週末なに観る?編集部がオススメする映画3選!『#スージー・サーチ』『スケート・キッチン』etc.【2024年8月10日版】

週末は何を観る?FILMAGA編集部員がオススメの3作品を紹介します。(2024年8月10日版)

今度の週末は映画を観ない?  映画館で公開中&動画配信サービスで視聴できる映画をFILMAGA編集部員がレコメンドする企画、「#週末なに観る?」。まだ予定が決まっていない方のために、 作品の魅力を語ります!

今週はFILMAGA編集長・遠藤がレコメンド!

PROFILE:海に出かけることにハマっていて、2週連続で遊びに行ったので周囲に「陽キャじゃん(テンション高いな……)」「ギャルじゃん(何歳ですか……?)」と少し引いた目で見られています! 海で何しているんですか?  とよく聞かれますが、騎馬戦です!

劇場公開中『#スージー・サーチ』(2022)

あらすじ:ポッドキャストで配信を続けるものの、なかなかフォロワーの増えない不器用な大学生のスージー(カーシー・クレモンズ)。そんなある日、インフルエンサーとして絶大な人気を誇る同級生のジェシー(アレックス・ウルフ)が、突如として失踪する事件が起きる。スージーは、事件の謎に迫った内容を配信するなかで、なんと失踪したジェシーを発見!世間からも大きな注目を集める存在となっていく。スター街道をひた走るスージーは、さらに事件の真相を探っていくが、事態は思わぬ方向に転がっていき……。

遠藤:FILMAGAが属する株式会社つみきがローンチした映画レーベル「SUNDAE」が宣伝・配給を行う作品です。本作で取り扱うのは“ポッドキャスト”ですが、日本だとX、Instagram、TikTokなどが身近でしょうか。私自身もInstagramのストリーズ投稿→リアクション→2,3往復くらいのコミュニケーションを取ることが多く、SNSに溶かされてる時間が無限大なので(笑)改めて承認欲求にまつわる怖さを感じる1本でした。映画のトーンはポップでオシャレでなんのストレスもなく観られますが、物語はしっかり展開していく“ネオスリラー”です。デジタルデトックスを目的に1本映画をじっくり劇場で観る時間を作るのも◎だと思います! FILMAGAではソフィー・カーグマン監督へインタビューも実施しています。ぜひ合わせてご覧ください!(インタビュー記事はコチラ)

VOD配信中『パーム・スプリングス』(2020)

あらすじ:舞台は砂漠のリゾート地、パーム・スプリングス。妹の結婚式で幸せムードに馴染めずにいたサラは、一見お調子者だが全てを見通したようなナイルズに興味を抱く。いい雰囲気になる2人だが、謎の老人が突如ナイルズを襲撃に!負傷したナイルズは近くの奇妙な洞窟へ逃げ込んでいく。ナイルズの制止を聞かずサラも洞窟に入ってしまい、一度眠りに落ちると結婚式の日の朝にリセットされる“タイムループ”に閉じ込められてしまった! しかもナイルズはすでにループにハマっていて、数え切れないほど同じ日を繰り返しているという。2人で過ごす無限の今日は最高に楽しいものに思えたが、明日がこない日々は本当に大切なものを気づかせていく。果たして2人は、永遠に続く時間の迷宮から抜け出し、未来を掴むことができるのか!?

遠藤:まずポスタービジュアルが可愛い。夏!(本作は夏が題材ではないですが、舞台がリゾート地なので夏は感じられます)同じ1日を2人で繰り返すタイムループ作品。無限に続く1日を様々な方法で楽しむ様子はハッピーな夏休みのようで今の気分にベストマッチです。おふざけ遊びも満載で楽しめるはず。最終的にはこのループから抜け出す方法を模索していくのですが、ループから無理して抜け出したくないナイルズと、リスクを取ってでもどんどん先に進みたいサラの二人の関係性も絆が見えてキュンとします。現実世界では同じ1日を過ごすことはできないので、暑すぎる日本の現実世界を生きる私たちは、1日1日、2024年の夏を思い残すことなく命懸けで過ごすようにしましょう(テンション高……)。そんな風にパワーチャージできる1本だと思います!

VOD配信中『スケート・キッチン』(2018)

あらすじ:ニューヨーク郊外に住む17歳の内気な女の子カミーユはスケートボードに熱中しているが、怪我が原因で母親からスケートを止めるように言われる。 そんなある日、彼女は“スケート・キッチン”と呼ばれる女の子たちだけのスケートクルーと出会い、彼女たちの一員となる。母親との関係は悪化しつつも、どんどんスケートにのめり込んでいくカミーユは、謎のスケートボーダー男子に恋をする。だが、この男子との関係はスケボーのトリックを決めるよりも難しいことが発覚する……。

遠藤:五輪でスケートボードを見て、やっぱりいいな〜! と感じたのでこちらの作品をレコメンド。スポーツ競技ですが、ファッションなども含めてカルチャーとしてみるスケートボードが大好きです。本作は、ラフな雰囲気が漂っていて、休日にゆったり観るのにぴったりなチルムービー。スケートシーンはもちろん、彼女たちのファッションやガールズトークも見どころのひとつ。いい意味で全然中身がなくて、生産性がゼロの会話もたくさんあります(笑)。そんな自然体で自由な女の子たちが超かわいいです。気分に合わせて好きなものに没頭する時間を作ること、気が合う女の子だけのコミュニティで過ごすことの心地よさと、デヴォン(ジェイデン・スミス)が現れて、バランスを崩しながらも成長していく感じが青春だな〜と感じます。映画の公開時にFILMAGAでは本作の出演者インタビューを実施していて(記事はコチラ)、東京でのロケ撮影もさすがの仕上がり。ぜひ合わせてご覧ください!

今週もお疲れ様でした! 疲れましたね! 週末に観る映画は決まりましたか? 良い作品に出会ったら、ぜひFilmarksでレビューしてくださいね。

※2024年8月10日時点の情報です。

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