韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』あらすじ&キャスト情報、見どころ紹介

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Netflixで配信中の話題の韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』あらすじ&キャスト情報、見どころをまとめてご紹介!

“悪い母親”が、事故によって子供の頃の精神状態に戻った息子との関係を修復させ、真の幸せを探す姿を描く『良くも、悪くも、だって母親』。

本記事では、Netflixで配信中の韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』のあらすじ&キャスト、見どころ情報をまとめてご紹介します。

ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』(2023)あらすじ

ヨンスンは若くして夫を亡くし、養豚場を経営しながら息子のガンホを1人で育てていた。将来困らないよう、彼女は“悪い母親”となり厳しく接し、ガンホは著名な検察官となった。しかしガンホは不運な事故によって記憶を失い、7歳の頃の精神状態に戻ってしまう。ヨンスンはガンホのために、再び“悪い母親”になる決意をするが……。

ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』キャスト一覧

ヨンスン/ラ・ミラン

若くして夫を亡くし、ガンホを育てるシングルマザー。

ガンホ/イ・ドヒョン

野心あふれる検察官。ヨンスンの息子。

ミジュ/アン・ウンジン

ネイリストでガンホの幼馴染。

サムシク/ユ・インス

村のトラブルメーカー。

その他キャスト

チョン・ウンイン

チェ・ムソン

ソ・イスク

キム・ウォネ

チャン・ウォニョン

カン・マルグム

ペク・ヒョンジン

ホン・ビラ

スタッフ

■脚本:ペ・セヨン

ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』見どころ

将来息子が貧乏になったり、非力で困らないよう厳しく接してきた母親が、息子との親子関係を見つめ直していく姿を描く。本作ではさまざまな愛が描かれ、母から息子への愛以外にも、初恋や地域の人々からの親愛など、温かい気持ちになることを予感させられる。そして、“悪い母親”になるしかなかったヨンスンを通して、学歴社会や家庭環境、子育てなどの現代の社会問題が映し出されている。

脚本は、『エクストリーム・ジョブ』(18)などのペ・セヨンが務めている。

キャストには、ヨンスン役に『国際市場で逢いましょう』(14)、『恋のスケッチ~応答せよ1988~』(15)などのラ・ミラン、ガンホ役の『Sweet Home -俺と世界の絶望-』(20)、『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』(22)などのイ・ドヒョン、ミジュ役の『賢い医師生活』(20)、『2人の恋は場合の数』(20)などのアン・ウンジン、サムシク役に『今、私たちの学校は…』(22)、『還魂』(22)などのユ・インスほか、豪華俳優陣が脇を固めている。

親子の関係を修復させ、本当の幸せを掴むことができるのか、韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親〜』を、是非この機会にチェックしてみては?

ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』作品情報

■原題/英題:나쁜엄마/The Good Bad Mother
■配信情報:Netflix シリーズ「良くも、悪くも、だって母親」2023年4月27日(木)より独占配信中

※2023年4⽉27⽇時点の情報です。

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