【2023年】地上波放送の春ドラマ初回満足度ランキングを大発表!1位は『ラストマン-全盲の捜査官-』

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2023年3月1日〜2023年5月30日までに放送される国内ドラマを対象に、「2023年春の地上波ドラマ初回満足度ランキング」を大発表! 気になるランキングの結果は……?

国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」内のデータに基づき、「2023年地上波放送の春ドラマ 初回満足度ランキング」を大発表! 2023年3月1日から2023年5月30日までの間に地上波にて放送される国内ドラマを対象に、初回放送日から3日後までのFilmarksでの★スコア(5.0点満点)と、レビュー数(Mark!数)を集計。2023年4月25日時点で、初回放送を迎えている作品を対象とし、★スコアが高い作品から順に算出しました。

本記事では、詳しいランキングの内容をチェック!

10位『かしましめし』(2023)

[2023年4月10日公開]Mark!数:63/★スコア:3.31

『純愛ディソナンス』(22)などの玉田真也と『スナック キズツキ』(21)などの今西祐子が共同で脚本を執筆。おかざき真里による同名の人気コミックを原作としている。『今夜すきやきだよ』(23)などのフードスタイリスト・飯島奈美が原作のレシピを再現。成海璃子、塩野瑛久、倉悠貴、若林拓也、工藤綾乃、渡部篤郎出演。

前田敦子×成海璃子×塩野瑛久による、豪華トリプル共演作。同級生の自死をきっかけに再会したアラサー同級生男女3人が、それぞれの人生につまづき悩みながらも、美味しいご飯を通して、やがて一緒に暮らしていくまでの愛おしくも“かしましい”日常を描いた心温まる物語。

9位『波よ聞いてくれ』(2023)

[2023年4月21日公開]Mark!数:130/★スコア:3.38

『LIAR GAME シーズン1』(07)などの古家和尚が脚本を執筆。漫画家・沙村広明による同名コミックを原作としている。小芝風花、原菜乃華、北村一輝、片寄涼太、中村ゆりか、平野綾、西村瑞樹、小市慢太郎、井頭愛海、中川知香出演。

“次世代コメディエンヌ”として注目を集める小芝風花が型破りな主人公を好演する、メディアミックス新感覚エンターテイメント。元カレに金を騙し取られ、やけ酒を飲んだ挙句マシンガントークをぶちかます“超絶ヤサグレ女”が、偶然にも地元ラジオ局のチーフディレクターと出会い、ラジオパーソナリティーとして開花していく姿を描き出す。

8位『らんまん』(2023)

[2023年4月3日公開]Mark!数:83/★スコア:3.42

『マンゴーの樹の下で〜ルソン島、戦火の約束〜』(19)などの長田育恵が脚本を執筆。神木隆之介、浜辺美波、志尊淳、佐久間由衣、笠松将、中村里帆、島崎和歌子、寺脇康文、広末涼子、松坂慶子出演。ナレーションは、宮崎あおいが務める。

神木隆之介が主演を務める、連続テレビドラマ第108作目。春らんまんの明治時代。混乱の時の中で、愛する植物のため、情熱的に我が道を突き進んだ植物学者・槙野万太郎の力強い生き様と冒険、そして、その妻・寿恵子の波瀾万丈に満ちた生涯を美しい草花の情景と共に映し出す。

7位『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(2023)

[2023年4月21日公開]Mark!数:252/★スコア:3.49

『恋はつづくよどこまでも』(20)などの金子ありさが脚本を執筆。山田裕貴、赤楚衛二、上白石萌歌(adieu)、藤原丈一郎、古川琴音、井之脇海ほか出演。

若手実力派俳優・山田裕貴が主演を務める、完全オリジナル作品。たまたま同じ電車に乗り合わせた年齢も性別もバラバラな見ず知らずの乗客たちに、突如として降りかかる前代未聞の危機。電波も水も食料もない極限下の状況の中、元の世界に戻るべく奮闘する乗客たちの姿を描いた予測不可能なヒューマンエンターテイメント。

6位『合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~』(2023)

[2023年4月17日公開]Mark!数:170/★スコア:3.58

『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(21)などの根本ノンジが脚本を執筆。作家・柚月裕子による同名タイトルの小説を原作としている。天海祐希、松下洸平、白石聖、中川大輔、丸山智己、仲村トオル出演。

月10初主演・天海祐希×松下洸平による、初共演作。“元弁護士”という異色の経歴を持ちながら変装を武器とする女探偵が、IQ140の天才的な頭脳を持つ相棒とバディを組み、さまざまな依頼をあり得ない手段を使って大胆に解決していく様子を描いた、極上痛快エンターテイメント。

