【イラスト図解】ウルヴァリンって何だ?クズリって何だ?!

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ウラケン・ボルボックス

『ウルヴァリン SAMURAI』6/9(金)地上波初放送!

ウルヴァリン SAMURAI

今週(6/9)の「金曜ロードSHOW!」は、いま何かと話題のあの男ウルヴァリンことローガンが日本にやってくるお話。ウルヴァリン: SAMURAIです!アメコミ映画ファンじゃなくても手からシャキーン!! と、鉤爪出すヒゲのおじさん見たことないですか? あの人です。あのウルヴァリンさんがジャパンにやってくるのです。

ウルヴァリンって何だ? クズリって何だ?!

いや、ちょっと待て。その前にその「ウルヴァリン」て何だよって人も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。なんせ、『X-メン第1作はもう17年も前のお話。僕は高校生でした…高校生て!! まじか!! あれからもうそんなに経つのか!そ らナウでヤングな中学、高校生は「ウルバ…何て?」だわ! と、いうわけでザクッとご説明いたしましょう。

X-MEN

ウルヴァリンは、MARVELコミックスのアメコミ「X-MEN」の人気キャラクターの名前であり、ローガンのコードネームです。原作では、黄色と黒のピタピタのスーツ&青いパンツ、手袋、ブーツ着用でマスクを被った小柄なおじさんです。文章で書くとだいぶヤバい人ですね。因みに英語で書くと“Wolverine”

「いや、名前は知ってる。そもそもウルヴァリンの意味がわからん。」って人の方が多いかも。というわけで図書館行きました。あと、ググりました。その結果がコチラ↓

クズリ

出典:http://ulaken.exblog.jp/26899198/

ウルヴァリンってのはヨーロッパ・アジア・北米大陸の北部にいる最強のイタチ科です。イタチの仲間の中ではかなり大型で、オオカミの餌を横取りしたりクマだって撃退しちゃいます。自分より5倍は大きいヘラジカだって襲っちゃいます。とにかく獰猛且つ超凶暴。「小さな悪魔」と呼ばれてるそうです。日本にはいませんが、和名を「クズリ」と言います

日本にローガンを呼び寄せたヤシダ爺さんが当たり前のように彼を「おぉ…クズリ…クズリ…」と呼んでましたが、こんなメジャーじゃない動物をよく知ってるなと。ヤシダの爺さんは動物マニアで間違いないでしょう。

クズリ

【ざっくりあらすじ】

前作『X-MEN:ファイナル ディシジョン』で愛するジーンを自らの手で(爪で)殺してしまった主人公ローガン。いや、殺すしかなかったローガン。でも、そんなジーンが夜な夜な夢に出る! もうずりずりにトラウマ引きずりまくってる訳です。

そんなローガン(ウルヴァリン)が、真っ赤な髪した特徴的なご尊顔の日本人女性に「あんたに会いたがってる人がいるから一緒に日本に来て」と誘われ、渋々日本に連れてこられるというお話。X-MENの本筋とはほとんど関係ないのでX-MENシリーズを全く見たことない人でもお気楽に鑑賞できます。

誰かと見よう!

今月は金曜も土曜も割と地上波映画放送が多めです。僕は地上波で映画をやってない週末は、お家で毎週映画を垂れ流しにすることを#ご自宅洋画劇場とか言って推奨しているのですが、今月はそれを金曜も土曜もTVがやってくれるのです! ご自宅洋画祭りなのです!

ご自宅洋画劇場

お家で映画を見るときの楽しみ方は人それぞれ! 一人でじっくり、恋人とまったり、親子でのんびり等々色々ありますが、このウルヴァリン: SAMURAIほど友達3、4人家に呼んで酒飲みながらワイワイ見たくなる映画はありません。え?  映画見てる時に喋んな?  はい、わかります。僕も家で映画を観る時は基本的に黙っていますが、この作品に関しては別です。この映画、日本人ならまず間違いなく誰かと喋りたくなる映画です。というか、誰かに何か言いたくなる映画なのです。(異論反論大歓迎です)

そんな映画が金曜の夜に地上波初放送!こ れはもう友達呼ぶしかないじゃないですか!  友達がいない?  僕らにはツイッターがあるじゃないか!!

※この先、ややネタバレがあります↓

あふれ出る「とんでもジャパン」!

先方の自家用ジェットでサントリー響を飲みながら日本に着いたローガンなのですが、こっからが問題です。

この日本! 僕らが知ってる日本と違う!!

