.com/search/laugh?photo=SAHBl2UpXco

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  • fujimura
    4.6
    😁😆😄 😉👍️✨ 前半はちょっと長い~感じですが、急に面白くなる😁 最後はちょっと泣ける🥲 かなりお薦め🥰
  • エスカリボルグ
    4.5
    『きっとうまくいく』で見覚えのある人がいっぱいてびっくり ウイルス学長は超いいやつだし、あのお父さんはまたいいとこ全部持ってくのね
  • Alohagirl
    4.8
    ボリウッド映画は裏切らない。 面白さの中に社会の様々な問題が組み込まれてて笑える場面もあるのにしっかり考えさせられる部分もある。更に色んな“愛”にもし触れていて完璧すぎる。
  • kojikoji
    4
    2014年 インド 監督:ラージクマーニ・ヒラニ 2022.09.30視聴-442 評価4.0 ●アーミル・カーン(PK) ●アヌーシュカ・シャルマ(ジャグー) ● スシャント・シン・ラージプート(サルパァラーズ)    フォロイーさんのボリウッド映画企画のフィナーレとなったこの作品、レビューに刺激されて観ることにした。  最初の1時間は変な映画だと思いながら観てた。アーミル・カーンがずっと目を見開いているのに疲れるし、止めようかと何度か思ったが、ここまできたからには最後までと思い直して観た。  こんな時は決まっていい映画にあたる。  案の定、だんだん面白くなって、最後はちょっと涙も出た。  宗教が主題ということになるのかもしれないが、そんなに理屈っぽい話でない。それだけに宗教の根本的なところまでズシンと考えさせられる。想像もしないところから攻められた感じだ。  ボリウッド映画、恐るべし。   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  地球の調査を目的としてやってきた宇宙人PK(いつの間やらそんな名前をつけられるー訳のわからないこと言うから「酔っ払い」と思われたのでしょう。PK=酔っ払い)は、宇宙船を呼ぶためのリモコンを盗まれてしまう。なんでも願い事を叶えてくれる神様の存在に注目した彼は、本当の神様を探し続けるが、女性テレビジャーナリストジャグーに出会い、地球における宗教の信条や迷信に関して疑問を投げかけることになる。    宗教問題を中心に据えながら、コメディやラブストーリーの要素をたっぷり織り込んで差別や偏見など世界中で巻き起こっている社会問題に切り込んでいる。  正直、インド映画でこんなに宗教批判しても大丈夫なのかと思った。無宗教と言われる日本ですら、今、統一教会の矛盾で大騒ぎしているぐらいなのに、インドでこの映画が提示した宗教の矛盾に答えられるような普及をしているのだろうか?  お決まりの主人公PKとジャクー二人の踊り、ボリウッド映画の見せ場だが、絶妙のシーンで見せてくれる。ジャグーがすごく可愛く踊ってまいってしまった。さすがインド映画、ツボを知ってる。  フォロイーさんのボリウッド映画13本の後追いをしたくなった。  
  • matchypotter
    4.6
    《ボリウッドの映画》、Vol.13。 当企画、フィナーレ。 しっかり、ガッツリ、サッと思いつく限りの、観てみたかったインド映画を観れた。とても楽しかった。 これも始める前から最後はコレだと決めてて、最後に観れた。 そして、得体の知れないまったく根拠のない謎の期待だけしてほぼ何の映画だか知らないままこれを観て、この企画最高のインド映画に出会う。 これ最後に選んで良かった。自分のチョイスを褒めたい。すごく面白かった。これはまた観たい。 この出会いも“神様のイタズラ”か、“かけ間違い”か。 何か不思議で、温かくて、ホッコリして、ユーモアに溢れて、笑えて、本当の奇跡とは何かを少しだけ見せてくれてるような、違うような、素敵な物語。 