2023年5月に公開される話題の洋画作品を、一覧にまとめてご紹介! 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』や『TAR/ター』など、話題の作品が盛りだくさん。
映画セレクト基準は?
本記事で紹介する映画は、国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)のデータに基づきセレクトされています。
2023年5月3日(水)公開
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(2023)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(14)のジェームズ・ガンが監督及び脚本を担当。クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、カレン・ギラン、ブラッドリー・クーパー、ヴィン・ディーゼル、デイヴ・バウティスタ、ポム・クレメンティーフなど出演。
サノスとの戦いで最愛の恋人を失ったショックから立ち直れないピーター率いるガーディアンズに、銀河を完璧な世界に作り変えようとする敵が現れる。仲間の命を救うカギは、ロケットの過去に隠されていた。全銀河の運命とチームの存続をかけた、最強の落ちこぼれチームVS最凶の完璧主義者の最後の戦いが今、始まる……。
2023年5月5日(金)公開
『ジュリア(s)』(2022)
『ピアノ調律師』(10)のオリバー・トレイナー監督作。ルー・ドゥ・ラージュ、ラファエル・ペルソナ、イザベル・カレ、グレゴリー・ガドゥボワ出演。
2052年のパリ。主人公のジュリアは80歳の誕⽣⽇を迎え、これまでの充実した⼈⽣に満⾜しつつも、ピアニストを⽬指していた17歳の秋を振り返り想いを馳せていた。何気ない瞬間から枝分かれする、⾃分が過ごしていたかもしれない4つの⼈⽣。果たして、ジュリアが選び取った幸せな“今”につながるたった⼀つの⼈⽣とは。
『EO イーオー』(2022)
『エッセンシャル・キリング』(10)などのイエジー・スコリモフスキ監督作。サンドラ・ドルジマルスカ、イザベル・ユペール、ロレンツォ・ズルゾロ、マテウシュ・コシチュキェヴィチ出演。
第75回カンヌ国際映画祭で審査員賞・作曲賞2部門を受賞し、第57回全米映画批評家協会賞で外国語映画賞・撮影賞の2部門を受賞。第95回アカデミー賞では、国際長編映画賞ノミネートを果たした。
主人公は愁いを帯びた瞳とあふれる好奇心を持つ灰色のロバ、EO。サーカス団から連れ出され、予期せぬ放浪の旅が始まる。善人にも悪人にも出会い、運を災いに、絶望を思わぬ幸福に変えてしまう運命の歯車。しかし、一瞬たりとも無邪気さを失わない彼の目から見える世界、そしてそこから我々に投げかけるものとは……。
『ウィ、シェフ!』(2022)
『社会の片隅で』(18)などのルイ=ジュリアン・プティ監督作。オドレイ・ラミー、フランソワ・クリュゼ出演。
一流レストランのスーシェフとして働くカティの夢は、いつか自分のレストランを開くこと。しかし、シェフと大ゲンカして店を飛び出し、ようやく見つけた次の職場は移民の少年たちが暮らす自立支援施設だった。質より量、まともな食材も器材すらなく不満をぶつけるカティに施設長のロレンゾは、少年たちを調理アシスタントにしてはどうかと提案する。料理が繋げた絆は、フランス語がちょっと苦手な少年たちの将来と、人づきあいが苦手なカティの世界を変えてゆく。
『それでも私は生きていく』(2022)
『未来よ こんにちは』(16)などのミア・ハンセン=ラヴ監督作。レア・セドゥ、パスカル・グレゴリー、メルヴィル・プポー出演。第75回カンヌ国際映画祭でヨーロッパ・シネマ・レーベル賞を受賞。
サンドラは夫を亡くした後、通訳者として働きながら、パリの小さなアパートで8歳の娘リンを育てていた。彼女の父・ゲオルグは、かつては哲学の教師として尊敬されていたが、病を患い徐々に視力と記憶を失いつつある。見舞いに訪ねては、愛する父の変わりゆく姿を目の当たりにし、無力感を覚えていくサンドラ。ある日、旧友のクレマンと偶然再会し恋に落ちるが……。
『帰れない山』(2022)
