【2020年12月公開】映画好きから注目が集まる話題作とは?オススメ映画10本を紹介!

『ワンダーウーマン 1984』『約束のネバーランド』『燃ゆる女の肖像』などFilmarksで注目度が高い12月公開の映画を10本紹介。

2020年12月公開予定の映画の中で、Filmarksで映画ファンの間で話題となる作品を10本厳選してご紹介!

ベター・ウォッチ・アウト:クリスマスの侵略者』(2020年12月4日公開予定)

クリスマスも近いある日。アシュリー(オリビア・デヨング)は、ベビーシッターのアルバイトでルーク(リーヴァイ・ミラー)の家を訪れる。もうすぐ13歳のルークは年上のお姉さん、アシュリーに興味津々。ルークはアシュリーの興味をひこうとするが、彼氏との別れ話で頭がいっぱいのアシュリーは子供のルークに興味が持てない。そんな中、アシュリーに不審な電話がくる。家の外には不審者の影、アシュリーは年下のルークを守ろうとするのだが……。

魔女がいっぱい』(2020年12月4日公開予定)

60年代。とある豪華ホテルに現れた、見た目は誰よりおしゃれで上品な美女。しかしその中身は、美しい外見を壮大に裏切る誰より危ない邪悪な大魔女“グランド・ウィッチ”(アン・ハサウェイ)だった。魔女はいつまでも若く、おしゃれが大好きで、いつも帽子をかぶり長い手袋をしている。そして人間のふりして普通の暮らしをしながら時々こっそり人間に邪悪な魔法をかけている。彼女たちの存在に気づいている人間はいない。なぜなら気づいた人間は動物にしてしまうから。彼女たちの頂点にいる大魔女が、そんな魔女たちを集めて目論むある「計画」とは……。

サイレント・トーキョー』(2020年12月4日公開予定)

物語の舞台はクリスマス・イブの東京。幸せなクリスマスの日常がそこにはあった。しかし、連続爆破テロの容疑者:朝比奈仁(佐藤浩市)の「俺が計画を立てた」の言葉に端を発し、それまで幸せかと思われた日常は、非日常へと一変する。犯行声明が出される中、刑事の世田志乃夫(西島秀俊)は新人刑事の泉大輝(勝地涼)とともに犯人の行方を追う。刻一刻と爆破予告のタイムリミットが迫る中、クリスマスに沸き立つ群衆は事件の物珍しさもあって続々と犯行現場である渋谷スクランブル交差点に押し寄せる……。

100日間のシンプルライフ』(2020年12月4日公開予定)

スマホ依存症のパウル(フロリアン・ダーヴィト・フィッツ)とコンプレックスの塊のトニー(マティアス・シュヴァイクホファー)。幼なじみでビジネスパートナーの二人は、アプリ開発事業も順調で、自身の欲望を満たすための多くのモノに囲まれた生活を送っている。ある日、開発したアプリのプレゼンに成功し、祝杯をあげる全社員の前で大げんかした二人は、酔った勢いで大金を賭けたある勝負をすることに。 それは、すべての家財道具を倉庫に預け、裸一貫で所持品ゼロの状態から1日1つずつ必要なモノを取り戻し100日間生活する、とんでもない勝負だった。勝負を通して、モノやデジタルに依存している生活に気づき始める二人。100日目を迎えた彼らが選んだ、本当に大切なモノとは……。

燃ゆる女の肖像』(2020年12月4日公開予定)

画家のマリアンヌ(ノエミ・メルラン)はブルターニュの貴婦人(ヴァレリア・ゴリノ)から、娘のエロイーズ(アデル・エネル)の見合いのための肖像画を頼まれる。だが、エロイーズ自身は結婚を拒んでいた。身分を隠して近づき、孤島の屋敷で密かに肖像画を完成させたマリアンヌは、真実を知ったエロイーズから絵の出来栄えを否定される。描き直すと決めたマリアンヌに、意外にもモデルになると申し出るエロイーズ。キャンバスをはさんで見つめ合い、美しい島を共に散策し、音楽や文学について語り合ううちに、恋におちる二人。約束の5日後、肖像画はあと一筆で完成となるが、それは別れを意味していた……。

新解釈・三國志』(2020年12月11日公開予定)

今から1800年前。中華統一を巡り三国“魏・蜀・呉”が群雄割拠していた時代。民の平穏を願い、のちに英雄と呼ばれる一人の男・劉備が立ち上がった。激動の乱世を経て、物語はやがて「魏軍80万」vs「蜀・呉連合軍3万」という、圧倒的兵力差が激突する「赤壁の戦い」に突入していく!……という超有名歴史エンターテイメント「三國志」を“脚本・監督:福田雄一流の新たな解釈”で描く、完全オリジナル映画。

ハッピー・オールド・イヤー』(2020年12月11日公開予定)

デザイナーのジーン(チュティモン・ジョンジャルーンスックジン)は、スウェーデンに留学しミニマルなライフスタイルを学んで帰国する。かつて父親が営んでいた音楽教室兼自宅の小さなビルで、出て行った父を忘れられずにいる母、オンラインで自作の服を販売する兄と三人で暮らす彼女は、家を改装しデザイン事務所にすることを思い立つ。理想的な事務所すべく、モノにあふれた家の“断捨離”を進めていく。一度は全てを手放そうとする彼女だったが、洋服、レコード、楽器、写真といった友達から借りたままだったモノを返して廻ることに。友達の反応は千差万別で、なかなか思うように“断捨離”は進まない。そんな時、かつての恋人エーム(サニー・スワンメーターノン)から借りたカメラを見つける。処分に困りながらも小包として送るが、受取を拒否され返ってきてしまう……。

ワンダーウーマン 1984』(2020年12月18日公開予定)

スミソニアン博物館で働く考古学者・ダイアナ(ガル・ガドット)のもうひとつの顔、それはヒーロー界最強とも言われる桁外れのスーパーパワーを秘めた戦士“ワンダーウーマン”だった。1984年、人々の欲望を叶えると声高に謳う実業家マックス(ペドロ・パスカル)の巨大な陰謀と、立ちはだかる正体不明の敵チーターを前に、ワンダーウーマンに絶体絶命の危機が訪れる。ワンダーウーマンはたった一人で世界の崩壊を止められるのだろうか…….。

約束のネバーランド』(2020年12月18日公開予定)

幸せに満ち溢れた楽園のような孤児院、「グレイス=フィールドハウス」。 そこで暮らす孤児たちは、母親代わりでみんなから“ママ”と呼ばれている、イザベラ(北川景子)のもと、里親に引き取られる年齢になる日を待ちわびていた。 エマ(浜辺美波)、レイ(城桧吏)、ノーマン(板垣李光人)の3人も、いつか外の世界で暮らすことで、より幸せな日々がやってくると信じていた。 “その日”がくるまでは……。

ソング・トゥ・ソング』(2020年12月25日公開予定)

音楽の街、オースティン。何者かになりたいフリーターのフェイ(ルーニー・マーラ)は、成功した大物プロデューサーのクック(マイケル・ファスベンダー)と密かに付き合っていた。そんなフェイに売れないソングライターBV(ライアン・ゴズリング)が想いを寄せる。一方、恋愛をゲームのように楽しむクックは夢を諦めたウェイトレスのロンダ(ナタリー・ポートマン)を誘惑。愛と裏切りが交差するなか、思いもよらない運命が4人を待ち受けていた……。

※2020年12月1日時点の情報です。

※本記事で紹介する映画は国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」のデータに基づいてセレクトしたものです。

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