2022年公開予定の注目すべき洋画10本【話題作『ウエスト・サイド・ストーリー』から、待望の続編『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』など!】

海外ドラマなら任せろ!

POISON

2022年劇場公開の洋画を先取り!Filmarksでも注目度の高い洋画10本を厳選してご紹介します。

2022年を彩る公開予定の洋画を、10本厳選してご紹介いたします。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム

【2022年1月7日公開予定】

前作でホログラム技術を武器に操る“ミステリオ”を倒したスパイダーマン(ピーター・パーカー)。しかしミステリオによる遺作のビデオがデイリービューグルで公開され、スパイダーマンはミステリオ殺害容疑をかけられた上に、スパイダーマンの正体がピーター・パーカーであることが世界中に暴露されてしまう。マスコミに騒ぎ立てられ生活が一変したピーター。このままでは、愛する身近な人たちにも危険が及ぶと考え助けを求め訪れた先は、ドクター・ストレンジの元だった。彼の魔術の力で、皆がスパイダーマンを知らない世界にしてほしいと頼むのだが、やがて時空が歪んでいき、集結したヴィランたちがスパイダーマンに襲いかかる……。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊

【2022年1月28日公開予定】

舞台はフランス。個性的な編集者たちの活躍を描いた作品。国際問題、アート、ファッション、グルメに至るまでの幅広い題材を深く切り込んだ記事で、人々の関心と人気を集める“フレンチ・ディスパッチ誌”。編集長アーサー・ハウイッツァー・Jrの元に集うのは、自転車レポーターのサゼラック、批評家のベレンセン、エッセイストのクレメンツなどの、才能豊かなジャーナリストたち。そんなある日、編集長が仕事中に急死し、彼の遺言で同誌の廃刊が決定してしまう……。

ウエスト・サイド・ストーリー

【2022年2月11日公開予定】

ニューヨークのウエスト・サイドには、夢や自由を求めて世界中から多くの人々が集まっていた。しかし、差別や偏見による社会への不満を抱えた若者たちは、やがて仲間と集団を作り激しく敵対し合っていく。ある日、“ジェッツ”と呼ばれるチームの元リーダーのトニーは、対立 する“シャークス”のリーダーの妹マリアと出会い、瞬く間に恋に落ちる。この禁断の愛は、多くの人々の運命を変える悲劇の始まりだった……。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

【2022年4月8日公開予定】

魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間達、そしてなんとマグルと寄せ集めのデコボコチームを結成! 史上最悪の魔法使い、グリンデルバルドに立ち向かう。そして明かされる、ダンブルドア先生の過去に隠された誰も知らない秘密とは……!?

トップガン マーヴェリック

【2022年5月27日公開予定】

アメリカ海軍のエリート・パイロット養成学校“トップガン”に、天才と呼ばれた男が教官として帰ってきた。父と親友を空で失った過去を持ち、誰よりも空の厳しさと美しさを知るマーヴェリック(トム・クルーズ)だ。彼は守ることの難しさ、戦うことの厳しさを若者たちに教えるが、訓練生らは型破りな指導に困惑し反発する。そんな新人たちの中には、かつてマーヴェリックの相棒だったグースの息子ルースター(マイルズ・テラー)の姿もあった。ルースターは、訓練中に命を落とした父とバディを組んでいたマーヴェリックを恨み、対峙するが……。マーヴェリックはなぜ、もう一度飛ぶことを決めたのか、いま再び、熱いドラマが展開する!

THE BATMAN-ザ・バットマンー

【2022年3月11日公開予定】

優しくもミステリアスな青年ブルースは、両親殺害の復讐を誓い、夜は黒いマスクで素顔を隠し犯罪者を見つけては力でねじ伏せ、悪と敵対する存在の“バットマン”になろうとしている。ある日、権力者が標的になった連続殺人事件が発生。その犯人を名乗るのは、史上最狂の知能犯リドラー。ヤツは犯行の際、必ず“なぞなぞ”を残し、警察や世界一優秀な探偵のブルースを挑発する。いったい何のために犯行を繰り返すのか? そして暴かれる、政府の陰謀とブルースにまつわる過去の悪事や父親の罪……。追い詰められたその時、彼の心の中で、何かが音を立てて壊れ始めた。あなたは世界の嘘を暴き、人間の本性を見抜けるか……。

ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)

【2022年公開予定】

世界中に愛され続けている「ジュラシック・ワールド」シリーズ最新作がスクリーンで帰ってくる!巨匠スティーヴン・スピルバーグ、コリン・トレボロウが監督を務め、ローラ・ダン、サム・ニール、ジェフ・ゴールドブラムなどの豪華キャストがカムバック。

ゴーストバスターズ/アフターライフ

【2022年2月4日公開予定】

都会での生活が苦しく、母と兄の3人で田舎町へと引っ越してきたフィービー(マッケナ・グレイス)。この町では、30年間にわたり原因不明の地震が頻発していた。祖父が遺した古びた屋敷で暮らし始めたフィービーは、リビングの床にほどこされた奇妙な仕掛けに気づく。さらに屋敷を探るフィービーが祖父の地下研究室で目にしたのは、見たことのないハイテク装備の数々だった。祖父がかつてゴーストだらけのニューヨークを救った“ゴーストバスターズ”の一員だったことを知ったフィービーだったが、床下でみつけた“ゴーストトラップ”と呼ばれる装置を誤って開封してしまう。それをきっかけに不気味な緑色の光が解き放たれ、町ではさらなる異変が起こり始める……。

アンチャーテッド

【2022年公開予定】

伝説の秘宝、そして古代都市の謎を紐解いていく大人気アドベンチャーアクションゲーム「アンチャーテッド」が待望の実写映画化。“UNCHER TED”が意味するのは“地図にない場所”。そこには50億ドル相当の財宝が眠っている。ネイサン・ドレイク(トム・ホランド)と、ビクター・サリバン(マーク・ウォールバーグ)は、消えたネイサンの兄サムが残した手掛かりと、マゼランの航海図を頼りに、財宝を見つけ出そうとするが……。

ナイトメア・アリー

【2022年3月25日公開予定】

1946年に出版された小説「ナイトメア・アリー 悪夢小路」を原作として描かれたサイコスリラー。職を転々としながらも、ショービジネスで成功したいと強い野心を抱くスタントン・カーライル(ブラッドリー・クーパー)は、見世物小屋で働いていた。そんなスタントンはある日、人間か獣か分からないような正体不明の生き物を出し物とする、怪しい一座と巡り会う。彼らとの出合いを経て技を学んだスタンは、持ち前の才能・カリスマ性を活かし、一躍トップの興行師に躍り出る。しかし、その先に待ち受けているものとは……。

 

※本記事で紹介する映画は国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」のデータに基づいてセレクトしたものです。

※12月28日時点の情報です。