第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』。第47回日本アカデミー賞でも最優秀作品賞に輝くなど話題を呼んでいる。
本記事では、国内最大級の映画レビューサービス・Filmarks(フィルマークス)ユーザーが投稿した★スコアやMark!数とともに、映画のレビューをご紹介します。(レビューは一部抜粋)
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Filmarksユーザーのレビューをピックアップ
ゴジラ生誕70周年作品でもあり、VFXによる迫力ある映像が話題の本作。日本ではどのように評価されているでしょうか? Filmarksに寄せられたレビューとスコアをご紹介します!
Filmarksユーザーの評価と、レビューをピックアップ!(2024/3/11 15:21時点の情報です)
『ゴジラ-1.0』 ★ 4.0/Mark!:58288
あらすじ:戦後、無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負(マイナス)に叩き落す。史上最も絶望的な状況での襲来に、誰が、そしてどうやって日本は立ち向かうのか……。
ゴジラも『永遠の0』の山崎貴監督が撮るとこうなるのかと感心する。
視覚効果はもちろんのこと既存のゴジラ作品よりストーリーがしっかりとしていてよかった。
演技、映像、音、日本の最高峰を全て集結させた作品、配信でいいかなと思ってたけど映画館で観て大正解だった
これが見たかったんだよ……と思わざるをえない映画でした。
『日本らしさ』という儚げな形を感じることが出来た作品だったな。
ゴジラと戦後の日本という今までに見たことがない組み合わせ。復興した東京を蹂躙するゴジラの映像にとてつもない喪失感。それでも戦う覚悟を見せる大人の姿に感極まる。
VFXを専門とする山﨑貴自らが監督をしたことによる妥協のなさ、こだわりが映像を通して感じられた。
泣くと思わなかった! ゴジラ怖すぎる!
設定や演出も相まって、まるでゴジラが自分の目の前にいるかのような恐怖を存分に味わえたし俳優さんもそれぞれハマり役だった。
映像美を満喫しようと思っていたが、様々な困難に挑む姿に胸が熱くなった。
思わず体が反応してしまう迫力、王道のストーリー。とても力強い映画でした。
未体験の驚きと感動に満ちた冒険を描く『哀れなるものたち』は、2024年1月26日(金)より劇場公開中。是非、この機会にチェックしてみては?
『ゴジラ-1.0』作品情報
◼︎上映日:2023年11月3日(金・祝)
◼︎配給:東宝(株)
◼︎公式HP:https://godzilla-movie2023.toho.co.jp
※★スコア及びMark!数は公開日から2024年3月11日15:21時点の情報です。※Mark!及び★スコアは、メンバー登録から一定期間Filmarksを利用しているユーザーから投稿されたものを対象にしています。※★スコアは、映画鑑賞後に各ユーザーが★の数(5.0点満点)で評価をしたものです。 ※レビュー投稿(Mark!)は、1作品につき1メンバー1件までです。