第54回カンヌ国際映画祭では監督賞を受賞し、その他にも多くの映画賞を受賞。2016年に英BBCが発表した「21世紀の偉大な映画ベスト100」では、1位に選ばれた映画『マルホランド・ドライブ』。監督であるデヴィッド・リンチ自身によって監修された『マルホランド・ドライブ 4Kレストア版』が、2024年9月27日(金)よりリバイバル上映することが決定した。
本記事では、映画『マルホランド・ドライブ 4Kレストア版』のあらすじ&キャスト情報、見どころをまとめてご紹介します。
『マルホランド・ドライブ 4Kレストア版』(2001)あらすじ
闇に覆われた真夜中の山道“マルホランド・ドライブ”。ある晩、車の衝突事故が起こり、生き残った美女は記憶をなくした。彼女はある有名女優の留守宅に身を潜めるが、女優を夢見る娘・ベティに見つかってしまう。記憶のない彼女はとっさにリタと名乗るが……。
『マルホランド・ドライブ 4Kレストア版』キャスト情報
ベティ・エルムス/ナオミ・ワッツ

有名な女優であるルースを叔母に持つ。自身も女優になることを夢見てハリウッドへやって来た。叔母の家へ向かうと、リタと名乗る記憶喪失の見知らぬ女性と出くわし、彼女の記憶が戻るように手助けする。
リタ/ローラ・ハリング

車同士の衝突事故から生き残ったが、記憶を失くしてしまう。逃げた先にあったリタの家に忍び込み、ベティと出会う。部屋に貼ってあったリタのポスターを見て、咄嗟に自らをリタと名乗った。
その他キャスト
ココ/アン・ミラー
アダム・ケシャー/ジャスティン・セロー
ヴィンチェンゾ・カスティリアーニ/ダン・ヘダヤ
ハリー・マックナイト/ロバート・フォスター
カミーラ・ローズ/メリッサ・ジョージ
ウディ・カッツ/チャド・エヴェレット
スタッフ
◼︎監督・脚本:デヴィッド・リンチ
『マルホランド・ドライブ 4Kレストア版』見どころは?

『マルホランド・ドライブ』は公開当初から、謎が多く難解なストーリーでありながら、多くのファンを獲得、魅了してきた。そのため、過去に観たけれどよく分からなかった、理解しきれなかった、というレビューが多く見受けられる。なので、一度観ているという人ほど、この機会に改めて謎を解くきっかけにしてもらいたい。また「4Kレストア版」での上映となる本作だが、2017年4月に英国でプレミア上映されているものの、これまで日本での全国上映はされていなかった。「4Kレストア版」としては初めての上映となるこの機会を、どうぞお見逃しなく。
監督は、『エレファント・マン』(80)や『ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間』(92)などを手掛け、“カルトの帝王”とも呼ばれるデヴィッド・リンチ。
キャスト陣は、女優志望のベティを『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』(15)や『インポッシブル』(12)のナオミ・ワッツ、記憶を失った女性リタを『インサイド』(16)や『パニッシャー』(04)の、ローラ・ハリングが務める。その他アン・ミラー、ジャスティン・セロー、ダン・ヘダヤ、ロバート・フォスター、メリッサ・ジョージ、パトリック・フィッシュラー、チャド・エヴェレットらが共演を果たす。
果たしてこれは、夢か、現実か、それとも妄想なのか……? 映画『マルホランド・ドライブ 4Kレストア版』は、2024年9月27日(金)より1週間限定上映。是非、この機会にチェックしてみては?
『マルホランド・ドライブ 4Kレストア版』作品情報
◼︎上映日:2024年9月27日(金)より1週間限定上映
◼︎配給:Fimarks
リバイバル上映の詳細はコチラ!
※2024年9月5日時点の情報です。
※最新の配信状況は、各動画配信事業者の公式サイトにてご確認ください。

