週末なに観る?編集部がオススメするVOD配信中の映画3選!『ホーカス ポーカス』『ハロウィン・キラー!』etc.【2024年10月25日版】

週末は何を観る? FILMAGA編集部員がオススメの3作品を紹介します。(2024年10月25日版)

今週末は映画を観ない? 動画配信サービスで視聴できる映画をFILMAGA編集部員がレコメンドする企画、「#週末なに観る?」。まだ予定が決まっていない方のために、 オススメしたい作品の魅力を語ります!

今週はFILMAGA編集部・冨山がレコメンド!

PROFILE:いよいよハロウィン本番が近づいてきました! 私は毎年ハロウィンガチ勢なので、すでに脳内はハロウィン一色です(笑)。ということで、今回はハロウィンがテーマの作品をご紹介していきます。

VOD配信中『ホーカス ポーカス』(1993)

あらすじ:もし300年前から蘇った恐ろしい魔女たちが街に魔法をかけ、若さを取り戻したら……、メチャメチャな夜になり大混乱が巻き起こる! 思わぬヘマにより子供たちが、17世紀セーレムの3人の魔女を300年の眠りから呼び覚ましてしまう……。魔女たちは、まずは協力して、3人の子供たちと1匹のしゃべるネコを捕まえなければならない……。

冨山:『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』(09)の監督ケニー・オルテガがメガホンを取り、3人の魔女を『フォエバー・フレンズ』(88)のベット・ミドラー、「セックス・アンド・ザ・シティ」シリーズのサラ・ジェシカ・パーカー、『天使にラブ・ソングを…』(92)のキャシー・ナジミー演じています。そう、スタッフ・キャストだけでも実はめちゃくちゃ豪華なんです! 日本では近年になってやっと知名度が上がってきた本作ですが、アメリカのディズニーランドではハロウィン期間になると3姉妹や、3姉妹に扮したミニーちゃん達が登場して大人気の作品です。300年の眠りから目覚めた3人の魔女と、魔女達を目覚めさせてしまった子どもたちとの戦いがコメディタッチで描かれていて、ハロウィンの陽気で楽しい側面を感じられる一作になっています。

VOD配信中『ハロウィン・キラー!』(2023)

あらすじ:悪名高い“スイート16キラー”の最初の殺人から35年後に再び事件が起こる。17歳のジェイミーは偶然1987年にタイムトラベル。殺人事件が始まる前に犯人を捕まえようとする。

冨山:80年代の古典的なホラー作品の雰囲気を出しながらも、タイムトラベルという要素が掛け合わさった、新感覚のSFホラー。本作はAmazon Prime Videoと、『ゲット・アウト』(17)などを手掛けるブラムハウス・プロダクションズのテレビ部門であるブラムハウス・テレビジョンによって製作されていて、流石のブラムハウス……といったところです。ホラー表現はもちろん、過去にタイムスリップしたジェイミーが感じる現代とのギャップが面白い! 現代だと防犯上ダメなことや、良くないとされている言い方も当時では普通。「これが80年代なのか……」と実感していく様に、思わずクスッと笑ってしまいます。ちょっとしたコメディシーンが、作中のホラーシーンを際立たせている、気軽に観れる良作ホラーです。

VOD配信中『スリーピー・ホロウ』(1999)

あらすじ:1799年、NY郊外の村で人間の首を切り落とす猟奇的な連続殺人事件が発生した。調査に訪れた市警捜査官のイガボットは、南北戦争で殺され、自分の首を求めてさまよう首なし騎士の伝説を聞かされる……。

冨山:本作はアメリカで古くから語り継がれ、現代ではハロウィンの時期に親しまれている伝説を元とした小説が元になっています。日本ではあまり馴染みがないですが、アメリカのハロウィンでは、この首なし騎士がハロウィンのモチーフとなる事も多いです。1949年には、この小説を元にディズニーが映画化していて、こちらも『ホーカス ポーカス』同様、ハロウィンの期間に首なし騎士がパレードなどに登場しています。ティム・バートン監督とジョニー・デップの最強タッグの共演3作目となる本作は、ジョニー・デップ演じるイガボットが、首なし騎士の伝説が信じられている村で起こる連続殺人事件の解決に挑むダーク・ファンタジーです。映像は全体的に彩度が低く、これぞティム・バートン作品!という雰囲気。ティム・バートン監督の世界にどっぷり浸れること間違いなしな本作は、第72回アカデミー賞では美術賞を獲得しているので、舞台美術にも是非ご注目ください。

週末に観る映画は決まりましたか? 良い作品に出会ったら、ぜひFilmarksでレビューしてくださいね。それでは良い週末を!

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※2024年10月24日時点の情報です。

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