『ビューティフル・ボーイ』(18)などのフェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲンと、『ロフト.』(08)などに出演したシャルロッテ・ファンデルメールシュの共同監督作。ルカ・マリネッリ、アレッサンドロ・ボルギ、フィリッポ・ティーミ、エレナ・リエッティ出演。第75回カンヌ国際映画祭にて審査員賞受賞。
都会育ちで繊細な少年ピエトロは、両親と山麓にある小さな村で休暇を過ごしていた。そこで牛飼いをする野性味たっぷりの少年ブルーノと出会う。対照的な二人だったが、大自然の中を駆け回り、濃密な時間をすごし仲を深めていった。しかし思春期のピエトロは父親に反抗し、家族と山から距離を置いてしまう。時が経ち、父の悲報を受け村に戻ったピエトロは、ブルーノと再会を果たす。
『食人族4Kリマスター無修正完全版』(1980)
『カニバル/世界最後の人喰い族』(76)などのルッジェロ・デオダート監督作。ロバート・カーマン、フランチェスカ・チアルディ、ペリー・ピルカネン出演。
男女4人のアメリカ人ドキュメンタリー撮影隊が“グリーン・インフェルノ”と呼ばれる南米アマゾン奥地を探索中に消息を絶った。救助隊が現地に向かうが、未開のジャングルの奥地にある食人族の村に辿り着き、そこで無残にも白骨化した遺体を発見する。一体、その村で何が起こったのか。持ち帰った撮影済フィルムを現像し上映すると、そこには想像を絶する光景が記録されていた……。
2023年5月12日(金)公開
『ブラフマーストラ』(2022)
『若さは向こう見ず』(13)などのアヤーン・ムケルジーが監督及び脚本を担当。アミターブ・バッチャン、アーリアー・バット、ディンプル・カパーディヤー、ランビール・カプール、ディヴイェンドゥ・シャルマー出演。
ムンバイに暮らす天涯孤独の青年シヴァは、見知らぬ科学者が何者かに襲われる不思議な幻視を見ていた。その理由を探る内に、古代ヴェーダの時代から秘密裏に受け継がれる、神々から授かった武器“アストラ”と、その中でも最強とされ、目覚めると世界は地獄と化すという“ブラフマーストラ”の存在を知る。さらにシヴァはそれらの武器を守護していた人物の息子で、偉大なる火の力を宿す救世主だった。シヴァは自らの運命を受け入れ、世界を救うことができるのか?
『フリークスアウト』(2021)
『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』(15)などのガブリエーレ・マイネッティ監督作。フランツ・ロゴフスキ、エリック・ゴドン、クラウディオ・サンタマリア、アンナ・テンタ、エミリオ・デ・マルキ出演。第78回ヴェネツィア国際映画祭ではコンペティション部門に選出、2022年ロッテルダム国際映画祭で観客賞を受賞。
第二次世界大戦下のイタリア。ユダヤ人の団長・イスラエルが率いる特殊な能力を持った5人の小さなサーカス団「メッツァ・ピオッタ(100リラ硬貨の半分)」は、家族のように肩を寄せ合って暮らしていた。しかしイスラエルが突然姿を消してしまい4人のうちの3人が仕事を求めてベルリン・サーカス団の門を叩く。しかし団長のフランツは、ナチスを勝利に導く異能力者を探して人体実験を繰り返す恐ろしい男だった。
『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』(2022)
『アド・アストラ』(19)などのジェームズ・グレイが監督及び脚本を担当。アン・ハサウェイ、ジェレミー・ストロング、バンクス・レペタ、ジェイリン・ウェッブ、アンソニー・ホプキンス出演。
差別と格差が根付く1980年代ニューヨーク。ユダヤ系アメリカ⼈の中流家庭の末っ⼦、12歳のポールは、公⽴学校に通い何不⾃由のない⽣活を送っていた。しかし、クラス⼀の問題児である⿊⼈⽣徒ジョニーと親しくなり、2人が学校で起こした些細な悪さをきっかけに、平穏な⻘春の⽇々に⼤きな波乱をもたらすことになる。
『デスパレート・ラン』(2021)
『ソルト』(10)などのフィリップ・ノイスが監督及び脚本を担当。ナオミ・ワッツ、コルトン・ゴボ出演。
