映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』あらすじ&キャスト・見どころまとめ<2023年1月20日(金)金曜ロードショー>

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【金曜ロードショーにて放送!】ジョニー・デップ主演の大ヒット海洋アドベンチャーシリーズ第1弾『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』の、あらすじ・キャスト情報・見どころをまとめておさらい。

ディズニーランドが誇る人気アトラクション「カリブの海賊」に基づき製作された完全オリジナルの映画シリーズで、世界中で異例のヒットを叩き出した大ヒットアクションアドベンチャー「パイレーツ・オブ・カリビアン」。その、記念すべき第1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』が、2023年1月20日に地上波で放送。

本記事では、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』の、あらすじ&キャスト情報、見どころをまとめてご紹介します。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(2003)あらすじ

18世紀のカリブ海ポート・ロイヤル。バルボッサが率いる海賊船ブラックパール号が町を襲い、総督の娘・エリザベスがさらわれてしまう。バルボッサの目的は、エリザベスが身につける黄金の金貨。その金貨は、バルボッサ自らの呪いを解くことができる黄金の金貨だったのだ。エリザベスに恋心を抱いていたウィル・ターナーは自由を愛する一匹狼の海賊・ジャック・スパロウと手を組み、エリザベスを救うため、海に出ていく。

『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』キャスト一覧

※()は、日本語吹き替え版キャスト。

ジャック・スパロウ/ジョニー・デップ(平田広明)

自由、海、酒、女を愛する孤高の海賊であり、海賊船「ブラックパール号」の元船長。

ウィル・ターナー/オーランド・ブルーム(平川大輔)

港町ポート・ロイヤルで鍛冶屋を営む、生真面目な性格の青年。海賊を毛嫌いしている。

エリザベス・スワン/キーラ・ナイトレイ(弓場沙織)

スワン総督の一人娘。幼い頃から海賊について興味があり、知識が豊富。

キャプテン・バルボッサ/ジェフリー・ラッシュ(壤晴彦)

「ブラックパール号」の現船長。

スワン総督/ジョナサン・プライス(村松康雄)

エリザベスの父であり、ポート・ロイヤルの総督。海賊に興味を示す娘のことを心配している。

その他キャスト

ジェームズ・ノリントン/ジャック・ダヴェンポート

ピンテル/リー・アレンバーグ

ジョシャミー・ギブス/ケヴィン・マクナリー

ラゲッティ/マッケンジー・クルック

アナマリア/ゾーイ・サルダナ

コットン/デヴィッド・ベイリー

スタッフ

■監督:ゴア・ヴァービンスキー

■脚本:テッド・エリオットテリー・ロッシオジェイ・ウォルパート

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』見どころ

「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズは、海賊船「ブラックパール号」の船長であり、伝説的な海賊として人々から恐れられているジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)を中心に、カリブ海の海賊たちの壮絶な戦いから、広大な海を舞台に大冒険が繰り広げられていくまでをミステリアスな展開で綴った海洋アクションアドベンチャーの傑作です。

個性豊かで魅力溢れるキャラクターが織りなす会話劇や、ウィルとエリザベスの身分差違いの恋の行方、スタイリッシュなアクションシーンなど、何度観ても楽しめる要素が盛り沢山。

監督は『ザ・メキシカン』(01)、ハリウッド版『ザ・リング』(02)などを手掛けた、ゴア・ヴァービンスキー。キャスト陣では、ジャック・スパロウを演じ圧倒的な存在感を魅せつけたジョニー・デップが、第76回米アカデミー賞にて主演男優賞にノミネートされたほか、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの、オーランド・ブルーム、『プライドと偏見』(05)の、キーラ・ナイトレイらが豪華共演を果たしています。

圧巻の音楽と共に海賊たちの大冒険が展開され、世界中の幅広い層から愛されて止まないシリーズ第1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』。是非この機会に、もう一度興奮を味わってみては?

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』作品情報

■原題:Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl
■放送日時:2023年1月20日(金)21:00〜23:19(※放送枠25分拡大)
■上映時間:143分

 

※2022年1月16日時点での情報です。