元気すぎてクレイジー!?なおじいちゃん&おばあちゃんが登場する映画20本<敬老の日>

映画マニアと呼ばないで

夏りょうこ

9月17日は敬老の日。元気すぎてちょっとクレイジーなおじいちゃんやおばあちゃんが登場する映画20本をクレイジー度を★5つで評価。

9月17日は敬老の日。といっても、最近は還暦を過ぎてもビックリするくらい若々しくて元気な方が多いので、お年寄りのイメージもずいぶん変わってきた。

80歳になってから新しいことを始めたおばあちゃん。いつまでも現役でイキイキしているおじいちゃん。

そんなお年寄りが身近にいませんか?

そこで今回は、元気すぎてちょっとクレイジーなおじいちゃんやおばあちゃんが登場する映画20本をご紹介しよう。クレイジー度を★5つで評価しているので、ぜひご参考に。

おじいちゃんの場合

ジーサンズ はじめての強盗』(2016)

クレイジー度:★★★★☆

ジーサンズ

勤めていた会社が買収され、自分たちの年金がその費用に回されてしまって支給停止になった3人のおじいちゃんが、銀行強盗をして年金を取り戻すことを思いつく。

映画『お達者コメディ/シルバー・ギャング』(79)のリメイク。自分たちの権利を自分たちで守ろうとする気概はあっぱれだが、銀行強盗に遭遇して銀行強盗を思いつくとは。そんなぶっ飛んだおじいちゃんたちをオスカー俳優たちが楽しそうに演じている。

怒りと絶望で半ばヤケクソ。このままバカにされてたまるか。一矢報いてやる。その気持ちはわかるが、彼らには家族や仲間がいて恋人もいるのだ。とても孤独には見えないのに、人間らしい暮らしがしたいと願う。3人それぞれの生き方が光る物語。

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ロボジー』(2011)

クレイジー度:★★★☆☆

ロボジー

弱小家電メーカーの職員たちが、社長の無茶ぶりでロボット博に出品するロボットを開発していたところ、発表直前にロボットが事故で大破してしまう。

解雇を恐れた彼らは、こっそりオーディションをしてロボットの中に入ってくれる人を雇うのだが、その役にピッタリだったのが主人公のおじいちゃん。ところが、その場しのぎの計画だったはずなのに、彼が思わずロボット離れした動きをしたものだからさぁ大変!

その偏屈おじいさんを演じた五十嵐信次郎(ミッキー・カーチス)の魅力で成り立っている映画だ。毎日つまらなそうにしていた孤独なおじいさんが、ロボットになることで人気者になり、周りから必要とされるようになってくると急にイキイキ。たまに調子に乗るのが可笑しいやら切ないやら。たった1度だけ見せる笑顔にじんとくる。

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ウェイクアップ!ネッド』(1998)

クレイジー度:★★☆☆☆

ウェイクアップ

南アイルランドに浮かぶ小さな島に住むおじいちゃんが、村の誰かが宝くじに当たったことを知り、そのおこぼれにあずかろうと友人と一緒に当選者を探し始める。

だって12億円だから、その宝くじ。そりゃ誰なのか知りたくなるのが人情ってもんだろう。ところがやっとのことで突き止めてみたら、そのご本人はビックリしすぎて幸せすぎてとんでもないことに……。

お年寄りしかいないような小さな過疎村で、突然沸き起こった大騒動。宝くじをめぐり村ぐるみで大バクチを仕掛ける。幸せはお金だけじゃないけど、やっぱりお金があると幸せだね。上半身裸でバイクをぶっ飛ばすおじいちゃんの姿が目に焼きつくコメディ。

スペース・カウボーイ』(2000)

クレイジー度:★★★☆☆

スペース・カウボーイ

1958年アメリカ初の宇宙飛行士になるはずだったパイロット・チームは、直前になって計画が中止され、組織が変わったことにより夢が叶わなくなってしまった。

彼らの代わりに宇宙に飛んでいったのは、1匹のチンパンジー。とほほ。それから40年後、彼らのもとへ人工衛星の修復という任務が突然飛び込んできたのは、そのシステムが古すぎて現役職員では手に負えないという皮肉な理由だった。

生き残っている当時の仲間は、みなクセモノばかり。彼らは老体にムチ打って宇宙に向かうのだが、なぜ彼らが年寄りだというだけで若造にバカにされなければいけないのか、さっぱりわからん。体はついていかなくても気持ちは現役。

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龍三と七人の子分たち』(2015)

