【2023年】春の国内ドラマ満足度ランキングTOP10!No.1は『フェンス』

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2023年3月〜2023年5月末までに国内で放送・配信された、春の国内ドラマ満足度ランキングを大発表!

国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」内のデータに基づいた、「2023年 春ドラマ満足度ランキング(国内編)」を大発表! 2023年3月1日から2023年5月31日までの間に国内で放送・配信され、「レビュー数(Mark!)500件以上」を超える国内ドラマを対象に、Filmarksのデータを基にしたスコアランキングを算出しました。

本記事では、詳しいランキングの内容をチェック!

10位『波よ聞いてくれ』(2023)

【Mark!数】1,425【スコア】3.73[2023年4月21日公開]

“次世代コメディエンヌ”として多方面から注目を集める小芝風花が型破りな主人公を好演する、メディアミックス新感覚エンターテイメント。元カレに金を騙し取られ、やけ酒を飲んだ挙句マシンガントークをぶちかます“超絶ヤサグレ女”が、偶然にも地元ラジオ局のチーフディレクターと出会い、ラジオパーソナリティーとして開花していく姿を描き出す。

ソロ活女子のススメ シーズン3』(2023)

【Mark!数】671【スコア】3.76[2023年4月5日公開]

フリーライター・朝井麻由美の人気エッセイを原案に、江口のりこを主演に迎え、国内外でも人気を博したドラマ「ソロ活女子のススメ」シリーズ第3弾。埼玉県秩父市、宮崎県都城市を舞台に、一人の時間を楽しむための活動“ソロ活”に勤しむソロ活女子・五月女恵が、「ソロデジタルデトックス」「ソロボードゲーム」「ソロお化け屋敷」といった、一風変わってるけれど魅力的なソロ活を邁進していく日常を描き出す。

8位『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』(2023)

【Mark!数】825【スコア】3.76[2023年4月15日公開]

漫画家・津山マミによる同名タイトルの人気コミックを原作に、横山裕(関ジャニ∞)×川原瑛都による名コンビを主演に迎えたテレビドラマ『コタローは1人暮らし』(21)の続編。ワケありな事情を抱える1人暮らしの少年・コタロー(川原)と、売れない漫画家・狩野(横山)、そしてアパートの住人たちが織りなす日常を描いたハートフルコメディ。今作では、相変わらずな狩野や、晴れて小学生になったコタローが抱える悩みといったものが新たに描かれる。

7位『ラストマン-全盲の捜査官-』(2023)

【Mark!数】3,074【スコア】3.87[2023年4月23日公開]

福山雅治×大泉洋が13年ぶりにタッグを組む、完全オリジナルの痛快バディドラマ。全盲だが、鋭い分析力・嗅覚・触覚を活かし、いかなる事件も必ず終わらせるという意味の“ラストマン”の異名で呼ばれるFBI(米連邦捜査局)捜査官と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事がバディを組み、難事件に挑んでいく姿を重厚なストーリー仕立てで描く。

6位『らんまん』(2023)

【Mark!数】542【スコア】3.94[2023年4月3日公開]

神木隆之介が主演を務める、連続テレビドラマ第108作目。春らんまんの明治時代。混乱の時の中で、愛する植物のため、情熱的に我が道を突き進んだ植物学者・槙野万太郎の力強い生き様と冒険、そしてその妻・寿恵子の、波瀾万丈に満ちた生涯を美しい草花の情景と共に映し出す。

5位『日曜の夜ぐらいは…』(2023)

【Mark!数】1,415【スコア】4.01[2023年4月30日公開]

映画『余命10年』を始め多くのヒット作を手掛ける脚本家・岡田惠和風×主演・清野菜名の強力布陣で、今を生きる女性たちの姿を描いた珠玉のオリジナルストーリー。それぞれ離れた場所で漠然と暮らし、お互いの存在すら全く知らない3人の女性。そんな彼女たちが、とあるラジオ番組をキッカケに運命的な出会いを果たし、心を通わせることで行き詰まっていた人生が少しずつ動き出す様子を描く。

4位『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』(2023)

【Mark!数】2,119【スコア】4.05[2023年3月17日公開]

ノンフィクション作家・佐々涼子の同名小説を原作に、米倉涼子が主演を務めた至極のヒューマンドラマ。舞台は、口は悪いが情に厚い女社長の主人公・伊沢那美(米倉)率いる「エンジェルハース」という小さな会社。海外で亡くなった日本人や、日本で亡くなった外国人の遺体を母国の遺族たちへ搬送する、実在のスペシャリスト“国際霊柩送還士”の活躍を感動的に描いた物語。

3位『サンクチュアリ -聖域-』(2023)

【Mark!数】15,258【スコア】4.20[2023年5月4日公開]

元プロ格闘家という異色の経歴を持つ俳優・一ノ瀬ワタルが主演を務めた、超ド迫力のエンターテイメント。物語の舞台は、1,500年以上続く日本の伝統文化・大相撲の世界。人生の崖っぷちに立たされた破天荒な主人公が、伝統と格式を重んじる各界を揺るがしながらも、力士として成り上がっていく姿をかつてないスケールで描き出す。染谷将太、ピエール瀧、忽那汐里を始めとする、豪華俳優陣が共演したことでも注目を集めた。

2位『だが、情熱はある』(2023)

【Mark!数】4,185【スコア】4.22[2023年4月9日公開]

お笑い芸人・若林正恭(オードリー)×山里亮太(南海キャンディーズ)が過ごしてきた青春時代を、高橋海人(King&Prince)×森本慎太郎(SixTONES)が、それぞれ好演した青春サバイバルドラマ。人見知り、自意識過剰、劣等感、ネガティブといった負の感情を抱え、ずっとダメでさえなかった二人の“若者”が、いかにして“大人”になっていったかを情熱的に描く。

1位『フェンス』(2023)

【Mark!数】517【スコア】4.30[2023年5月4日公開]

ドラマ『アンナチュラル』(18)の、野木亜紀子が脚本を手掛け、松岡茉優×宮本エリアナがW主演を務めたエンターテイメント・クライムサスペンス。2022年に本土復帰50年を迎え、世界最大規模の米軍基地を抱える現在の“沖縄”を舞台に、東京の雑誌ライターとブラックミックスの女性がバディを組み、とある性的暴行事件の真相を追う姿を描き出す。ジェンダーや人種、沖縄と本土といった様々なフェンスを乗り越えた先で、人と人が分かりあう姿を描いた社会派作品。

 

 

※本ランキング及び記事内のデータは、2023年7月3時点のものです。
※本ランキングでは、国内で23年3月1日から23年5月31日までに放送・配信開始されたドラマ作品(単発ドラマは除く)を対象としています。
※記事内の★スコアは、ドラマ鑑賞後に各ユーザーが★の数(5.0未満)で評価をしたものです。
※各作品の★スコアは、順位付けのため最大で小数点以下2桁まで表示しています。サービス内の正規表示は、小数点以下1桁までです。
※レビュー投稿(Mark!)は、1作品につき1メンバー1件までです。
※★スコアが同率の場合は、Mark!数が高い作品が上位となります。

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