【映画並クオリティのドラマ3選】ディズニープラス1周年記念企画 ディズニープラスオリジナル作品と、まだ見ぬ物語に会いに行こう。《第4弾 マーベル編》

世界中を熱狂に包むマーベル作品

ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの5ブランドから構成されるディズニープラス。ディズニープラス1周年を記念した5日間にわたる特集企画、4日目はマーベル編です!
アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ハルクなど数多くのヒーローたちが集うマーベルの世界。様々な個性を持ったヒーローが仲間と共に戦い、時に人間味あふれる葛藤を見せる等身大の姿が世界中の人々を魅了し、熱狂に包み込んできました。そんな同シリーズは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で一つの区切りを迎えましたが、ディズニープラスでは『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の物語を描くドラマシリーズで、さらにその世界が拡大しつづけており、ヒーローたちの熱い想いが脈々と受け継がれています。
ここでは、ディズニープラスでしか観られない映画並みのハイクオリティなオリジナルドラマシリーズを紹介します!

『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の物語を描くドラマシリーズ

ワンダヴィジョン』★4.2

かつてアベンジャーズとして戦ったワンダ・マキシモフとヴィジョンが、とある郊外の街“ウエストビュー”で手に入れた幸せな結婚生活。けれども、ふたりは次第に目に見える全てのことが真実ではないと疑い始める……。マーベル史上初の“シットコム(シチュエーション・コメディ)”として、ワンダとヴィジョンの平穏な生活を描き出す冒頭から一点、徐々にその裏にある“薄暗い謎”が露になるストーリーに、目が離せない展開が続きました。

Filmarksユーザーのレビュー

コメディなんですが、何かおかしい…そういう絶妙なサスペンス要素とホラーとも取れる演出で、「いったいこの物語、どこに行くんだ!?」とまったく想像できない内容で、とても楽しめました!

小物とか画面の縦横比だけでなく、演出・カラコレ・演技の仕方で時代感を出すって本当に見てて楽しい!

シットコムから始まり、サスペンス要素もあり、最後までしっかり面白かった。何と言っても「エンドゲーム」後の世界が描かれているのがたまらん。大満足。

ファルコン&ウィンター・ソルジャー』★4.3

キャプテン・アメリカから盾を託されたファルコンことサムと、キャプテン・アメリカの旧友ウィンター・ソルジャーことバッキ―が、新たな脅威に立ち向かう物語。『アベンジャーズ/エンドゲーム』後、正義の象徴である“キャプテン・アメリカ”を失い、分断した世界で、新たなキャプテン・アメリカを巡る物語が展開されます。サムとバッキ―がタッグを組み、テロ脅威に立ち向かいます。現代社会の不条理も描きながら、ヒーローの社会的役割とは何かを描くなど、キャプテン・アメリカシリーズの系譜を受け継ぐ深いストーリーに引き込まれます。

Filmarksユーザーのレビュー

サムとバッキーのバディ感も最高だし、最後のワンカットも、marvelのそれで高まった!物語も丁寧に描かれていて文句なしに楽しめた!

キャプテンアメリカシリーズの政治的でシリアスなテーマを残しつつ、素晴らしい迫力のアクションからの最終回のサムの演説に感動しました。

今までのMCU作品の中でも群を抜いて面白いし、スティーブ・ロジャースが何故サムに盾を託したのか、このドラマを見てはじめてしっくり来た。

ロキ』★4.2

アベンジャーズの一員ソーの義弟であり、『アベンジャーズ』でヴィランでもあったロキを主人公にしたドラマシリーズ。嘘と裏切りで他人を翻弄してきたロキが、時空を超えてアベンジャーズたちから逃げ出したことで、時間軸が混乱してしまう。その結果、時間の流れを守る謎の組織に捕まり、自由の身になるために、タイムトラベルで重大な事件の“歴史”を変え、混乱した時間軸を修復するミッションに挑むことに。しかし、そのミッションで、人類の歴史に隠された重大な“謎”が明かされることとなる……。
悪役なのにどこか憎めない愛嬌を持ったロキの魅力満載のシリーズ。今後のどんなストーリー展開になるか期待が大きい作品です。

Filmarksユーザーのレビュー

ドラマなのに映画並みにCGすごいし内容も濃すぎる。

なんと言ってもこれまでトリックスターだったロキが逆に翻弄されながら、これまでで一番彼の人間味が垣間見えるファンにとってはたまらない作品。

すでに仕掛けがいろいろ散りばめられ、次々と展開していくギミックに瞬きもできない第1話だった。

これからも続々と豪華新作が登場!

7月9日(金) ディズニープラス プレミア アクセス公開!
*プレミア アクセスは追加支払いが必要です
*映画館は7月8日(木)公開

ブラック・ウィドウ

アベンジャーズの重要メンバーであるブラック・ウィドウ初の単独主演作。孤独な暗殺者は、なぜアベンジャーズになったのか……?アイアンマン、キャプテン・アメリカ等、数々のヒーローたちの誕生の物語が今まで描かれてきましたが、いまだブラック・ウィドウの過去は謎に包まれています。『アベンジャーズ/エンドゲーム』で“衝撃の決断”を下したブラック・ウィドウ。その決断の理由とは?なぜアベンジャーズになったのか?すべてにつながる答えは、彼女の過去に秘められていた……『アベンジャーズ/エンドゲーム』から2年― ついにマーベル映画が帰ってくる。見逃せない重要作です。

『ホワット・イフ・・・?(原題)』

マーベル・スタジオ初のオリジナルアニメーションシリーズ。マーベル・シネマティック・ユニバースの様々な“もしもの物語”をアニメーション化。映画作品で役柄を演じた俳優たち自身が声優を務める、超豪華キャスト陣の参戦に、いまから目が離せない!

『ミズ・マーベル(原題)』

キャプテン・マーベルに憧れるパキスタン系アメリカ人の女の子、カマラ・カーンが、ひょんなことから特殊な能力を手に入れ、ミズ・マーベルとして世界のために戦う。

最後にディズニープラス1周年を記念して、Filmarksレビューキャンペーンを開催中!ディズニー作品のレビューをFilmarksに書いて豪華ディズニーグッズをGETしよう!
詳しい概要はこちらへ。

期間:6/11~6/24まで

ディズニープラス公式:https://disneyplus.disney.co.jp/
(C)2021 Disney and its related entities
(C)2021 MARVEL
※Filmarksスコア2021/6/9時点

ディズニープラス1周年特集

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