早くも辞めたくなった新社会人は必見『ズートピア』に学ぶ面倒な上司のタイプ別攻略法

映画は三度のメシの次に好き

もい

この春、就職活動を終えて新社会人としての生活をスタートさせた方、入社したばかりなのに、既に思い悩んでいたりしませんか?

先日も話題になりましたが、社会に出ると何かと思い通りにならないことも多々あります。そんな中「採用ミス」と罵られたり、「こんなこともできないのか」と呆れられてしまったり…。そんな風に言われたら働き始めたばかりなのに絶望的ですよね。

だからと言って諦めるのはちょっと待って! ちょっと思考を変えれば、乗り切れるかもしれません。なんと、そのヒントは4月23日公開の『ズートピア』の中にありました。

zootopia_60103

あらすじ

動物が人間のように暮らす大都会、ズートピア。誰もが夢を叶えられる人間も顔負けの超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、立派な警察官になることを夢見るウサギのジュディ。夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、彼女は奇跡を起こすことができるのか…?

アナと雪の女王』『ベイマックス』のディズニーが“夢を信じる勇気”にエールを贈る、感動のファンタジー・アドベンチャー。

会社という空間で共存していくために

zootopia_sub2

会社の中は、まるで『ズートピア』で描かれる世界のように、様々なタイプの動物=人間がいます。また限られた空間の中で、家族よりも長い時間一緒に過ごさなければなりません。そんな時、自分勝手な行動は必ず悪い結果をもたらします。まずは先輩方の振る舞いをよく見て、学ぶことが大切です。そして新しい環境に慣れましょう!

ウサギの”ジュディ”=頑張り屋だけど空回りに注意!

zootopia_sub1

あなたはやりたいことや新たな目標に向かって期待を膨らまして会社にやってきました。まるで『ズートピア』のジュディのように。しかしやりたいことが明確であればあるほど、先輩から頼まれる仕事に対して「やりたいことと違う」などと感じてしまうかもしれません。

また、一生懸命やっているつもりなのに、上司が求めていることとはかけ離れてしまい空回りしてしまうことも。まずは先輩方の話を聞いてみましょう。頼まれた仕事はどんな雑用であっても、必ず後にその経験があなたを助けてくれることでしょう。ジュディはどんな情報も聞き逃さないようにニンジン型のレコーダーを持ち歩いていますが、いつでもメモが取れるようにしておくことも大事ですよ!

キツネ”ニック”=口のうまい先輩の前では愚痴は禁物!

zootopia_main

会社の中のことなら何でも知っている! そんな情報通のニックのような先輩。生きていくために嘘をつくことも。そんな先輩の話を聞いて情報を得るのは良いですが、一緒になって噂話や愚痴などを言うのはNG。彼らは自分の立場が危うくなった時に、あなたに責任を押し付けるかもしれません。口がうまく陽気で、一緒にいると楽しく感じるでしょう。すると思わず気を許してしまうことも。仲良くするのは良いですが、どんな時も他人の悪口を言うことは、命取りになりますよ!

水牛の”ボゴ”=怖~い上司には実績で勝負!

入社したばかりで分からないことだらけ! そんなあなたをズートピア警察署長のボゴのように「どうせ◯◯しかできないだろう…」と決めつけてくる上司もいます。頼りなく思われていて、すごく悔しいですよね。

でも、確かにあなたはまだ見習いのようなもの。そこはまず、上司がどこまでの仕事を自分に求めて期待しているのか考えてみましょう。それがとても低かったとしても、全く落ち込むことはありません。つまりそれ以上の結果と実績を残せば良いのです。上司は残念ながら一日中あなたを見ていられません。過程よりも結果で判断されがちです。焦らず一つ一つこなして、効率とスピード感を養い、上司にアピールできる実績を確実に作っていきましょう。

