ドラマ&映画「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」シリーズ全3作品をまとめてご紹介!最新作『劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』の情報も!

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地上波ドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』、完全新作のSPドラマ『TOKYO MER~隅田川ミッション~』、劇場版最新作『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』までのシリーズ全3作品のあらすじ&見どころをまとめてご紹介!

オペ室搭載の大型車両=ERカーで様々な重大事故、災害、事件現場に駆けつけ、人々の命を救うべく奮闘する緊急救命チーム“TOKYO MER(モバイル・エマージェンシー・ルーム)”の活躍を描いた、大ヒット医療ヒューマンドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』。

本記事では、2023年4月28日(金)に公開予定の最新作『劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』を含めたシリーズ全3作品をまとめてご紹介します。

ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021)

ドラマ『マイファミリー』の、黒岩勉が脚本を担当。鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、佐藤栞里、佐藤寛太、菜々緒、稲森いずみ、城田優、鶴見辰吾、橋本さとし、渡辺真起子、仲里依紗、石田ゆり子、工藤美桜、猪塚健太出演。

あらすじ:鈴木亮平主演。重大事故、災害、事件の現場に駆けつけ、命を救うために危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく、救命救急チーム“TOKYO MER”の活躍を描く。“MER”とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称で、彼らの使命は最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施すこと。“一人も死者を出さないこと”が、彼らに課されたミッションである。鈴木演じる主人公・喜多見幸太(きたみ・こうた)は、都知事の命で新設された“TOKYO MER”という救命救急のプロフェッショナルチームのリーダー。「待っているだけじゃ、救えない命がある」という強い信念で、どんなに危険な現場でもひん死の患者の元に飛び込んでいく。その壮絶な覚悟と救命への執念の裏には何があるのか……徐々に明かされていく喜多見の過去も見どころのひとつ。また、「本格的な救命医療」をリアルに再現するべく、専門的で高度なオぺのシーンに鈴木が挑むほか、大型バスの多重事故やトンネル崩落など、破格のスケールのエピソードが連続するのも今作の見どころ。現場に駆けつける最新鋭の機材とオペ室を備えるTOKYO MERの専用車両“ERカー”は、8トン車を6ヶ月かけて改造し作り出された。現実には存在しない架空の設定の車両だが、ドラマを監修する現役の救命救急医たちが、「もし本当にあったら“救急医療の理想”」という特殊車両だ。今もなお、患者のため新型コロナウイルスとの闘いを続ける献身的で勇気ある医療従事者の方々に感謝の意を込めて、そして様々な困難に立ち向かう全ての人に元気を与えられるドラマ。共演には、賀来賢人、中条あやみをはじめとする、豪華キャストが顔をそろえる。【TBSオンデマンド】

緊急救命のスペシャリスト“TOKYO MER”の活躍を描いた、感動の医療ヒューマンドラマ。患者の命を救うために、どんなに危険な現場だろうが、命の危険を顧みず飛び込んでいく医療従事者たちの勇敢な姿には思わず心を打たれてしまう。連続テレビとは思えない程のクオリティで展開されるリアルな重大事故や災害、命を巡った救命士たちの人間ドラマには最後まで目が離せない。

SPドラマ『TOKYO MER~隅田川ミッション~』(2023)

ドラマ『半沢直樹』の、松木彩監督作。鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、伊藤淳史、鶴見辰吾、橋本さとし、渡辺真起子、仲里依紗、石田ゆり子出演。

あらすじ:「TOKYO MER」の正式認可から半年後。全国の政令指定都市にMERを展開するべく、チームを去ることになった音羽(賀来賢人)の代わりとなるセカンドドクター問題に、喜多見(鈴木亮平)は頭を悩ませていた……。チーム内では比奈(中条あやみ)の昇格を望む声も上がるが、音羽は彼女に循環器外科の道に進むべきだと断言する。比奈も音羽の代わりを務めることはできるのかとプレッシャーを感じ、悩んでいた。そんな折、サポートドクターとして青戸(伊藤淳史)がMERにやってくる。青戸は音羽と同じく厚生労働省の医系技官であり、表向きはセカンドドクター候補としての派遣だったが、そこには厚労省側のある思惑が隠されていた……。そんな矢先、隅田川で大型水上バスと屋形船の衝突事故が発生する。多数の負傷者を乗せたまま、コントロールを失った屋形船は暴走……。現場に急行したMERのメンバーたちだが、接舷できないため乗り込むことさえできない。さらには船底内部での燃料漏れにより、多くの患者を乗せたまま爆発する可能性が発覚! 喜多見たちは取り残された人々の救助のため、予想外の作戦に出ることに。それはまさに、決死の挑戦だった……。

劇場版公開を記念した、完全撮り下ろしの新作スペシャルドラマ。今作では東京を代表する大河・隅田川を舞台に、チーフドクター・喜多見(鈴木亮平)を始めとするMERのチームたちが、暴走する屋形船から全ての患者を救出するために奮闘する姿を圧巻のスケールで描き出す。2023年4月16日(日)21:00より、TBSにて放送予定。

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室』(2023)

SPドラマ版でもメガホンをとった、松木彩監督作。鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、ジェシー(ルイス・ジェシー)、フォンチー、菜々緒、杏、鶴見辰吾、橋本さとし、渡辺真起子、仲里依紗、石田ゆり子出演。

あらすじ:「TOKYO MER」……オペ室を搭載した大型車両=ERカーで事故や災害現場に駆け付け、自らの危険を顧みず患者のために戦う、都知事直轄の救命医療チームである。彼らの使命はただ一つ……「死者を一人も出さないこと」。横浜・ランドマークタワーで爆発事故が発生。数千人が逃げ惑う前代未聞の緊急事態に。「待っているだけじゃ、救えない命がある」チーフドクター・喜多見はいち早く現場に向かうべきと主張するが、厚生労働大臣が新設した冷徹なエリート集団「YOKOHAMA MER」の鴨居チーフは「安全な場所で待っていなくては、救える命も救えなくなる」と真逆の信念を激突させる。地上70階、取り残された193名。爆発は次々と連鎖し、人々に炎が迫る! 混乱のなか重傷者が続出するが、炎と煙で救助ヘリは近づけない。まさに絶体絶命の危機……さらに、喜多見と再婚した千晶もビルに取り残されていることが判明。千晶は妊娠後期で、切迫早産のリスクを抱えていた……絶望的な状況の中、喜多見の脳裏に最愛の妹・涼香を亡くしたかつての悲劇がよぎる……もう誰も、死なせはしない。命の危機に挑む医療従事者たちの、勇気と絆の物語。

救命医療チームの活躍を描いた『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』の初の劇場版。今作では横浜を舞台に、大規模な爆発事故から人々を救出するべく、勇気を持って戦い続ける医療従事者たちの姿と、そこで生まれる人間ドラマを重厚に描く。主演・鈴木亮平を始めとしたお馴染みの布陣が集結するほか、超エリート集団を率いるドクター・鴨居役として杏、研修医役でジェシー(SiX  TONES)が新たに参戦。SPドラマの製作決定と新キャストを迎えて、より一層盛り上がりを見せる「TOKYO MER」シリーズ。最新作『劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』は、2023年4月28日(金)より公開予定。

 

※2023年3月24日時点での情報tです。

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