「社会人になる時見るべき」映画『ソウルフル・ワールド』の評価は?Filmarksユーザーのスコア&感想をあらすじ・キャスト情報・見どころと一緒に紹介

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なつほ

『モンスターズ・インク』の監督が描く“人生のきらめき”を探す冒険ファンタジー映画『ソウルフル・ワールド』のFilmarksユーザーの評価をあらすじ&キャスト情報・見どころと一緒に紹介します!

『モンスターズ・インク』(01)、『インサイド・ヘッド』(15)のピート・ドクター監督が、生きる目的とは何かを描いた『ソウルフル・ワールド』。

第93回アカデミー賞長編アニメ映画賞、作曲賞を受賞。アニメ界のアカデミー賞と呼ばれるアニー賞でも脚本賞、長編アニメ映画賞を受賞するなど、注目を集める本作。2024年4月12日より劇場公開中。

本記事では、映画『ソウルフル・ワールド』のFilmarksユーザーの評価を、あらすじ&キャスト情報、見どころを一緒にご紹介します。

ソウルフル・ワールド』(2020)あらすじ

ニューヨークで音楽教師とし働くジョーは、プロのジャズ・ミュージシャンになる事を夢見て、諦められずにいた。ある日かつての教子から連絡があり、ニューヨークで最も有名なジャズ・ミュージシャンと演奏できる機会を手にする。しかし浮かれて街を歩いている最中、誤ってマンホールに落ちてしまう。目を覚ますと、そこは人間が生まれる前のソウルたちが、どんな人間になるかを決める世界だった。ジョーは“人生のきらめき”を見つけ、通行証を手に入れれば地球に帰れる事を知る。そんな中ジョーはメンターとして、人間嫌いで何百年も世界に留まり続けている22番と出会う。ジョーは地球に戻る為に、22番の人生のきらめきを見つけようと奔走するのだった……。

みんなの評価は?
Filmarksユーザーのレビューをピックアップ

Filmarksユーザーの評価と、レビューをチェック!(2024/4/12 16:30時点の情報です)

『ソウルフル・ワールド』 ★ 4.0/Mark!51868

一瞬、一瞬を大切に足元に気をつけて人生を歩んでいきたくなる作品。

ソウル世界の色使いが柔らかく、キャラクターのタッチも可愛らしくて一見ソフトな印象だが、ストーリーはかなり奥深い大人向けの作品たった。

生きる事を今日この日からもっと楽しもうと非常にポジティブな気持ちにさせてくれる。

子供ができたら絶対にこの映画をみせるって決めました

頑張りすぎず、たまに休んで自分に素直に生きていこー‼︎って思える作品でした‼︎

これは劇場で観たかった〜。劇場でやってくれるしちょうど良い機会だし観にいこうかしら。

「自分はなぜ産まれてきたんだろう」とか「生きる意味とは……」という問いを度々思うんだけど、その答えを見た気がする。

ピクサー最高傑作と言っても過言ではないこの作品

音楽がすごく好きで、気持ちが落ちた時に見ると元気になれる気がする

予想できない展開で常にドキドキさせられる作品。

社会人になる時見るべき映画だと思う

『ソウルフル・ワールド』キャスト情報

ジョー・ガードナー/ジェイミー・フォックス浜野謙太

ニューヨークでプロのジャズ・ミュージシャンになることを夢見る音楽教師。念願だった夢が叶いかけていた矢先、あやまってマンホールに落下してしまう。

22番/ティナ・フェイ川栄李奈

ソウル“魂”たちが地上に生まれる前の世界に何百年もいるソウル。生まれるために必要な“人生のきらめき”を見つけられずにいる。

その他キャスト

ムーンウィンド/グラハム・ノートン福田転球

毎週仲間と共に、迷子のソウルを地上へ帰す活動をしている。普段はニューヨークの街角で看板を回している。

テリー/レイチェル・ハウス梅田貴公美

ソウルの世界で、亡くなったソウルの数を常に計算している。

リバ/フィリシア・ラシャド定岡小百合

ジョーの母。オーダーメイドの仕立て屋を営んでいる。

ポール/ダヴィード・ディグス木村昴

ジョー行きつけの理髪店の客。

ジョン・ラッツェンバーガー

スタッフ

◼︎監督:ピート・ドクター

◼︎脚本:ピート・ドクター

『ソウルフル・ワールド』見どころは?

主人公のジョーは、何をやってもあと一歩のところでうまくいかない人生を送っている。そんな彼が夢を目前にソウルたちの世界へ迷い込み、地上へ戻るために奔走する。一方で何百年もの間、“人生のきらめき”を見つける事が出来ずにいる22番。彼らは共に過ごす中で、これまでは当たり前だと思っていた事の尊さや輝きに気づいていく。そんな2人の姿を通して、観る者の生きる目的や“人生のきらめき”を改めて考えさせられる作品となっている。本作は第93回アカデミー賞で長編アニメ映画賞と作曲賞を受賞している。劇中の壮大な音楽も見どころのひとつ。

監督は『モンスターズ・インク』(01)、『インサイド・ヘッド』(15)など多くのヒット作を手掛けるピート・ドクター。

英語版のキャスト陣は、『ANNIE/アニー』(14)や『ドリームガールズ』(06)などのジェイミー・フォックスがジョーの声を担当している。『ミーン・ガールズ』(04)、『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』(23)などのティナ・フェイが22番の声を務める。その他、グラハム・ノートン、レイチェル・ハウス、フィリシア・ラシャド、ダヴィード・ディグス、ジョン・ラッツェンバーガーらが共演を果たしている。

また日本語吹替版では浜野謙太、川栄李奈、福田転球、梅田貴公美、定岡小百合、木村昴らが吹替を担当している。

“人生のきらめき”を探す2人の大冒険ファンタジー『ソウルフル・ワールド』は、2024年4月12日(金)より劇場公開。是非、この機会にチェックしてみては?

『ソウルフル・ワールド』作品情報

◼︎上映日:2024年4月12日(金)〜

(C)2020 Disney/Pixar.

 

※2024年4月12日時点の情報です。

※最新の配信状況は、各動画配信事業者の公式サイトにてご確認ください。

※★スコア及びMark!数は公開日から2024年4月12日16時30分時点の情報です。※Mark!及び★スコアは、メンバー登録から一定期間Filmarksを利用しているユーザーから投稿されたものを対象にしています。※★スコアは、映画鑑賞後に各ユーザーが★の数(5.0点満点)で評価をしたものです。 ※レビュー投稿(Mark!)は、1作品につき1メンバー1件までです。

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