ナマケモノの”フラッシュ”=マイペースな同僚は味方につけよう

会社での仕事は一人で出来るものではありません。他部署の方とコミュニケーションを取りながら進めていきます。何よりもチームワークが重要です。

そんな中で、常にマイペースに仕事をしているズートピア免許センターのフラッシュのような人もたくさんいます。急ぎの仕事なのに、何度聞いても依頼した資料が出てこない…。今日中とお願いしても、定時過ぎたら帰ってしまう…。

それでもイライラして高圧的になってしまってはいけません。そのような方こそ、この先もあなたを何かと助けてくれる可能性があるからです。この場合は、自分からの接し方を変えてみるのが効果的です。

何かお願いをする際は、できるだけスケジュールに余裕を持って相談し、それでも期限に間に合わないなど支障が出そうであれば、上司や先輩にも相談してみましょう。味方につけると、自分の依頼を優先してくれることもあるので、焦らず敬意を持って話しかけるのがベスト。ニックのように、楽しい会話やジョークで話しかけるのもいいかもしれません! ウケればの話ですが…。

新社会人の皆さんへ

このように、映画『ズートピア』は動物のサイズ感や特性などをリアルに描いた作品でありながら、誰もが共感できるように人間社会をも再現しています。この映画を観れば、今感じている悩みも前向きに捉えることができるかもしれません。

そして何年後には、下積み経験は全て自分の夢を叶えるための時間であったと感じるはずです。また、人は見た目で判断できないこともこの映画は教えてくれます。なぜ詐欺師のような振る舞いをしているのか? とても優しく温厚そうに見えて実は? など…見た目だけでなく、物事の本質を見れるように、ぜひ『ズートピア』を観て参考にしてみて下さい。

『ズートピア』公式サイト

(C)2016 Disney. All Rights Reserved. 4月23日(土)全国ロードショー

記事をシェア

公式アカウントをフォロー

  • RSS
  • chika
    5
    LINEスタンプも買った。笑 人間を動物に置き換えた感じ。 人間も固定概念や偏見から同じ人間でも 差別をしたり、勝手に壁を作ってしまう。 ズートピアに出てくる動物でも、 「肉食動物は襲う。怖い。」という 固定概念や偏見を持つ。 そのためJudyもNickと事件解決に挑むも、信用し切れず喧嘩別れするような展開になる。 じゃあいざ、「差別考えよう」 「見た目だけで判断するのは止そう。」と 言ったところで子供には分かるだろうか。 大人でも差別を考えれない人や、 見た目だけが判断材料としている人もいるという現実があります。 それを「人」ではなく「動物」を使って 展開させることによって、 子供も興味を持つことも出来、 難しくもないので大人でも楽しめる。 ただ、字幕版と吹き替え版で見比べた時に 確実に字幕版の方が大人向きな台詞があり、 吹き替え版は子供向きな台詞を揃えているため 難しい言い回しとかもない。 見た目は、変えられないけど 偏見は変えられる。 ズートピアではそんな描写が多い。 例えば、フラッシュ(なまけもの) ナマケモノだから、緩くノロイ動きという偏見。 しかし、最後にNickとJudyがスピード違反を捕まえた時に、 ナマケモノの出す速度とは真反対の速度を出す。 そして、Judy。 ウサギだから小さいという偏見。 しかし、警察学校から初のウサギ警察官を 輩出するという史上初のことをし、 周りを驚かせる。 メッセージ性は強い映画だと思います。 ツムツムではあまり使えないのが難点。
  • ギルヲ
    4.1
    ディズニーにありがちな、主人公が真っ直ぐすぎて間違えるというパターンが私は嫌いで、この作品も例に漏れないんだけど、それが気にならない完成度の高さ。ちょっと世をすねた感じなのに器の大きいニックのキャラがとても良くて、バディものとしてもとても面白かった。いろんな隠喩が込められているようでもあり、いくらでも深読み出来そうですが、そんな話は野暮ですね。楽しかった。
  • もずく
    -
    2020 11/22 この日もレビュー忘れた。ここで終わりかと思いきや、まだ続くんかと思った。この作品が4年前だと思うと時間が経つのが早い。
  • -
    記録
  • セイナ
    -
    思い出しきろく
ズートピア
のレビュー(177194件)