国内最大級の映画レビューサービス・Filmarks(フィルマークス)で、ユーザーが投稿した★スコア・レビュー数をもとに、「スター・ウォーズ」シリーズの中で評価が高い5作品を選出し、ランキング形式で紹介します。みんなの評価する「スター・ウォーズ」作品第1位に輝くのはどの作品でしょうか?
5作品のあらすじ&キャスト、見どころをご紹介します。
第5位『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999)
国政が不安的な共和国から助力を求められたジェダイ騎士団のマスターのクワイ=ガン・ジン(リーアム・ニーソン)とその弟子オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)は強欲なヌート・ガンレイ率いる連合国に襲撃された惑星ナブー女王パドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン)を救出する。その後不時着した惑星タトゥイーンで出逢った少年アナキン・スカイウォーカー(ジェイク・ロイド)からは強烈なフォースを感じ取るのだった……。
巨匠ジョージ・ルーカス監督によるSF映画の金字塔「スター・ウォーズ」シリーズの新たなサーガの第1作目となる本作は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から16年ぶりに製作され世界的話題となった。後にシスの暗黒卿ダース・ベイダーとなるアナキン・スカイウォーカーとの宿命的出逢いとジェダイ入団が描かれる。
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第4位『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983)
ジェダイマスター・ヨーダによる特訓を終えたルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)は、父ダース・ベイダー(デイヴ・プラウズ)との対決の時を迎えようとしていた。暗黒面に傾かせようとする父に対してルークは逆に父の心に残された善良な精神に呼びかけようとするのだが……。
ジョージ・ルーカス監督によるSF映画の金字塔「スター・ウォーズ」シリーズの壮大な物語の完結編となる本作。ジェダイとシスの暗黒面との葛藤がより強いテーマ性を帯び、それはその後の新3部作でダース・ベイダー誕生秘話として語られることとなる。
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第3位『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)
砂漠の惑星ジャクーで孤独に暮らすレイ(デイジー・リドリー)は、砂漠を彷徨っていたドロイドBB-8と出会う。BB-8は突然姿をくらましたジェダイ騎士の生き残りであるルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)への手がかりを持っており、帝国軍の残党ファースト・オーダーに狙われているのだった……。
2012年のウォルト・ディズニー・カンパニーによるルーカスフィルム買収後、新体制で始まった続3部作の第1章であり、シリーズ全体のエピソード7となる本作。人気実力派俳優アダム・ドライバー扮するカイロ・レンがダース・ベイダーの孫というキャラクター設定で登場し、強烈な存在感を放っている。
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第2位『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)
恐るべき破壊力を備えた帝国軍の最終兵器デス・スター。銀河全体を脅かす危機を前に反乱軍はその設計図を奪う計画を立てる。犯罪歴を持つ究竟なジン(フェリシティ・ジョーンズ)が反乱軍のスパイのキャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)、盲目の戦士チアルート(ドニー・イェン)らとともに不可能なミッションに挑む。
「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフとして製作されたアンソロジー・シリーズの第1作目となる本作。シリーズ全体の時系列としては『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前にあたり、レイア姫がR2-D2に託した設計図を命がけで入手した強者たちの知られざる英雄伝が物語られる。
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第1位『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005)
銀河共和国と分離主義勢力との間に勃発したクローン戦争が激化する中、分離主義勢力の司令官グリーバス将軍がパルパティーン最高議長(イアン・マクディアミッド)を拉致するが、オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)とアナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)が見事救出。しかしアナキンは妻であるパドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン)に関する不穏な夢で悩んでおり、ジェダイの掟とパルパティーンによる密命との間で心に迷いが生じていた。
ジョージ・ルーカス監督による新3部作の最終章となる本作では、偉大なジェダイ騎士を目指す若きアナキン・スカイウォーカーが遂にシスの暗黒面に傾いていく様子が描かれる。全世界の「スター・ウォーズ」ファン待望のダース・ベイダー誕生秘話の全貌が明らかとなった。
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※本記事で紹介する映画は国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」のデータに基づいてセレクトしたものです。※Mark!及び★スコアは、メンバー登録から一定期間Filmarksを利用しているユーザーから投稿されたものを対象にしています。※★スコアが同率の場合は、Mark!数が多い作品が上位となります。※★スコアは、映画鑑賞後に各ユーザーが★の数(5.0点満点)で評価をしたものです。 ※レビュー投稿(Mark!)は、1作品につき1メンバー1件までです。
※2020年6月8日時点の情報です。