今年、最も話題を集めた映画は?「FILMARKS AWARDS 2023」映画部門TOP10発表!

Filmarksでは「FILMARKS AWARDS 2023」を開催!2023年に公開された映画の中から、最も話題を集めたタイトルを決定します。本記事ではノミネートされた各20作品の中から、TOP10を発表!

Filmarksでは「FILMARKS AWARDS 2023」を開催! 2023年に公開された映画(邦画/洋画)の中から、最も話題を集めたタイトルを決定。ノミネートされたそれぞれのジャンル各20作品より、TOP10を発表します!

集計方法

2022年12月1日から2023年11月30日までの間に国内の劇場で公開された映画を対象に、2023年11月30日時点でのFilmarks内の★スコア、Mark!(レビュー数)、Clip!(観たい)数をもとに上位20作品をノミネートとして算出。ノミネート作品を対象に2023年12月18日時点のFilmarks内の★スコア、Mark!(レビュー数)、Clip!(観たい)数を集計しTOP10を算出。

「FILMARKS AWARDS 2023」邦画部門 結果発表

10位 『キングダム 運命の炎』(2023)

実写版「キングダム」シリーズ第3作品目。監督は前作同様に佐藤信介が担当。山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、大沢たかお、岡山天音、三浦貴大、杏、山田裕貴ら出演。「馬陽の戦い」と「紫夏編」が描かれる。

9位 『ちひろさん』(2023)

『愛がなんだ』などの今泉力哉監督作品。有村架純、豊嶋花、若葉竜也、佐久間由衣ら出演。海辺の小さな街にあるお弁当屋さんで働く元・風俗嬢のちひろを中心に人生の寂しさや喜びを繊細に描き出す。

8位 『正欲』(2023)

「あゝ、荒野」などの岸善幸監督作品。原作は朝井リョウによる同名長編小説。稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗出演。家庭環境、性的指向から容姿まで様々な選べない背景を持つ5人の関係が交差していく様子を描く。

7位 『ゴジラ-1.0』(2023)

「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズなどの山崎貴監督作品。神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、安藤サクラら出演。戦後、最も絶望的な状況で追い討ちをかけるように現れたゴジラに対して日本はどのように立ち向かうのかを壮大なスケールで描く。

6位 『君たちはどう生きるか』(2023)

スタジオジブリ最新作。監督・脚本・原作を宮崎駿が担当。ボイスキャストには山時聡真、菅田将暉、柴咲コウ、あいみょん、木村佳乃、木村拓哉らが名を連ねる。宮崎駿自身の少年時代を重ねた自伝的要素を含むファンタジー作品。

5位 『ラーゲリより愛を込めて』(2022)

『糸』などの瀬々敬久(鈴木俊久/南極1号)監督作品。二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕出演。第2次世界大戦後の1945年、シベリアの強制収容所に抑留された日本人捕虜たちを描くヒューマンドラマ。

4位 『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』(2023)

『名探偵コナン ゼロの執行人』などの立川譲監督作品。「名探偵コナン」劇場版シリーズ第26作品目。インターポールの海洋施設「パシフィック・ブイ」が舞台。黒づくめの組織と灰原哀をキーパーソンに物語が展開される。

3位 『BLUE GIANT』(2023)

『名探偵コナン ゼロの執行人』などの立川譲監督作品。ボイスキャストには山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音。人気コミック待望の映画化。熱くて激しい青春がスクリーンで鳴り響く。

2位 『怪物』(2023)

『万引き家族』などの是枝裕和監督作品。脚本は『東京ラブストーリー』などの坂元裕二、音楽は坂本龍一が担当。安藤サクラ、永山瑛太(瑛太)ら出演。第76回カンヌ国際映画祭にて脚本賞を受賞。

1位 『THE FIRST SLAM DUNK』(2022)

監督・脚本を担当したのは原作者でもある井上雄彦。ボイスキャストには仲村宗悟、笠間淳、神尾晋一郎、木村昴、三宅健太。原作「SLAM DUNK」最終回から26年の時を経て映画化。アニメシリーズで描かれなかった「山王戦」をスクリーンに映し出す。

「FILMARKS AWARDS 2023」洋画部門 結果発表

10位 『マイ・エレメント』(2023)

ピーター・ソーン監督作品。ボイスキャストにはリア・ルイス、マムドゥ・アチー、ジョー・ベラ。ディズニー&ピクサー製作のコンミューターアニメション・ファンタジー作品。

9位 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(2023)

『タイタニック』『アバター』などのジェームズ・キャメロン監督作品。サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ出演。前作よりスケールアップした惑星パンドラの神秘的な世界を描く。元海兵隊員のジェイクとパンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリの子供たちからなる一家の物語。

8位 『バービー』(2023)

『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』などのグレタ・ガーウィグ監督作品。マーゴット・ロビー、ライアン・ゴズリング出演。「なりたい自分になれる」をコンセプトにしたファッション・ドール“バービー”を実写映画化。パワフルでハートフルなアドベンチャー作品。

7位 『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(2023)

『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』などのクリストファー・マッカリーが監督・脚本を担当。トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン出演。スパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズ第7作。

6位 『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(2023)

「ジョン・ウィック」シリーズのチャド・スタエルスキ監督作品。キアヌ・リーヴス、ローレンス・フィッシュバーン出演。伝説の殺し屋を描く「ジョン・ウィック」シリーズ第4弾。裏社会の頂点に立つ組織から自由になるべく立ち上がる。

5位 『aftersun/アフターサン』(2022)

監督・脚本をシャーロット・ウェルズが担当。ポール・メスカル、フランキー・コリオ出演。11歳のソフィが父親と二人きりで過ごした夏休みを父と同じ年齢になった彼女の視点で映し出すヒューマンドラマ。

4位 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2022)

ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート監督作品。ミシェル・ヨー、キー・ホイ・クァン(ジョナサン・キー)、ステファニー・スー出演。第95回アカデミー賞で作品賞含む主要7部門を受賞したコメディファンタジー。

3位 『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(2023)

ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・トンプソン監督作品。シャメイク・ムーア、ヘイリー・スタインフェルド出演。同シリーズ第2弾。続編である『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』の製作も既に決定している。

2位 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(2023)

アーロン・ホーバス、マイケル・ジェレニック監督作品。ボイスキャストにはクリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイ、ジャック・ブラック。任天堂のゲーム「スーパーマリオ」の世界をスクリーンに映し出す。

1位 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(2023)

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズなどのジェームズ・ガン監督作品。クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、カレン・ギラン、ブラッドリー・クーパー、ヴィン・ディーゼル出演。人気シリーズの第3作目。

※2023年12月21日時点の情報です。
※ノミネート作品は、2023年11月30日時点のMark!数が、5,000件以上の作品を対象としています。
※レビュー投稿(Mark!)、Clip!(観たい)は、1作品につき1メンバー1件までです。
※最新の配信状況は、各動画配信事業者の公式サイトにてご確認ください。

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