日本を舞台にしたハリウッド映画はいくつかありますが、いつも感じるあの違和感。「何じゃこの日本は? というか日本なのかここは?」あれです。最近ではレジェンダリーGODZILLA ゴジラで感じたあれです。俗に言う「とんでもジャパン」というヤツです。

このウルヴァリン: SAMURAI、そんなとんでもジャパンがこれでもかとあふれ出すのです。前半思い出すだけでも、

  • ●畳と襖の部屋に置かれてる集中治療室、
  • ●女中さんにデッキブラシ的なものでゴシゴシやられるローガン、
  • ●増上寺かと思ったら中身はタイっぽいお寺、
  • ●屋根に隠れてるつもりがバレバレの忍者(忍者て!)、
  • ●襲撃のタイミングでわざわざ上半身裸になりゴリゴリの刺青を披露するヤクザ集団。
  • などなど…

ヤクザさんたちはこの後ウルヴァリンを「外人!外人!」と連呼しながらマシンガン片手に秋葉原、高田馬場周辺を駆け回ります。そして遂には走行中の新幹線の屋根にへばりついて、最強ミュータントのウルヴァリンとドス一本で渡り合うのです! 非常に気合いの入ったヤクザさんなのです!

しかもこの新幹線パッと見N700系っぽいんですが、謎の赤いラインが入ってて座席の上に窓があるんです。座席の上に窓て! 何見るんだ! 電線か! パンタグラフか! ていうか、上野発の新幹線に乗って割とすぐバトルが始まり案の定アダマンチウムの爪で車体に穴開けちゃって、その後すぐ下車する! それってどこの駅なんだ! もしかしてまだ品川なんじゃないのか??!

とまぁ、始終こんなノリでシーンが変わるごとに「とんでもジャパン」がスパークします! ワクワクしますね! こんなもん友達とビール飲むしかないですね! 誰かつまみ買ってきて!!

カットは多めだけど案外良いかも!

出てくる日本人の倫理観がどいつもこいつもどこか壊れてたり、そもそもストーリーがアレだったり、この先まだまだとんでもジャパンがスパークしたりしますが、それは是非実際に放送をご覧ください。ただ126分の映画が2時間の放送枠に収まってる! これはもうかなりカットしてあります。さっき話したとんでもジャパンもバッサリいかれてるかもしれません !でも、ぶっちゃけそのくらいサクサク進む方が面白いかもしれないって映画だったりもします。

というか、本来映画はお金払って映画館で見るものであり、その後はブルーレイ買ったりレンタルしたり有料じゃないと見られないものなので、それをタダで放送してくれてるTV局は(地上波映画番組枠がどんどん削られていってる中)映画ファンにとって感謝こそすれ叩く相手ではないハズ。まぁ、あのエンドロール最高なのに! とか、あのシーン切っちゃうのかよぁお〜〜!という気持ちはわかりますけどね! 僕もネタバレテロップとかはどうかと思います。でも、多分一番そう思ってるのは実際カットしてる編集の人です。

さぁ! 締めが長くなりました!というわけで、 今週のフライデーナイトは友達ご家族お誘い合わせの上、ビール片手にとんでもジャパンをエンジョイするのはいかがですか?! そんで隣の人が「クズリって何?」って発言をしたら、したり顔でさっきのウンチクを披露してください!!

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出典:http://ulaken.exblog.jp/26812741/

いやぁー映画って本当に面白いものですね! それでは、またお会いしましょう! サヨナラ!サヨナラ!サヨナラ!

