週末なに観る?編集部がオススメする劇場公開&配信中の映画3選!『違国日記』『ドライブアウェイ・ドールズ』etc.【2024年6月7日版】

週末は何を観る?FILMAGA編集部員がオススメの3作品を紹介します。(2024年6月7日版)

今週末は映画を観ない? 映画館で公開中&動画配信サービスで視聴できる映画をFILMAGA編集部員がレコメンドする企画、「#週末なに観る?」。まだ予定が決まっていない方のために、 オススメしたい作品の魅力を語ります!

今週はFILMAGA編集部・堤がレコメンド!

PROFILE: たまに押し寄せてくる「何かを育てたい欲」に負け、たまごっちの電池を入れたものの4日で天国へ。昔欲しかったウォータールーパーMUTSUとクロックマンがかなり値上がりしていることに気づき絶望。今は島(あつ森)に帰るか迷っている。

6月7日劇場公開『違国日記』(2024)

あらすじ:35歳、人見知りの小説家・高代槙生は、不仲だった姉の死をきっかけに、15歳の姪・田汲朝を勢いで引き取ることになる。人付き合いが苦手な槙生に、純粋で人懐っこい朝。何もかもが対照的なふたりは、戸惑いながらも少しずつ距離を縮めていき、やがてかけがえのない関係へと変わっていく……。

堤:ヤマシタトモコの傑作コミックを、新垣結衣と早瀬憩のW主演で映画化した『違国日記』。鑑賞後、無意識に仕舞い込んでいた何かが溢れるように涙がでました。新垣結衣演じる槙生の不器用で誠実な言葉は時に鋭く、耳あたりのいい上辺の言葉ではないからこそ強く心に残ります。思春期のヒリヒリとした焦燥感に歯を食いしばり、大人の臆病さに共感したり。とにかく不器用で誠実な槙生と、瑞々しく朗らかな朝のコントラストは、晴れの日の木陰のような心地よさでした。分かり合えなくても、寄り添っていく努力を続けた2人だからこそ、かけがえのない関係性に辿り着けたのだなと。確かに心に残る一本です!

6月7日劇場公開『ドライブアウェイ・ドールズ』(2023)

あらすじ:ガールフレンドと破局した自由奔放なジェイミーと、堅物で自分の殻を破れずにいる友人のマリアン。日々の生活に行き詰まりを感じる二人は、気分転換にドライブ旅行に出かけることに。そんな二人は、運転中のアクシデントがきっかけで車のトランクから謎のスーツケースを発見する。一方、そのスーツケースを取り戻したいギャングたちは、二人を追って車を走らせるのだった。ジェイミーとマリアンは、危険が迫る状況にも関わらずこのドライブ旅行をエンジョイしようとする! スリル満点&予測不能なアメリカ縦断ドライブが、今始まる。

堤:これこれ〜〜こういうの〜〜。軽やかで回りやすい毒っ気と素直なエロ、暴力(しかし爽快なのです)。コーエン兄弟の弟、イーサン・コーエンが監督なので、(楽しいレズビアンロードムービーだと思ってたけど)胸糞系だったらどうしよ……! と少し警戒しましたが、安心してください(笑)。あらすじから多くの人が想起するであろう『テルマ&ルイーズ』の轍は踏ませぬ…! といった強い意志を感じるハッピーなガールパワーが全開でした。是非ポップコーンをお供に、1人、もしくは親友と観ることをオススメします!

Disney +にて配信中『天使にラブ・ソングを2』(2024)

あらすじ:デロリスが修道院を後にした一年後、歌手として活躍していた彼女の元にシスターたちが現れる。社会奉仕先の高校の生徒たちが悪ガキばかりで、皆手を焼いていると言う。その高校がデロリスの出身校でもあったことから、彼女が再びシスターとなってその高校の立て直しに協力することに。音楽クラスの担当となったデロリスは、悪童たちに手を焼きながらも歌を通して学校のピンチを救っていく。

堤:言わずと知れた名作『天使にラブ・ソングを…』の続編、『天使にラブ・ソングを2』が公開30周年ということで、ウーピー・ゴールドバーグが司会を務めるトークショー「ザ・ビュー」にて当時のキャストが大集合し、名曲「Oh Happy Day」「Joyful Joyful」をパフォーマンスしたことが各SNSで話題になっていました。リタ役のローリン・ヒルは残念ながら不在でしたが、あ〜〜この子、懐かしい! と面影のある面々と懐かしの名曲に涙が……。物語としての面白さはもちろん、本作の一番の見どころはやはり歌唱シーン! そこにたどり着くまでの軌跡も必見です。Amazonプライム・ビデオでも明日より配信が開始し、実は既に3作目の制作も決定。まさに今観るべき1作です。週末のお供に、是非!

週末に観る映画は決まりましたか? 良い作品に出会ったら、ぜひFilmarksでレビューしてくださいね。それでは良い週末を!

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※2024年6月7日時点の情報です。

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