『ヒメアノ〜ル』(16)、『空白』(21)などの吉田恵輔監督がオリジナル脚本でメガホンをとった映画『ミッシング』。
本記事では、国内最大級の映画レビューサービス・Filmarks(フィルマークス)ユーザーが投稿した★スコアやMark!数とともに、映画のレビューをご紹介します。(レビューは一部抜粋)
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Filmarksユーザーの評価と、レビューをチェック!(2024/5/22 14:00時点の情報です)
『ミッシング』 ★ 4.0/Mark!:4663
あらすじ:とある街で起きた幼女の失踪事件。あらゆる手を尽くすも、見つからないまま3ヶ月が過ぎていた。娘・美羽の帰りを待ち続けるも少しずつ世間の関心が薄れていくことに焦る母・沙織里は、夫・豊との温度差から夫婦喧嘩が絶えず、唯一取材を続けてくれる地元テレビ局の記者・砂田を頼る日々。そんな中、娘の失踪時、沙織里が推しのアイドルのライブに足を運んでいたことが知られると、ネット上で“育児放棄の母”と誹謗中傷の標的となってしまう。世の中に溢れる欺瞞や好奇の目に晒され続けたことで沙織里の言動は次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまうほど、心を失くしていく……。
苦しくて鑑賞するのに体力の必要な作品だけど少し温かい気持ちにもなれる不思議な作品でした。
20年間石原さとみさんのファンをしていますが、こんな石原さとみ見たことない。
ドキュメンタリーの様な、現実味があり、没入感が凄まじい。こんな作品に出会ったのは初めてだった。
永遠に続くかも知れない苦しみが伝わってきて苦しくなる
簡単に「面白かった!」では終われない、今回も心にズシンと重みを残していく吉田恵輔監督作でした。
石原さとみさんの演技をはじめ、青木崇高さん、中村倫也さん、出演者の方々の演技が本当に素晴らしかったです。
「こんな社会なら仕方ない」など日頃から“社会への諦め”を持っている人間としては生きていく勇気をもらえる、そんな映画でした
ネット社会の闇も含め、人間の悪意と善意が描かれていて、今だからこそ観るべき作品。
決して誰しもが清廉潔白な身ではないからこそ冒頭で一気に物語の一員になれた気がしました。
世間というもの、自分自身のエゴ、建前、いろんなものを考えさせられる内容だった。
心をすり減らし壊れ狂いそうな中どう折り合いをつけ生きていくのか。絶望の闇で小さな優しさが温かかった。
愛する娘の失踪から3ヶ月後の家族を描いた、哀しくも優しい物語。『ミッシング』は2024年5月17日(金)より劇場公開中です。是非、この機会にチェックしてみては?
『ミッシング』作品情報
◼︎上映日:2024年5月17日(金)
◼︎配給:ワーナー・ブラザース映画
◼︎公式HP:missing-movie.jp
※★スコア及びMark!数は公開日から2024年5月22日14:00時点の情報です。※Mark!及び★スコアは、メンバー登録から一定期間Filmarksを利用しているユーザーから投稿されたものを対象にしています。※★スコアは、映画鑑賞後に各ユーザーが★の数(5.0点満点)で評価をしたものです。 ※レビュー投稿(Mark!)は、1作品につき1メンバー1件までです。