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    2.5
    ウルヴァリンのスピンオフ2作目。 何故日本が舞台にしたかったのか知りませんが、秋葉原、高田馬場、上野etc…と走り回ってたのは、やっぱりおっ❗と思いますねぇ。 ただ、悲しいかな、やっぱり日本と言うよりもアジア風の田舎街のテイストは抜けきらないですね。 外から見た日本のイメージってそういうもんなんすかね。 真田広之の『この細長い国は道路も鉄道も上りと下りしかないんだから😠』と手下を怒鳴り付ける台詞は面白かったですけどね。 本筋観ないでスピンオフ観てるから、全然全体像理解せずに事が進んでますけどね。😅
  • Kazuchan
    4.5
    すげ〜!やっぱり!面白い🤣👍🏻 初見は映画館📽(ヒューマックス池袋?思い出せない😭) 🇯🇵の至宝✨真田広之先生のご尊顔を拝見したく… 今回も、久々に!真田先生に会いたくなり鑑賞。 今回も同じ事を思う。 オープニングのヤクザに襲われるシーンが素晴らしい✨✨✨ 増上寺(東京タワー🗼の麓の有名な❗️)にて、お葬式をとり行い、、その最中にヤクザに襲われる。 ヒロインを連れて逃げるウルヴァリン。 すぐ次のカットが秋葉原の電気街‼️ 東京の地形に明るくない人に説明すると、5駅離れている。 そして、ヒロインを護ろうと影からガードする男も追いかける。彼のカット(それは今回初めて気付く)が高田馬場‼️ 山手線で言うならば真反対に近い😁 パチンコ屋にてやり過ごし、次のカットは上野❗️2駅飛ばしっ そして、新幹線🚅に乗り込み西へ… 実は、上野発の新幹線は北へ 東京発が西なので、、大嘘‼️😁 次に大阪(と、アナウンスした筈…) でも、実際に降りてるのは広島の福山‼️ そして次に向かうのはラブホテル❣️ でも、外観は、、恐らく銀座の外れの有名な建物(アパート) 何が言いたいか?と言いますと、 この嘘っぱちが素晴らしい✨✨✨ 嘘だろうが、なんだろうが、知らない人間からしたらさ、絵が効果的な方がいいじゃ〜ないか⁉️(東京の紹介Vに成ってるよ❣️👍🏻) 中盤の舞台は「長崎」 と、言い切っていますけど、広島の福山市・鞆の浦で撮影と聞きました。 言われてみれば、何度か🚗して、、見た景色だ‼️😁 (エンドロールには今治の名前もある。。恐らくこのシーン周りで上手く繋いでいるのだろう。今治だけは土地勘が無いのでわからない😁) 福島リラさんが🚗でやって来て即座に🗼へ戻…瞬間で!六本木😁 そして、クライマックスは…何処?! 🗼から500kmの雪国の城🏯❓ 盛岡市位の設定なのかな… 日系人のハリウッド俳優も多数起用している。 真田先生や、TAO3、福島リラ3達と明らかに違って…😊 違和感ある日本語だけど、アクションが演れたり、雰囲気はある☺️👍🏻 とにかくさ〜 面白ければいいんだよ‼️ そう製作サイドが言っている気がする。。 ある意味で全盛期の香港映画🎞のように感じる。(莫大な製作資金💰だケド) ここ数回のレビューで日本映画がダメになっている。。と書いたけど、きっと!こうゆうことなのだろう。 日本人に見せるがmainだから難しいけれど、どーでもいい事を発見し、整合性が、、とかぐちゃぐちゃチャブチャブ言う馬鹿な連中の顔色を伺いながら映画🎬を作るから日本映画はダメになってしまったのだろう。。 (日本人はクソ真面目過ぎなんだよ‼️あ、クソだって、、失礼💦) かつては、世界が羨望する映画🎞だった筈なんだ❗️ 黒澤明の影響を受けたスピルバーグやルーカス 勝新太郎が好きなタランティーノや李小龍 …影響を受けた映画人達をあげればキリが無い‼️ あぁぁぁぁ〜〜 この映画🎞無茶苦茶で楽しいぃぃぃ〜😁🤣🥳👍🏻 新幹線🚅の上に上がってのファイトシーンなんて、、サイッコー‼️ CGってさ、こーゆーどう考えてもやれない時に使うから!活きてくる。。 でも、やってる事はジャッキー映画🎞 「九龍の眼」のトラック上の看板越え 「ポリスストーリー3」の列車の上のファイト 「香港国際警察Newぽり」のバスの上 挙げ句の果ては、 「プロジェクトイーグル」のスーパーマン!!!楽しいぃぃぃ〜〜🥳✨✨✨ 内容は無い‼️(と、僕は思う。) しかし、楽しい‼️ Xメンにも、アメコミにも興味無い僕が見て、単品で楽しい‼️ そして、功労者は ジャパンプレミアに立った主演の4人だと思う。 