5位『だが、情熱はある』(2023)

[2023年4月9日公開]Mark!数:196/★スコア:3.62

『泳げ!ニシキゴイ』(22)の今井太郎が脚本を執筆。髙橋海人、森本慎太郎、薬師丸ひろ子、光石研、池津祥子、箭内夢菜、白石加代子ほか出演。

髙橋海人×森本慎太郎が、お笑い芸人・若林正恭(オードリー)、山里亮太(南海キャンディーズ)の若かりし頃に扮し、二人が過ごしてきた青春時代を描く。人見知り、自意識過剰、劣等感、ネガティブといった負の感情を抱えたまま過ごし、ずっとダメでさえなかった二人が、いかにして大人になっていったかを情熱的に描く青春サバイバルドラマ。

4位『風間公親-教場0-』(2023)

[2023年4月10日公開]Mark!数:219/★スコア:3.66

『踊る大捜査線』(97)などの君塚良一が脚本を執筆。作家・長岡弘樹によるミステリー小説「教場」シリーズを原作としている。木村拓哉、赤楚衛二、新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太、堀田真由ほか出演。

2020年・2021年に、木村拓哉が主演を務めたSPドラマシリーズ「教場」の連続ドラマ版。刑事指導官・風間公親が、キャリアの浅い若手刑事とバディを組み、実際の殺人事件を捜査しながら、刑事としてのスキルを学ばせていく姿を描き出す。風間公親というキャラクターに初めて深く切り込んだ本作は、シリーズの原点でもあり始まりの物語となっている。

3位『あなたがしてくれなくても』(2023)

[2023年4月13日公開]Mark!数:188/★スコア:3.69

市川貴幸、おかざきさとこ、黒田狭が共同で脚本を執筆。多くの女性たちから圧倒的な支持を集める漫画家・ハルノ晴による同名コミックを原作としている。奈緒(本田なお)、岩田剛典、田中みな実、永山瑛太(瑛太)、さとうほなみ(佐藤穂奈美)、武田玲奈、大塚寧々、MEGUMI、宇野祥平出演。

フジ連ドラ初主演・奈緒(本田なお)×岩田剛典×田中みな実×永山瑛太(瑛太)による、豪華共演作。夫婦間の“セックスレス問題”について、ストレートに斬り込んだ衝撃作。それぞれ愛を求めて彷徨う30代男女の、禁断の恋愛模様が複雑に絡み合う様子が描かれる。

2位『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』(2023)

[2023年4月15日公開]Mark!数:59/★スコア:3.74

前作『コタローは1人暮らし』(21)の衛藤凛が引き続き脚本を執筆。津山マミによる同名の人気コミックを原作としている。横山裕、川原瑛都、山本舞香、西畑大吾、百田夏菜子、間宮祥太朗、出口夏希、光石研、滝藤賢一ほか出演。

主演・横山裕×川原瑛都による、名コンビが復活。ワケありな事情を抱える1人暮らしの少年・コタローと、売れない漫画家・狩野と、アパートの住人たちが織りなす日常を描いたハートフルコメディ『コタローは1人暮らし』の続編。今作では、相変わらずな狩野や、小学生になったコタローが抱える悩みといったものが新たに描かれる。

1位『ラストマン-全盲の捜査官-』(2023)

[2023年4月23日公開]Mark!数:168/★スコア:3.87

『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(21)などの黒岩勉が脚本を執筆。福山雅治、大泉洋、吉田羊、寺尾聰、今田美桜、永瀬廉ほか出演。

主演・福山雅治×大泉洋が13年ぶりにタッグを組む、完全オリジナル作品。全盲の人たらしFBI(アメリカ連邦捜査局)捜査官・皆実広見と、犯人逮捕のためにはどんな手段も厭わない孤高の刑事・護道心太朗といった真逆の凸凹コンビが、さまざまな難事件に挑んでいく姿を描く、新時代の痛快バディドラマ。

 

※本記事に記載されている放送日時は、地域により異なる場合があります。
※本ランキングは、初回放送日から3日後までのレビュー数(Mark!数)が50件以上の作品を対象としています。
※★スコアは、作品鑑賞後に各ユーザーが★の数(5.0点満点)で評価をしたものです。
※本ランキングは、2023年4月25日時点で最終回を迎えている作品は対象外となっています。
※各作品の★スコアは、順位付けのため最大で小数点以下2桁まで表示しています。サービス内の正規表示は、小数点以下1桁までです。
※レビュー投稿(Mark!)は、1作品につき1メンバー1件までです。
※★スコアが同率の場合は、Mark!数が多い作品が上位となります。

※2023年4月25日時点の情報です。

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