H.G.ウェルズ原作の「透明人間」を映像化したSFホラーである「インビジブル」シリーズ。本作は『ロボコップ』や『トータル・リコール』で知られるポール・ヴァーホーヴェンによって新感覚のスリラー作品として描かれていて、“エログロ”の要素も伴って評価されています。本記事では、そんな「インビジブル」シリーズ全2作のあらすじやキャストをまとめてご紹介します。
『インビジブル』(2000)
国家最高機密に属する研究プロジェクトを率いる天才科学者のセバスチャン・ケイン。人間を透明にするというプロジェクトを進めていた彼は、ついに自らが実験台となる。”透明の力”の虜になり、次第に行動がエスカレートしていくケインは、狂気へと暴走していくのだった……。
「インビジブル」シリーズ第1作目。メガホンをとったのは『ロボコップ』や『トータル・リコール』で知られる、ポール・ヴァーホーヴェン。主演はホラー作品として有名な『13日の金曜日』にも出演を果たしているケヴィン・ベーコンが務める。彼の怪演っぷりには目を見張るばかり。ホラー作品ではあるものの“透明になる”お決まりの女性への悪戯など、遊び心のある演出にも注目したい。
『インビジブル2』(2006)
軍の陰謀によってが開発された兵器である“姿なき戦士”の実験台に選ばれてしまった元特殊部隊員のマイケル・グリフィン。彼は透明人間になったものの、自分がだまされていた事を知ると軍に対する復讐を開始することとなる……。
「インビジブル」シリーズ第2作目。前作ではケヴィン・ベーコンが怪演した透明人間をクリスチャン・スレイターが引き継いで演じている。透明人間は、ほとんど姿が映らずに声だけで感情を表す必要があるために、スレイターが如何に難役を演じているのかは見どころの一つである。前作でメガホンを取ったポール・ヴァーホーヴェンが製作総指揮を務め、監督は新人のクラウディオ・ファエが担当する。
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※本記事で紹介する映画は国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」のデータに基づいてセレクトしたものです。
※2021年10月28日時点の情報です。