先ずは、ヒュージャックマン。 あの三角筋から上腕二頭筋にかけての血管の盛り上がり…😍本当に、化け物‼️ そう疑わない説得力と言いますか、、役づくり✨✨✨ 弾丸を取り出す如く、、(伏せます) まるで「ランボー3怒りのアフガン」のスタ様(化け物代表!)😍😍😍あぁ素晴らしい‼️ ヒロインのスーパーモデルのおふたり❣️❣️ TAOさん、割とふつう(🙇‍♀️) 個人的には石原のさとみさまなんかが出ていただけると、、😍💕💕なのだけど、あの役に実にハマっているっ👍🏻 僕は福島リラさん推し😁 はじめ登場して思う。。変な顔〜(🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️) しかし、この役、彼女だよな❗️ っていう納得のキャスティング✨アクションももちろんスタントと上手くミックスしているものの、彼女動けるんだろうな〜カッコイイ👍🏻 そして、 真田先生✨✨✨ もう、お見事‼️‼️‼️ ヒュージャックマンとのアクション。 ウレタン使ってるだろうけど、相手はハリウッドのトップスターで裸…怪我なんかさせるわけにいかない状況で…ふたりともW使ってないんじゃ〜ないの?deあのスピード…😍✨✨✨ 完全なる悪役担当。 だんだんとMADに成っていく…あの眼❣️😁 そして、 思い過ごしかもしれないけれど、ほんのり、ふわっとされたふくよかな肉付きが、中年感と申しますか、この役にピツタリ❗️(これは思い過ごしかもだけど😁) あと、感じるのは エンドロール見てても本当に!日本人スタッフが少ない。 ほぼほぼ西洋人の名前🎬 以前、インタビューで先生が仰っていた。 演者だけでなく、一日本人としてスタッフとしても参加する事を心がけている。 コレはどう考えてもおかしい‼️ そういう🇯🇵の描き方は修正させて貰う。 でも、コレはファンタジーだから…と、許容と言いますか、それはそれと思う所は認めている。 =僕がこの作品を面白いぞ❣️ と、🇯🇵の描き方に違和感を感じるけれど、エンターテイメントとしてファンタジーとして観られるのは、きっと、、先生の御尽力あってなのだろう😊 本当に!日本の✨宝✨と再認識しました。 余談 [ミュシャと日本、日本とオルリク] という美術展に先月行って感じた事と同じ事を感じる。 あ、日本ってCoolかも😃 僕はアメリカ🇺🇸に毒されてサイコー❣️と思っている世代だけど、クソだせー(失敬💦)と感じていた🇯🇵を、ヨーロッパ人から見た、、そして表現した美術作品の数々に触れて、感じた事。 今作も然りで、日本刀、鎧兜、日本家屋、着物(TAOさん…色っぽい😍)、景色、お決まりの忍者!、、アレ?いつもの、思ってたのと違うぞっ フィルターが変わるだけでこんなに違って見えるのか? ふだん当たり前に見ているモノを、角度を変えて見る必要性、、可能性✨というのかな? そんな事も教えられる気がする。 見たまま、、コレは変です!コレは日本ではありません。。という既成概念ではなく、 ふ〜ん。こんな風に見える人もいるのか… 面白い❣️ そう捉える事が、もっと!幅広く受け取れるアンテナ📡に自分が変われたら、もっと!人生が目の前の世界全てが面白く、、豊かになる筈だ😃 そんな事を僕は感じる。 (確かに変な🇯🇵いっぱい‼️登場するんだけど、ね😁そこも含めて楽しい🥳)
  • ミンホ
    3.5
    なげー
  • ぴーと
    2.5
    XーMENのような超能力バトルから比べるとどうしてもアクションで見劣りしてしまう…ミュータントはウルヴァリンくらいであとはヤクザ(ニンジャ?)との戦いになるからしかたないか…そういや蛇女みたいなのもいたが… 日本が舞台なのはうれしいような気もするけどなにやらいろいろとおかしいゾ~? アクションも見どころはあるにはあるんだがなによりもウルヴァリンの肉体美が印象に残る、まぁたヒューさんすっごい鍛えたねぇ…よくわからないが30時間以上水を取らない脱水ダイエットなるものをしてあの血管の浮き出るキレッキレの筋肉美が出来上がったらしい…?とにかくすごいな…。 マリコを演じたTAO(岡本多緒)さんどことなく松岡茉優に雰囲気似てるような…お姉さんって感じの美人さんね。 アメコミに詳しくないんだけどもユキオって『デッドプール2』のユキオとは違うのかな…? デッキブラシでゴシゴシ洗われるローガンがかわいいね。
「ウルヴァリン: SAMURAI」
のレビュー(17837件)