錚々たるスタッフ、キャストによって紡がれるラブストーリー『ファーストキス 1ST KISS』が2025年2月7日(金)より公開中。
監督は『ラストマイル』(24)の塚原あゆ子、脚本は『怪物』(23)の坂元裕二。主人公・硯カンナを務めるのは『カルテット』(17)の松たか子、そして夫の駈を『夜明けのすべて』(24)の松村北斗が演じる。
本記事では、国内最大級の映画レビューサービス・Filmarks(フィルマークス)ユーザーが投稿した★スコアやMark!数とともに、映画のレビューをご紹介します。(レビューは一部抜粋)
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Filmarksユーザーの評価と、レビューをピックアップ!(2025/2/13 18:01時点の情報です)
『ファーストキス 1ST KISS』 ★ 4.2/Mark!:14298
あらすじ:結婚して15年目、事故で夫が死んだ。夫とは長く倦怠期で、不仲なままだった。残された妻は第二の人生を歩もうとしていた矢先、タイムトラベルする術を手に入れる。戻った過去には、彼女と出会う直前の夫の姿があった。出会った頃の若き日の夫を見て、彼女は思う。わたしはやっぱりこの人のことが好きだった。夫に再会した彼女はもう一度彼と恋に落ちる。そして思う。15年後、事故死してしまう彼を救わなくては……。「夫婦とは?」「家族とは?」「愛する人と歩む人生とは?」人生で誰もが直面する、答えのない深くてシンプルな疑問。この物語は、それらの意味を問いかける心揺さぶるラブストーリー。
ポップに切なくあたたかい、大好きな坂元裕二作品。そこに塚原監督のラブストーリー要素、人の機微を描く丁寧さが加わったらそれはとても綺麗にまとまっていた。
下手したらダサいSFファンタジーになりそうな設定だが、そうはならない坂元裕二の脚本は見事としか言いようがない。
坂元裕二×塚原あゆ子であのキャスト、期待せんわけない。でもその期待を超えるほどの作品やった。
古今東西、タイムトラベル物は量産され擦り倒してきた感があるけど、とにかく今作は松たか子と松村北斗の魅力炸裂映画。松松コンビを輝かせるための映画といっても過言じゃない。それくらい二人の演技が素晴らしかった。
恋してる人もしていない人も、結婚してる人も離婚してる人も、わかるわかるが詰まってた。
本当に素敵が詰まりすぎててくるしい。
凄く丁寧にきめ細やかに紡がれていて、それなのに説明過ぎず観る者の洞察力に委ねている場面が幾つもあり気付ける人だけが泪する演出が良かった。
映画館から帰ってきて家でふとした時に思い出して泣いちゃうくらいには良かった。
靴下を映すシーンやピーナッツだけが減ったシーン、さりげない描写に胸が何度もギュッとなった。“2人でパン屋を始めましょう”は令和のプロポーズに認定いたします。
エンドロールを、切なさや“好きが始まりの寂しさ”や愛おしさで涙が溢れながら、眺めていた。こういう時間のためにエンドロールがあるんだと思った。
『ファーストキス 1ST KISS』は、2025年2月7日(金)より劇場公開中です。是非、この機会にチェックしてみては?
『ファーストキス 1ST KISS』作品情報
◼︎上映日:2025年2月7日(金)
◼︎配給:東宝
◼︎公式HP:https://1stkiss-movie.toho.co.jp/
※★スコア及びMark!数は公開日から2025年2月13日18:01時点の情報です。※Mark!及び★スコアは、メンバー登録から一定期間Filmarksを利用しているユーザーから投稿されたものを対象にしています。※★スコアは、映画鑑賞後に各ユーザーが★の数(5.0点満点)で評価をしたものです。 ※レビュー投稿(Mark!)は、1作品につき1メンバー1件までです。