クレイジー度:★★★★☆

龍三

ある出来事をきっかけにして引退したヤクザ7人が集まり、今時のやり方で犯罪を繰り返す若者たちを成敗しようと再び組を立ち上げる。

同じくヤクザを扱った『アウトレイジ ビヨンド』(12)とは違い、年老いた元ヤクザたちが世直しに立ち上がるという話ではあるが、根っこのところはそんなに変わらず。暴力には暴力。意地の張り合いが命がけ。子供のケンカみたいだ。

元組長の親分でも、オレオレ詐欺に引っかかるのである。年を取って世間の感覚とズレてしまった滑稽さ。物哀しさ。自虐的ユーモア。平均年齢72歳という俳優陣のリアルな存在感と、藤竜也と近藤正臣の色気が楽しめる。

ストレイト・ストーリー』(1999)

クレイジー度:★★★☆☆

ストレイト・ストーリー

アメリカのアイオワ州に住むおじいちゃんが、ウィスコンシン州に住む兄が病気で倒れたことを知り、無謀にも1人で芝刈り機に乗って会いに行こうとする。

1994年「ニューヨーク・タイムズ」掲載の実話を基にしているという。約560kmの距離を時速8kmで走るのだから、ものすごくゆっくりなロード・ムービーである。まさかデヴィッド・リンチ監督が、こんなしみじみとしたほのぼの映画を撮るとは……でもファンの多い作品だ。

ケンカをして長年音信不通だった兄に会っておきたい。その一心で、彼は芝刈り機の故障にもトラックの暴走にもめげず、道路の脇をトコトコ走り続ける。ケンカの原因はしょうもないことなんだろなあ。きっと。さて、再会した2人はどんな会話をするのだろう。

ラッキー』(2017)

クレイジー度:★★☆☆☆

ラッキー

毎日なじみの店に顔を出し、店員や常連客たちと変わらない時間を過ごしていたおじいちゃんが、ある日倒れたことをきっかけに、ふと死について考え始めるようになる。

コーヒーとタバコを欠かさず、自分で決めたルールに従って1人暮らしをしている偏屈なおじいちゃん。そんな彼が、人生の終わりが近づいていることに初めて気づいたのが90代になってからだとはねえ。その個人差に驚く。

無神論者で一匹狼。でも実は死ぬのが怖かった。死ぬとはどういうことだろう。自分なりの答えを求めて彼は今日も歩き、バーのカウンターに座る。若い頃のつらい記憶が今でもうずくというエピソードが印象的だ。おじいちゃん映画としては異例のヒット。

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カールじいさんの空飛ぶ家』(2009)

クレイジー度:★★★★★

カールじいさん

冒険家に憧れていたおじいちゃんが、亡き妻との約束を果たすため、大量の風船を結びつけた家ごと旅に出ようと決心する。

行き先は伝説の滝。かつて最愛の妻と一緒に行こうと話をしていた場所だ。しかし、1人ではもう行けない。それならいっそ家ごと飛んでいけば……追い詰められた状況での無謀な計画ではあったが、こんな風にえいやっと行動を起こすところから冒険は始まるのだろう。

残された時間は少ないんだから、半ばヤケクソでもいいじゃない。偶然家に居合わせた少年と力を合わせて、数々の困難を乗り越えながら目的地へと向かっているうちに、何だか若返ってくるおじいちゃん。アニメならではのスピード感がよい。

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茶の味』(2003)

クレイジー度:★★☆☆☆

茶の味

美しい里山を舞台に、ある一家の風変わりな日常を独特のユーモアとファンタジーを交えた映像で描き出す。

高校生のお兄ちゃんのおでこから、にょっきり飛び出す電車。一方、幼い妹は巨大なもう1人の自分を淡々と見ていたりして、彼らのもやっとした世界に空想と妄想が入り交じる心象風景が不思議だ。ちなみに無名時代の松山ケンイチが、チョイ役でチラリ出演。

我修院達也がおじいちゃんなので、見た目も含めてキャラが強烈である。自分の部屋から縁側にいる孫娘をじっと見つめ、目が合うなり窓をピシャっと閉めてはまた開き……それを繰り返すアヤシイおじいちゃん。得もいわれぬ味がじわじわくる映画。

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100歳の華麗なる冒険』(2013)

クレイジー度:★★★★★

100歳の華麗なる冒険

100歳の誕生日に老人ホームの窓から脱走したおじいちゃんが、所持金をはたいてバスに乗り、成り行きまかせの旅に出るロード・ムービー。

愛猫を殺した狐に復讐するため、ダイナマイトにソーセージを括りつけてワナを仕掛けるようなおじいちゃんである。幼い頃から爆弾が大好き。そのせいで精神科に入院して手術を受けるわ戦争にも行くわで、その人生は波乱万丈で、しかも強運だ。