夫に先立たれたばかりのエイミー・カーは、幼い娘と10代の息子のために、小さな町で平穏な生活を取り戻そうと懸命に働いていた。ある朝、人里離れた森の中をジョギングしていると、息子の通う高校でたてこもり事件が発生し町が大混乱に陥る。助けも移動手段もない中、エイミーは息子を救うため「スマホだけ」で事件解決に挑む姿を描いた、新感覚シチュエーションスリラー。
『クロムスカル』(2009)
『X-ファイル ザ・ムービー』(98)などで特殊メイクを担当していたロバート・ホールが監督及び脚本を担当。ボビー・スー・ルーサー、ケヴィン・ゲイジ、ジョナサン・シェック、ルーカス・ティル、ショーン・ウェーレン、レナ・へディ、トーマス・デッカー、リチャード・リンチ出演。
ある女性が、銀色の髑髏面をつけ、肩にビデオカメラを装着し、サバイバル・ナイフを手にした男に追われていた。その男は全米で数十人もの女性を殺害し、その光景をビデオに撮って警察に送りつけていた連続殺人鬼・クロムスカルだった。バイオレンスの数々が話題となり、続編も製作される人気作となりながら、あまりに強烈すぎる残酷描写で日本は未公開となっていた伝説のスプラッター・スリラー。
『TAR/ター』(2022)
『リトル・チルドレン』(06)などのトッド・フィールドが監督及び脚本を担当。ケイト・ブランシェット、ノエミ・メルラン、ニーナ・ホス、ジュリアン・グローヴァー、マーク・ストロング出演。アカデミー賞主要6部門(作品賞、監督賞、主演女優賞、脚本賞、撮影賞、編集賞)ノミネート、第80回ゴールデングローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)、第79回ヴェネチア国際映画祭女優賞他、世界の映画祭で驚異の60受賞289ノミネート。
ドイツのベルリン・フィルで首席指揮者を務めるリディア・ター。彼女は能力と努力、類稀なるプロデュース力で、自身のブランド化に成功し、作曲家としても圧倒的な地位を手にしていた。しかし、演奏と録音のプレッシャー、そして新曲の創作に苦しんでいた。そんな時、かつて指導した若手指揮者の訃報が入り、ある疑惑をかけられたターは、少しずつ追いつめられていく……。
『MEMORY メモリー』(2022)
『007/カジノ・ロワイヤル』(06)などのマーティン・キャンベル監督作。リーアム・ニーソン、ガイ・ピアース、モニカ・ベルッチ、レイ・スティーヴンソン、ルイス・マンディロア出演。
完璧な殺し屋として裏社会でその名を馳せてきたアレックスは、アルツハイマーを発症し、任務の詳細を覚えられなくなったことから引退を決意する。最後と決めた仕事を引き受けるが、ターゲットが少⼥だと知り契約を破棄する。「⼦どもだけは守る」という唯⼀の信念を貫くため、アレックスは独⾃の捜査を開始し、財閥や⼤富豪を顧客とする巨⼤な⼈⾝売買組織の存在を突き⽌める……。
2023年5月19日(金)公開
『ソフト/クワイエット』(2022)
本作が長編デビューのベス・デ・アラウージョ監督作。ステファニー・エステス、オリビア・ルッカーディ、エレノア・ピエンタ、メリッサ・パウロ、シシー・リー出演。
郊外の幼稚園に勤める教師エミリーは、白人至上主義グループを結成し6人の女性が集まった。多文化主義や多様性を重視する社会を嫌い、有色人種や移民を毛嫌いする6人は大いに盛り上がり、エミリーの自宅で二次会を行うことにする。しかし、途中立ち寄った食料品店でアジア系の姉妹と激しい口論が勃発。エミリーらは、悪戯半分で姉妹の家を荒らす計画を立てるが、それは取り返しがつかない理不尽でおぞましい犯罪の始まりだった……。
『少年と犬』(1975)
『ワイルドバンチ/オリジナル・ディレクターズ・カット』(69)などのL・Q・ジョーンズが監督及び脚本を担当。ドン・ジョンソン、スザンヌ・ベントン、ジェイソン・ロバーズ出演。原作は、アメリカのSF作家ハーラン・エリスンによる同名小説。世界観や設定、登場キャラクターなどが『マッドマックス』シリーズに影響を与えたとも言われている。
西暦2024年、第4次世界対戦での核ミサイルの応酬により地球は荒廃し、生き残った者たちは地上と地下シェルターに二分されていた。遺伝子変異により女性が生まれなくなった地上で、会話が出来る犬のブラッドはいつも腹を空かし、少年ヴィックは女性を求めさまよっていた。ある日、地下から来た少女クイラを見つけたヴィックはブラッドの忠告も聞かず、彼女を追って地下世界へ。そこは理想郷なのか、はたまた……。