人が信じる“神”や“宗教”、これを絶対的な客観性を持って、その全てを紐解いてしまうように斬新で、捉え方によってはかなりセンセーショナルな映画。 ほぼほぼ前情報なしで観たのでこの冒頭のシーンとアーミルカーンの“素性”、いきなり度肝を抜かれる、、、SF要素なのか、と。 言葉も文化も習慣も何もかも、何も知らない無垢でゼロベースの彼が、“故郷”に帰る術を奪われ、それを取り戻すために、イチから学ぶ、、、地球のことを。 “pk”、酔っ払いという意味だった。 とんでもなく純粋で、目の前の出来事全てが理解できず、いわゆる“常識”“風習”“価値観”が通用しない。 だから、周りからすれば恐るべき発想の持ち主。 それらからすれば途方もないすっとんきょうなことを問いかけてくるもんだから頭のおかしい酔っ払いかと思われ、皆に呼ばれ始める、“pk”。 帰る手段が見つからず、誰に聞いても皆が言う。 「神に聞けば教えてくれる」と。 だから、“何も知らない”彼は、本当に“どこかにいて話を聞いて願いを叶えてくれる”らしい神を探す。 何者だか知らないが神なる者を探しあて問えば、失われたものが返ってくると信じて。 しかし、探せば探すほど彼は混乱の極みへ。 神なる者は“宗教”なる会社に属し、その会社に属す信者に“唯一の神”と崇められる存在だが、その会社は多数あり神も多数、神を信じる方法も違う、、、。 神にお願いするには像を買う?像の大きさで金額違う?なぜ?その金額と機能の差は?は? こっちでは牛を崇め奉れ、こっちでは殺して捧げ、、、は? こっちでは神とワインを飲む、こっちでは禁酒、、、は? それでもやれるだけの“宗教”で信仰トライし、全ての方法で神に問いかける。しかし、神からの“答え”はない。 この際どの神でも良いから、教えてくれ、返してくれよ、と。 方法が違うのか、自分の話が届く神は別にいて自分が頼むべき神を間違えてるのか、とにかく人がそれぞれ信じる八百万の神に翻弄される。 そんな彼が奔走しながら人間の信仰心にメスを入れ、一向に進展しない自分の探し物に途方に暮れながら、彼の言動が結果的に人の信仰心や奇蹟というものを再認識する。 恐ろしく客観的でお構いなしの正論でブッ刺してくる。 本当に見た目も中身も“裸一貫”でやってきて、奔走しながら皆に大事なことを気付かせてくれる“pk”。誰が神だか観てるこっちも翻弄される。 宗教という概念や信仰をものすごくユーモアに富んだ視点でその“違い”を描き、人がなぜそこに想いをぶつけるのかを写し出す。 少なくとも彼は“神”には会ってないが、他の人も同様だとしてなぜそこまで信仰するのか、、、そして、結局、その願いは神に届いているのか。 この辺を絶妙に揶揄しながら肯定している。 “代理人”による“かけ間違い”、この発想は天才的と言って良い。このアイデアでこの映画が何倍も面白いことになってる。 信仰というものの無意味さ危うさと価値や素晴らしさを表裏一体で描く。 目に見えないけど多くの人が確実にそうだと信じてやまないモノに対して一石投じながら、多くの人が共感できるテーマ。 全否定しているようで、どの宗派でも共通して共感を呼ぶような。 これまたインドに閉じずに世界レベルで観られて欲しい作品。 これまたここまでと違う短髪タイプのインド美女にも出会えるし、いつもの元気ももらえる“ボリウッド”ありで、かなりの高次元で出来上がってる、仕上がってる映画。 インド映画13本連続で観て思ったのは、話の流れで最初と違う別の相手に恋焦がれたり、その相手に元々思い人や“過去に未練”がある場合、、、成就しない、略奪しない、勢いで後ろめたいことしない。 というか、それを良しとしない、それがハッピーかは別問題であるルール、があることを発見。 これも宗教や国の文化や風習的が関係している気がする。 来月公開の『RRR』楽しみ。 これで仕上がりました、「最高の準備」。 F:1855 M:21670
PK
のレビュー(21681件)