最も過激なのは原子爆弾を作ったこと。ほかにもフランコ将軍やスターリンと交流したり、スパイも経験。そりゃホーム生活は退屈だろう。脱走中に偶然大金を手にしたおじいちゃんをめぐり、事態はハタ迷惑な方向へ。想定を裏切る展開をお楽しみに。

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おばあちゃんの場合

ヤンババ! ばばぁ強盗団がやって来る!』(2000)

クレイジー度:★★★★★

ヤンババ

人生最後の思い出に豪華客船クルーズを楽しみたいという夢を実現させるため、3人の仲良しおばあちゃんたちが、万引きをして資金調達に励んでいると……。

万引きした品物を老人ホームで競りにかけて売る。目的のためには手段を選ばないおばあちゃんたちなのである。で、そのお金を預けにいったら銀行強盗に盗られてしまったので、今度はそれを奪い返すために銀行強盗をやるのだが、メチャクチャなりに筋は通っている。

彼女たちはマシンガンを手に入れ、あろうことか色仕掛けも駆使する。意外とアクションコメディでないところがミソ。高齢者問題が浮き彫りになっていくあたりは胸が痛み、何だかしんみりしてしまう。やっぱりアメリカ映画とはテイストが違うなあ。

アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生』(2014)

クレイジー度:★★☆☆☆

華麗なるファッション

ニューヨークで見かけた60代以上の女性の写真を掲載したブログ「Advanced Style」に登場する女性7人を追ったドキュメンタリー映画。

場所がニューヨークなだけに、彼女たちはただのオシャレさんではない。身にまとっているのは布ではなく、人生哲学なのだ。なので、頭のてっぺんから足のつま先までこだわり抜いたデザインが、ニューヨークの街でも目立つ目立つ。

自己表現としてファッションを楽しんでいるおばあちゃんたちは、唯一無二の存在だ。トイレットペーパーの芯で腕輪を作る発想がすごい。しかし、見た目は元気そうでもやはり年相応の健康状態は否めず。そういう現実にもきちんと触れているところがよい。

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アニマル・キングダム』(2010)

クレイジー度:★★★★★★

アニマル・キングダム

母を亡くし、祖母の家に身を寄せることになった17歳の青年は、彼女とその3人の息子たちが次々と犯罪に手を染めていることに気づく。

実在する犯罪一家をモデルにし、警官2人を射殺したのに無罪判決を受けた事件を描く。女親分であるおばあちゃんの凶悪ぶりが際立っており、存在だけで相手を威圧する演技力ときたら。その面構えも一見の価値ありだ。一人の孫だけを溺愛する姿がコワイ。

彼らにひどい目に遭わされた主人公は、警察と家族の間で板挟みになりながらも、したたかに立ち回る術を学習する。裏ですべてを仕切っているおばあちゃんを敵に回さないで、自分は生き残るのだ。緊張緩和のある脚本がすばらしい。

大誘拐 RAINBOW KIDS』(1991)

クレイジー度:★★★☆☆

大誘拐

大富豪のおばあちゃんが若者グループによって誘拐され、彼女を大恩人だと慕うスゴ腕の警部が捜査に乗り出す。

「この私の身代金がたったの5,000万? 100億にしなさい!」と要求額の低さに激怒したおばあちゃんが、誘拐犯たちに指示をして自ら身代金強奪の指揮を執りはじめるコメディ。怖い者なしというのは本当にコワイものである。

見た目は小柄なおばあちゃんなので、こんなに頭がキレて、誘拐犯と国家とマスコミを軽々と手玉に取るとは思いもよらず。翻弄されてコキ使われる若者が気の毒になってくるほどだ。おばあちゃんの計画が過激すぎるところが、むしろ痛快だ。

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ベルヴィル・ランデブー』(2002)

クレイジー度:★★★★☆

ベルディブ・ランデブー

自転車レーサーに憧れていた内気で孤独な少年は、大人になってツール・ド・フランスの出場選手になったが、レースの最中にマフィアに誘拐されてしまう。

セリフがほとんどなく、極端にデフォルメされた絵柄とナンセンスが入り混じったストーリー。ポイントで流れるスウィング・ジャズ風な音楽など、斬新さに溢れた秀作アニメである。ちなみにカンヌ国際映画祭でパルム・ドッグ賞を受賞した。

いつも寂しそうな孫に三輪車を与えたおばあちゃん。その孫の晴れ舞台をテレビで観ていたおばあちゃんは、彼が急にいなくなったことに気づき、なんと犬を連れて小さなボートで海を渡り、孫を助けに行くのだ。あまりにも無謀。だけどそれが愛。

