映画史に燦然と輝くスター・ウォーズシリーズ
ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの5ブランドから構成されるディズニープラス。ディズニープラス1周年を記念した5日間にわたる特集企画、最終日の5日目はスター・ウォーズ編です！
スター・ウォーズは1977年にジョージ・ルーカス監督によって生み出された、広大な銀河を舞台にしたSF冒険活劇。映画史を代表するシリーズとしてその名を轟かせています。ディズニープラスでは、スター・ウォーズの映画全作品を配信中の上、ディズニープラスオリジナルのドラマシリーズやアニメーションシリーズも配信しており、その深遠で広大な銀河世界をますますひろげています。ファンにはたまらないスター・ウォーズの新たな物語を観ることができるのは、ディズニープラスだけ。
ここではそんなスター・ウォーズの世界観の深みにハマるシリーズ作品3選を紹介します！
エピソード6のその後を描く新たなスター・ウォーズの物語
『マンダロリアン』★4.4
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から5年後の銀河を舞台に、孤独な賞金稼ぎマンダロリアンの活躍を描く、スター・ウォーズ初のオリジナルドラマシリーズ。銀河帝国が崩壊し、新共和国が樹立されるもその支配が及ばない無法地帯を舞台に、フォースの力を持つザ・チャイルド（グローグー）を守るためにマンダロリアンが戦います。銀河を舞台にした西部劇という趣きで、壮絶なガンファイトは必見。不器用な男マンダロリアンと可愛いザ・チャイルドという、『子連れ狼』を彷彿とさせる異色のコンビのやり取りも大きな見どころです。ちなみにファンの間ではザ・チャイルドはベイビーヨーダの愛称で話題になりました！
Filmarksユーザーのレビュー
SWってこれだよ！！って感じで最高だった。ドロイドの動きのチープさ、ベビーヨーダのキモカワイさが絶妙。1話完結で観やすいのも良い。
ベビーヨーダのあまりの可愛さにやられた…マンドーの寡黙さもかっこいいし声が心地いい。ハマりたてのにわかでも楽しめたからファンの人はもっと面白いだろうな〜
初期のスター・ウォーズの序盤のような世界観。CGは目立たせず、荒野や街の雰囲気が素晴らしい。特撮というか特殊メイクバリバリのキャタクターいい味出しています。
『スター・ウォーズ：クローン・ウォーズ』（映画作品）★3.5
スター・ウォーズ初の3DCGアニメーションで、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』と『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の間の物語。クローン大戦が激化する中、誘拐されたジャバ・ザ・ハットの息子を救出するために戦うアナキン・スカイウォーカーとアソーカ・タノの活躍を描いた作品で、同名の全133話からなるTVアニメーションシリーズの前日譚と言うべき内容で、本編の内容をさらに深めてくれる内容になっています。
Filmarksユーザーのレビュー
アニメとか関係ないですね！もうわくわくが止まらない、SW面白い！
アナキンとかパダワンのアソーカとかオビワンとかクローンたちが軸の話。この映画版と後のアニメシリーズ見たらすごい理解が深まるし、シンプルにおもろい。
実写映画だけだとオビ=ワンとアナキンの師弟関係が薄く感じられますが、これを見ると印象が変わります。ジェダイとして成長するアナキンが見れて嬉しいです。
『バッド・バッチ』★3.9
『スター・ウォーズ：クローン・ウォーズ』にも登場するエリート・クローン部隊「バッド・バッチ」の活躍を描くディズニープラスオリジナルのアニメーションシリーズ。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の後の物語で、銀河帝国の支配が広がる中、異端であるがゆえに帝国のプログラムから逃れて反旗を翻したはみ出し者の彼らの活躍を、3DCGならではの立体感と躍動感で描いています。
これからも続々と豪華新作が登場！
『スター・ウォーズ：アンドー（原題）』
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の前日譚『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場するキャシアン・アンドーを主人公した実写ドラマシリーズ。
『スター・ウォーズ：オビ＝ワン・ケノービ（原題）』
エピソード1から3でオビ＝ワン・ケノービを演じたユアン・マクレガーが再び同役に返り咲き、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』後の彼の人生を描くドラマシリーズ。アナキン役をヘイデン・クリステンセンが演じることでも注目を集める。
『スター・ウォーズ：ビジョンズ（原題）』
アニメ大国、日本のアニメクリエイターたちが新たなスター・ウォーズの物語を描くアニメーションシリーズ。
『スター・ウォーズ：アソーカ（原題）』
『スター・ウォーズ：クローン・ウォーズ』に登場し、大人気となったキャラクター、アソーカ・タノを主人公にしたオリジナル実写ドラマシリーズ。主人公アソーカをロザリオ・ドーソンが演じます。
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