ローレン・ワイズバーガー著の同名小説を原作に2006年に公開された映画『プラダを着た悪魔』。公開から14年が経った今でも高い人気を集めます。今回は同作のあらすじ、キャスト、見どころ情報をまとめておさらいします。
『プラダを着た悪魔』(2006)
ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ(アン・ハサウェイ)。オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性が憧れる仕事を手にしてしまった! それは一流ファッション誌“RUNWAY”のカリスマ編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のアシスタント。しかし、それは何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストだった……。 悪魔的にハイレベルな要求と鳴り続ける携帯電話、「センス、ゼロ」と酷評され、私生活はめちゃめちゃ。このままでいいの? 私って、本当は何をしたいんだっけ……? 仕事を頑張る全ての人に響くサクセスストーリー。
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キャスト
アンドレア・サックス/アン・ハサウェイ
ミランダ・プリーストリー/メリル・ストリープ
エミリー/エミリー・ブラント
ナイジェル/スタンリー・トゥッチ
ネイト/エイドリアン・グレニアー
スタッフ
監督:デヴィッド・フランケル
脚本:アライン・ブロッシュ・マッケンナ
衣装:パトリシア・フィールド
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『プラダを着た悪魔』の見どころは?レビューでチェック!
スコアは4.1を記録し、54,760Mark(レビュー)集まる本作。(※データは2020年10月時点の情報です。)映画好きから集まるレビューをチェック!
「仕事に対して前向きになれる」「ミランダのプロとしての仕事っぷりが印象的」「仕事にまつわる名言が多くて励まされる」など、サクセスストーリーならではの“仕事”に関する感想が多く集まっています。
「衣装がとにかくイケてる」「明日オシャレしようという気分になる」など、「セックス・アンド・ザ・シティ」シリーズも手がけたスタイリスト パトリシア・フィールドが衣装を担当。ファッション業界を舞台にした本作ならではのハイセンスな“衣装”も楽しめるポイントのひとつのようです。
「テンポがよくて観やすい」「想像以上にいい映画で元気が出た」「女性向け?と思っていたが、誰でも楽しめそう」「何度も観たくなる」など、総じて高評価レビューが多い『プラダを着た悪魔』。構成やストーリーはもちろん、衣装やセリフなど見どころが多数ありそうです。すでに本作を観たことがある方も、もう一度観直してみてもいいかもしれません。
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※2020年10月16日時点の情報です。