やわらかい手』(2007)

クレイジー度:★★★★☆

やわらかい手

ロンドン郊外で暮らすおばあちゃんが、病気の孫の手術代を稼ぐ必要に迫られていたところ、たまたまセックスショップの接客係募集の張り紙を見つけて応募する。

世間知らずで平凡なおばあちゃん。あまり苦労をしたこともなさそうで、ましてや風俗業の世界とは無縁で生きてきた彼女に、まさかの才能である。もちろん強い抵抗感はあったものの、すべては孫の命を救うため。やるしかない。

それは壁越しに男性を手で絶頂に導く仕事だったので、誰にも内緒。生真面目な働きぶりと柔らかい手のお陰でナンバーワンになってしまい、彼女自身も変わっていく。人生最後の最後まで何があるかわからんなあ。一筋縄ではいかない展開にうなる。

シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人』(2013)

クレイジー度:★★★☆☆

シャーリー

経済成長について疑問を持つようになった92歳と86歳のおばあちゃんが、大学の授業やウォール街に押し掛け、自分たちの質問をぶつけていくドキュメンタリー。

経済成長って何? 彼女たちが説明をしてほしいのは、ただそれだけだ。なのにその素朴な質問をすればするほど、大学教授や専門家に嫌がられ、冷たくされて追い出される。それでも2人は電動車イスに乗り、答えを求めて突き進む。

素人がわかるように説明できなくて、何が専門家だ。その疑問が核心を突いているからこそ、答えられないのだろう。これがもし若者だったら……うるさい年寄り扱いさえすれば簡単に追い払えると思っている人たちに負けるな!

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愛しのグランマ』(2015)

クレイジー度:★★★☆☆

愛しのグランママ

最近恋人と別れたばかりのレズビアンのおばあちゃんのもとに、疎遠になっていた10代の孫娘が相談をしにやって来る。

その孫は妊娠していて、中絶費用を貸してほしいという。何とかして苦境を救ってやりたいおばあちゃんは、彼女を連れて資金の工面に奔走するのだが、行く先々ではトラブル続き。それでも目的を果たすためにグイグイ行くおばあちゃんが、頼もしい。

言動が型破りすぎて、実の娘も孫もついていけないおばあちゃん。敵には回したくないが、味方にすれば百人力だろう。彼女は、自分を守るためには闘わなくてはならないことを知っている。強いからこそ優しい。こんなおばあちゃんがいてほしい?

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ミス・シェパードをお手本に』(2015)

クレイジー度:★★★★☆

ミス・シェパード

ロンドンで自由気ままな車上生活を送っているおばあちゃんを目にした劇作家が、自宅の一角に車を停めるように勧める。

原作者が自分の実体験をもとに舞台化し、その後脚本を担当して映画化された作品。実話というのが感動的。周囲の心配を押し切って自宅の敷地を一時的に提供したところ、結局15年もそこに居ついてしまった彼女との交流を描く。

そんな暮らしをしているおばあちゃんなのだから、偏屈で変わり者。でも実は教養のある文化人だとわかり、謎が深まっていく。自由を愛し、誇り高く生き抜こうとするおばあちゃんをマギー・スミスが演じ、これ以上もないキャスティングだ。

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マルタのやさしい刺繍』(2006)

クレイジー度:★☆☆☆☆

マルタのやさしい刺繍

夫を亡くして気力を失っていたおばあちゃんが、ある日ふと若い頃の夢を思い出し、生きがいを取り戻そうとする。

おばあちゃんの夢は、自分で刺繍をしたランジェリーショップを開くこと。しかし、彼女のいるスイスの小さな村は保守的だったので、周囲から冷たい目で見られてしまう。

仕立てるのが下着でなかったらよかったのに。でも下着じゃなきゃダメなんだ。夢を実現するためには、仲間を作ればいい。実はみんなカワイイ下着がほしかったんじゃないの? 何かに夢中になりたいんじゃないの? おばあちゃんの無茶な行動が刺激となり、希望が生まれていくのがほほえましい。

いかがでしたか?

人生が終わりに近づき、残された時間は少ない。だからこそ、もうひと花咲かせたい。やりたかったことをやりたい。世間体なんか気にしているヒマはない。遅すぎることなんてない。

そんな姿を見ていると、若者だって同じ気持ちで何かを始めたらいいんじゃないかと気づかされる。

要するに、年齢は関係ないってこと。それを教えてくれるのが映画だろう。敬老の日におじいちゃんおばあちゃん映画を観るのも、なかなか楽しいかも。

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