映画『僕に、会いたかった』あらすじ・キャスト情報・特報【EXILE・TAKAHIRO単独初主演!】

日本を代表するダンス&ボーカルグループ・EXILEのメインボーカルTAKAHIROが単独初主演を務める映画『僕に、会いたかった』が、2019年5月10日(金)より全国公開となる。

映画僕に、会いたかったあらすじ

僕に、会いたかった_一人

ある事故をきっかけにして、記憶を失った男、徹(TAKAHIRO)。その後の日々を優しく見守る、母と島の人々。本島から島へ来る留学生たちとの触れ合いの中で、徹の記憶は蘇るのか? 島の愛は、人の心を救えるのだろうか? その裏側には家族の、温かくも切ない秘密があった。漁に出られなくなった元漁師は島で懸命に今を生きようとするも、「ありがとう」を言いたい人も忘れ、心だけが前に進まない。そんな男を、島の人々の優しさが包み込む。雄大な自然に囲まれた島で、男は“自分自身”を見つけることができるのか? 事故の真相を知った時、男は……。家族の絆と再生を描く感動の物語。

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映画僕に、会いたかったキャスト

僕に、会いたかった‗二人

徹/TAKAHIRO

主人公・事故がきっかけで記憶を失う元漁師。

1984年、山口県生まれ。EXILEのメインボーカリスト。ドラマ『戦力外捜査官』、『ワイルドヒーローズ』、映画「HiGH&LOW」シリーズなどに出演し、俳優としても活動の幅を広げつつ、2017年にはイギリス演劇界最高の栄誉とされるオリヴィエ賞最優秀新作コメディー賞に輝いた「MOJO」で初舞台、初主演を務めた。今作では満を持して、映画での単独初主演となる。

TAKAHIROコメント

初めての岐のでの撮影。かな自然にまれ、素なキャスト、スタッフの皆さんと共に、非常に思い出深い撮影期ごせました。大なシンもありましたが、地元の皆さんの多大なご力のもと、心温まる素晴らしい作品が出来上がったと思います。

松坂慶子

主人公・徹を献身的に支える母親。

1952年生まれ、東京都出身。映画『青春の門』(81)、『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』(81)で日本アカデミー賞主演女優賞受賞をはじめ、その後も数々の映画賞を受賞。2009年には紫綬褒章を受賞した。NHK連続テレビ小説『まんぷく』での好演も記憶に新しい。

小市慢太郎

主人公・徹に寄り添う心優しい医師。

1969年、大阪府生まれ。後に劇団M.O.Pに参加。2010年に解散するまで在籍し、主演を多く務めていた。NHK連続テレビ小説『てっぱん』にも出演。“カメレオン俳優”と呼ばれる名バイプレイヤー。

山口まゆ

“島留学”で島にやってきた学生。

2000年生まれ、東京都出身。ドラマ『コウノドリ』や『駐在刑事』に出演し、その演技力の高さから話題を集めた注目の若手女優。映画『くちびるに歌を』(15)では、合唱部員役で出演した7名で期間限定ユニット「Lips!」を結成し、配信限定シングルをリリースした。

板垣瑞生

同じく“島留学”で島にやってき学生。

2000年、東京都生まれ。若手男性アーティスト集団EBiDANのボーカルダンスユニットM!LKのメンバーとしても活動中。映画『ソロモンの偽証』(15)や『響 -HIBIKI-』(18)など話題の映画に出演。『初恋ロスタイム』(19)の公開も控える。

映画僕に、会いたかった監督

錦織良成

本作を手がけたのは、フランス最大の日本映画の祭典「KINOTAYO映画祭2010」でグランプリにあたる金の太陽賞を受賞した中井貴一主演の『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(10)や、モントリオール世界映画祭ワールド・コンペティション部門で最優秀芸術賞を受賞した『たたら侍』(17)など、島根県隠岐の島を舞台にした作品を多く手がける

さらに、『HiGH&LOW』シリーズをはじめ、数々の映像作品、舞台作品に出演し、『jam』(18)ではアソシエイト・プロデューサーも務めた劇団EXILE所属の秋山真太郎が、プロデューサー兼共同脚本として参加。

映画僕に、会いたかった特報

映画僕に、会いたかった作品情報

2019年5月10日(金)公開
配給:LDH PICTURES
公式サイト:https://bokuai.jp/
(C)2019「僕に、会いたかった」製作委員会

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【文/taco】

※2022年7月28日時点のVOD配信情報です。

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  • 松井の天井直撃ホームラン
    -
    ↓のレビューは、以前のアカウントにて鑑賞直後に投稿したレビューになります。 ☆☆☆★ この監督の作品は割と好きな方だし、映画自体も普通に良い映画だと思っていた…。 最後の最後の直前までは…。 身内に預けた筈ならば、何故!この時期なのか?何故!もっと前からではダメだったのか?その理由が無いため釈然とせず、スクリーンを見つめながら( ˙-˙ )ポカーンとなってしまった。 身寄りがないから、施設に預けられ。自力で自身のルーツを探しに来た…って話ならば、合点が行くんだが(-_-) 一緒にやって来た他の子達はどうなったん(・・?) 2019年5月10日 TOHOシネマズ日比谷スクリーン10
  • もりのすけ
    -
    SCREEN1
  • あおいことり
    1
    持ち点0.5± ★演者 0.5 ★演技 0.25 ★評価 0.25 ★監督 - 0.5 TAKAHIROに加点…。
  • さーやorべりす
    1
    主演&LDH系ってことでやな予感はしてたけど的中した。 つまんなかったー めちゃとろいー 感動できないー 眠くなるーーーー ちなみに暗い映画好きです。 暗いからねーとかじゃなくほんとになんの起伏も感情も持てなかった
  • ダイヤモンド
    2
    隠岐島。漁師として働くトオルは、記憶を失っていた。 トオルはみんなで見守る_ でもそのやさしさが返って彼を苦しめる。 「みんなやさしくってさ ほんとにやさしくってさ でもそのやさしさに 俺は何一つこたえることができない」 それでもあることをきっかけに、そんな自分を受け入れる。ありのままの自分を。 今から始まるの_ 元に戻るではなく、“今から始める”。家族として。 風光明媚な離島を舞台にした、家族愛の物語。そのロケーションと相まって、魅せる映画にはなっていました。 でもそれに寄りかかりすぎていて、雰囲気ありきの映画になっていた気がします。 ※行ったことないけど、「コンビニが恋しい〜」って絶対思う、住むことになったら。
僕に、会いたかった
のレビュー(281件)