『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(2023)
『トランスポーター』(02)などのルイ・レテリエ監督作。ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、リュダクリス、ジェイソン・モモア出演。シリーズ10作目となる本作。
静かに暮らしていたドミニクの前に、未だかつてないほどの破壊的な敵・ダンテが現れる。ダンテは以前ブラジルで倒した麻薬王の息子であり、家族と未来を奪われた代償を払わせるため、復讐の炎を12年間燃やし続けていた。ドミニクが愛している全ての者を奪おうとするダンテが最後に向けた矛先とは、果たしてファミリーの運命は⁉️
『バンクシー 抗うものたちのアート革命』(2020)
『ボブ・ディラン&ザ・バンド ダウン・イン・ザ・フラッド ~1965-1975』(12)などのエリオ・エスパーニャ監督作。バンクシー出演。
世界に影響を与え続ける正体不明の覆面グラフィティアーティスト・バンクシー。彼の政治風刺芸術や犯罪的なスタンスは、社会体制や支配階級を激怒させ、同時に大衆を魅了し続けてきた。犯罪サブカルチャーのルーツからアート革命のリーダーとしての姿まで、知られざるバンクシーのストーリーが明らかになる。
2023年5月26日(金)公開
『クリード 過去の逆襲』(2023)
『ブラックパンサー』(18)などのマイケル・B・ジョーダンが監督と主演を務める。ジョナサン・メイジャーズ、テッサ・トンプソン、ウッド・ハリス出演。
ある日、クリードの前にムショ上がりの幼馴染デイミアンが現れる。クリードには家族同然の仲間を宿敵に変える、封印したはずの過ちがあった。復讐を誓う最強の敵から、未来を勝ち取ることは出来るのか。
『65/シックスティ・ファイブ』(2023)
『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』(19)などのスコット・ベックとブライアン・ウッズの共同監督、共同脚本作。アダム・ドライバー、アリアナ・グリーンブラットなど出演。
ミルズは宇宙船で宇宙を探査するミッションに出ていたが、航行中に突如小惑星帯と衝突して宇宙船が墜落してしまう。乗組員の生存者はゼロで船体はバラバラとなり航行不能。どこかに切り離されたと思われる脱出船を探し、未知の惑星を捜索していると一人の少女・コアが生存しているのを発見した。二人が不時着したのは、6500万年前の地球。そして恐竜を絶滅させたという巨大隕石が、あとわずかで地球に衝突しようとしていた……。
『aftersun/アフターサン』(2022)
シャーロット・ウェルズの初長編作品の監督作。ポール・メスカル、フランキー・コリオ、セリア・ロウルソン・ホール、ケイリー・コールマン、サリー・メッシャム出演。第76回英国アカデミー賞英国新人賞を受賞、第95回アカデミー賞(R)主演男優賞にノミネート。
11歳の夏休み、思春期真っただ中のソフィは、離れて暮らす31歳の父親・カラムとトルコのひなびたリゾート地にやってきた。ビデオカメラを互いに向け合い、まぶしい太陽の下、親密な時間をともにした。20年後、カラムと同じ年齢になったソフィは、懐かしい映像のなかに大好きだった父との思い出を手繰り寄せ、当時は知らなかった彼の一面を見出してゆく……。
2023年5月27日(土)公開
『ぼくたちの哲学教室』(2021)
『In Loco Parentis(原題)』(16)などのナーサ・ニ・キアナンとデクラン・マッグラの共同監督作。ケビン・マカリービー、ジャン・マリー・リール出演。
北アイルランド、ベルファストにあるホーリークロス男子小学校では「哲学」が主要科目になっている。エルヴィス・プレスリーを愛し、威厳と愛嬌を兼ね備えたケヴィン校長は「どんな意見にも価値がある」と言う。宗教的、政治的対立の記憶と分断が残る街で、哲学的思考と対話による問題解決を探るケヴィン校長の大いなる挑戦を映画化。
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※2023年4⽉25⽇時点の情報です。